4/1(火)の試合(西武4回戦)
Bs 10-6 L
(スカイマーク:10,751人)
勝:山本1勝
敗:西口2敗
S: -
HR:浜中1号
2008年通算:10戦中5勝5敗0分 勝率 .500
パ・リーグ順位:3位
対西武:3勝1敗0分
『オリックス光原逸裕投手(27)が1死も取れずに降板した。
片岡,栗山に連続四死球を与え,中島,ブラゼルに適時打を浴びるなど5失点し,29球でKO。
「こんな形で降板してしまって…。チームに迷惑をかけて申し訳ないです」とコメントした。』
新しい部署に異動し,一息ついて帰宅前に携帯サイトでこの状態を確認してがっくりと帰宅
その後,観るのを止めようかと思っていたPCを立ち上げ動画を観始めると・・・
『神戸の夜空にアーチを描いた。3点ビハインドで迎えた5回2死満塁。
浜中の新天地1号本塁打は,グランドスラムで彩られた。
「打った瞬間スタンドまで届くと思った。“とにかく積極的にいこう”と思ったのと
塩崎さん,ラロッカ,後藤がつないでくれた好機だったので
“何とかしたい”という気持ちが本塁打につながったと思う」
開幕から27打席目。西口の投じた初球を迷わず振り抜いた。
記念すべき新天地1号は2003年4月22日の中日戦(ナゴヤドーム)以来5年ぶり3本目となる満塁本塁打。
「正直,今まで打てていなかったのでホッとしている。」
移籍後初となるお立ち台では,安どの一言もこぼれた。
周囲の期待,すなわち重圧からも解き放たれた大きな一発だった。
「監督が早くから投げてくれた。その気持ちに応えたかった」
試合前から早出特打で快音を連発。打撃投手を務めたのはコリンズ監督だった。
「監督に投げてもらっている時から調子はよかった」。
時には右肩の痛み止め薬をのみながら,熱の込もった球を投げてくれる指揮官。
その熱意に浜中も熱い一撃で応えて見せた。
「浜中が活躍?彼にとってもチームにとってもいいこと。練習からよかったよ。」
最高の結果を残した孝行息子に,指揮官も賛辞を惜しまなかった。
「最高の形で打てた。いいイメージを残して明日(2日)からも頑張りたい。」
5点差をひっくり返す逆転劇の主役を演じ,チームに連勝と5割復帰をもたらした浜中。
その視線は早くも次戦を見据えていた。』
過去を思い返してもこんな劇的な瞬間に立ち会うことってなかなかありませんでした。
浜中・・・役者です。
感動です。
なんだか何を書いてもうれしさしか出ないです。
その後の追加点もしびれました。
オリックス最高~!!
どさくさに紛れて外国人助っ投の話題を
『右肩痛のため3月27日に米国に一時帰国していたオリックスのトム・デイビー投手(34)が,
近日中にも手術する見込みであることが1日までに分かった。
開幕先発ローテーションの一角として期待されていた助っ人右腕は
3月14日に右肩痛を訴え神戸市内の病院で受診。
帰国後,ロサンゼルスのカーレン・ジョーブ・クリニックで精密検査を受けていた。
内視鏡手術で済んでも最低3~4カ月の離脱が確実。
手術となれば先月27日に右ヒジ遊離軟骨除去手術を受けた平野に続き
一昨年,昨年と2年連続チーム勝ち頭の右腕の長期離脱も決定的となる。』
あぁ~本当にチームのムードが上昇しているだけに残念な話です。
デイビーは,陽気でチームのムードを明るくしてくれるのにも一役買ってくれてたので,
復帰を心待ちにしておきたいと思います。
その代わりといってはなんですがこんな発表がありました。
『オリックスは1日,前ロッキーズのラモン・オルティズ投手(34)の獲得を発表した。
年俸1億3000万円(推定)プラス出来高払いの単年契約を結んだ。
背番号は50。同投手は145キロ前後の直球を武器にメジャー通算84勝を挙げた実績十分の本格派右腕。
「わたしがオリックスを日本シリーズに導きます」と新天地での活躍を誓った。
その上で「コリンズ監督はエンゼルス時代にともに戦った尊敬する指揮官。
その下で再びプレーができることも今回,日本に行くことを決断した理由」と“恩師”との再会を喜んだ。
中村球団本部長は「正式サインしました。パウエル以上?そうですね。
大車輪の活躍を期待したい」と力を込めた。
オルティズは就労ビザを取得次第10日前後に来日予定。
その後2軍で1~2試合に調整登板して1軍に合流する。』
この非常事態の救世主となってほしいオルティズ
実績は十分!
