☆4/9(水)の試合(ソフトバンク2回戦)

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Bs 4-1 H
(ヤフードーム:23,978人)

勝:小松1勝
敗:大隣2勝1敗
S:加藤5S

HR:カブレラ3号,田上1号

2008年通算:17戦中8勝9敗0分 勝率 .471
パ・リーグ順位:3位
ソフトバンク:2勝0敗0分



好投♪
投球回数は短かったけど小松のプロ初先発初勝利です!!



『2年目の小松がプロ初先発を今季初勝利で飾った。
 5回1失点と先発不足に悩むチームの“救世主”となった。
 念願の先発で結果を出し,次回の先発機会も勝ち取った右腕は
 「先発も中継ぎも戦う気持ちは同じ。
 プロ初勝利も福岡だったので“いいことがあるかな”と思って投げた」と笑顔。
 スタンドから声援を送った古巣JR九州の応援団と,
 社会人時代を通じて初めて観戦した両親に初先発星を贈り返した。』



大隣がきっちり投げてきたので
本当に4回の連続四球以外でチャンスらしいチャンスはなかったのですが,
中継ぎ陣も含めてよく投げ勝ってくれました。


しかし,この日の審判には結構首をかしげる選手も多く,
ストライク,ボールの判定があやしい感じでした。
挙句に・・・



『連夜のタカ狩り-。笑顔で迎えるはずだった試合終了の瞬間を,ローズはバスの中で迎えた。
 6回だ。先頭で打席に入った主砲。
 カウント1-0からの2球目を林球審がストライクと判定した途端怒りが爆発した。
 「ファ××ン・ストライク。」
 球審に向けたその一言が暴言と判断され,
 自身の持つ退場記録を更新する通算12度目の退場宣告を受けた。
 怒りの収まらない主砲は,試合終了を待たずに無言でバスに乗り込んだのだった。
 痛恨の主砲退場。だがローズの“気迫”はチームに伝わっていた。
 「タフィーが退場して重要な選手が1人減ったので,
 今まで以上に集中して僕が打席に入らないといけないと思った」
 主砲に代わって燃える思いを“体現”したのはカブレラだった。まずは2回。
 大隣から2試合連続となる3号先制ソロを放ち打線をけん引した。
 さらに主砲退場後の9回には死球を受け,竹岡にニラミを利かせた。
 なめるなよ-。バットが爆発した熊本の夜とは違い
 ,福岡の夜はBBが怒りを爆発させて“宿敵”ソフトバンクを粉砕した。
 コリンズ監督は主砲を擁護した。
 「言葉の行き違いが大きいと思う。メジャーでは,きょうの言い方なら退場にならない。」
 常に勝利のために必死にプレーする,ローズの真意を伝えたかった。
 チーム一丸で因縁のソフトバンクに連勝。
 最下位を脱出したオリックスの,熱い戦いはこれからも続く。』



元気のないソフバンに対して好投を続けるエース金子の登場!!
今日勝って3タテくらわしてみちのくへ移動しましょう!!



そして,気になる情報が・・・



『いきなり遺恨マッチへ!鷹・パウエルがオリックス戦デビュー
 “二重契約問題”で揺れたソフトバンクジェレミー・パウエル投手(31)が
 15日のオリックス戦(京セラドーム)に登板することが9日,決定的となった。
 この日,ウエスタン・リーグ阪神戦(ヤフードーム)で7回4安打無失点と好投し,
 王監督がゴーサインを出し,“遺恨出陣”が決まった。
 何かの因縁か。パウエルのデビュー戦の相手はオリックス
 一度は統一契約書のコピーにサインした因縁の球団に対して先発することが決定的となった。
 「きょうはとても気持ちよかったよ。自分としては,もう1軍で投げる準備はできている。体調も問題ないよ」
 最終調整となった阪神との2軍戦では貫禄(かんろく)を見せ,104球の無失点ピッチ。
 視察した王監督も「もう上で投げても大丈夫」とコメント。
 この日,不振で登録を抹消された新垣の代役として,期待を寄せた。
 敵地での一戦とあってブーイングは必至。注目の「4・15」だ。』



関西在住のみなさん15日ですよ~~~!!
しっかりブーイングを浴びせられて滅多打ちにされる姿を広島の地から拝みたいと思います。

しかもこの日ってもしかしたら岸田の復活日かも?!です。




【写真は,12度目の退場ローズの怒りの図】