あとは日本に適用できるかですね。
最後にはなき球場長・・・ブログ読みました・・・。
この話題もいずれまた・・・。
【写真は,キャンプ中の精神統一中の浜中。研ぎ澄まされた一撃をありがとう♪】
(スカイマーク:10,751人)
勝:山本1勝
敗:西口2敗
S: -
HR:浜中1号
2008年通算:10戦中5勝5敗0分 勝率 .500
パ・リーグ順位:3位
対西武:3勝1敗0分
『オリックス光原逸裕投手(27)が1死も取れずに降板した。
片岡,栗山に連続四死球を与え,中島,ブラゼルに適時打を浴びるなど5失点し,29球でKO。
「こんな形で降板してしまって…。チームに迷惑をかけて申し訳ないです」とコメントした。』
新しい部署に異動し,一息ついて帰宅前に携帯サイトでこの状態を確認してがっくりと帰宅
その後,観るのを止めようかと思っていたPCを立ち上げ動画を観始めると・・・
『神戸の夜空にアーチを描いた。3点ビハインドで迎えた5回2死満塁。
浜中の新天地1号本塁打は,グランドスラムで彩られた。
「打った瞬間スタンドまで届くと思った。“とにかく積極的にいこう”と思ったのと
塩崎さん,ラロッカ,後藤がつないでくれた好機だったので
“何とかしたい”という気持ちが本塁打につながったと思う」
開幕から27打席目。西口の投じた初球を迷わず振り抜いた。
記念すべき新天地1号は2003年4月22日の中日戦(ナゴヤドーム)以来5年ぶり3本目となる満塁本塁打。
「正直,今まで打てていなかったのでホッとしている。」
移籍後初となるお立ち台では,安どの一言もこぼれた。
周囲の期待,すなわち重圧からも解き放たれた大きな一発だった。
「監督が早くから投げてくれた。その気持ちに応えたかった」
試合前から早出特打で快音を連発。打撃投手を務めたのはコリンズ監督だった。
「監督に投げてもらっている時から調子はよかった」。
時には右肩の痛み止め薬をのみながら,熱の込もった球を投げてくれる指揮官。
その熱意に浜中も熱い一撃で応えて見せた。
「浜中が活躍?彼にとってもチームにとってもいいこと。練習からよかったよ。」
最高の結果を残した孝行息子に,指揮官も賛辞を惜しまなかった。
「最高の形で打てた。いいイメージを残して明日(2日)からも頑張りたい。」
5点差をひっくり返す逆転劇の主役を演じ,チームに連勝と5割復帰をもたらした浜中。
その視線は早くも次戦を見据えていた。』
過去を思い返してもこんな劇的な瞬間に立ち会うことってなかなかありませんでした。
浜中・・・役者です。
感動です。
なんだか何を書いてもうれしさしか出ないです。
その後の追加点もしびれました。
オリックス最高~!!
どさくさに紛れて外国人助っ投の話題を
『右肩痛のため3月27日に米国に一時帰国していたオリックスのトム・デイビー投手(34)が,
近日中にも手術する見込みであることが1日までに分かった。
開幕先発ローテーションの一角として期待されていた助っ人右腕は
3月14日に右肩痛を訴え神戸市内の病院で受診。
帰国後,ロサンゼルスのカーレン・ジョーブ・クリニックで精密検査を受けていた。
内視鏡手術で済んでも最低3~4カ月の離脱が確実。
手術となれば先月27日に右ヒジ遊離軟骨除去手術を受けた平野に続き
一昨年,昨年と2年連続チーム勝ち頭の右腕の長期離脱も決定的となる。』
あぁ~本当にチームのムードが上昇しているだけに残念な話です。
デイビーは,陽気でチームのムードを明るくしてくれるのにも一役買ってくれてたので,
復帰を心待ちにしておきたいと思います。
その代わりといってはなんですがこんな発表がありました。
『オリックスは1日,前ロッキーズのラモン・オルティズ投手(34)の獲得を発表した。
年俸1億3000万円(推定)プラス出来高払いの単年契約を結んだ。
背番号は50。同投手は145キロ前後の直球を武器にメジャー通算84勝を挙げた実績十分の本格派右腕。
「わたしがオリックスを日本シリーズに導きます」と新天地での活躍を誓った。
その上で「コリンズ監督はエンゼルス時代にともに戦った尊敬する指揮官。
その下で再びプレーができることも今回,日本に行くことを決断した理由」と“恩師”との再会を喜んだ。
中村球団本部長は「正式サインしました。パウエル以上?そうですね。
大車輪の活躍を期待したい」と力を込めた。
オルティズは就労ビザを取得次第10日前後に来日予定。
その後2軍で1~2試合に調整登板して1軍に合流する。』
この非常事態の救世主となってほしいオルティズ
実績は十分!
あとは日本に適用できるかですね。
最後にはなき球場長・・・ブログ読みました・・・。
この話題もいずれまた・・・。
【写真は,キャンプ中の精神統一中の浜中。研ぎ澄まされた一撃をありがとう♪】