★4/13(日)の試合(楽天6回戦)

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E 12-6 Bs
Kスタ宮城:12,879人)

勝:朝井2勝2敗
敗:川越勝1勝2敗
S: -
HR:下山1号,日高3号

2008年通算:21戦中8勝13敗0分 勝率 .381
パ・リーグ順位:6位
楽天:1勝5敗0分



引き続き面白くない結果だったので淡々と



『今季初の同一カード3連敗,2度目の4連敗で借金も最多の5に膨れ上がった。
 コリンズ監督は試合後,21試合目で初の緊急ミーティング。
 「しようと思ったのは2回」。その説明に危機感が凝縮されていた。
 事実,失点パターンは最悪。初回に1点を先制しながら,その裏に4失点。
 2死からラロッカの失策などで与えた2点が余分だった。
 2回にも下山の1号ソロで追い上げながら,その裏に2安打2四球で2点を失った。
 10分間の訓示は「チームとしてやるべきことをやったら,好調な状態は戻ってくる」だったという。
 コリンズ監督も「勝つために準備するのは自分」とした上で
 「きょうの結果から,準備できていなかった」と反省を口にした。
 指揮官のゲキにナインは応えられるのか。借金5はデッドライン。
 踏みとどまらなければ,巻き返しはより苦しくなる。』



あわよくば3連勝の気持ちで乗り込んだ東北・・・
終わってみれば逆の3タテ・・・

大量得点差の負けの日に限って6点入るという噛み合わなさ

変な予言どおり悪い日の川越の側面が思いっきり出た感じでした。



『5回までに今季最多の12失点。
 2回で6安打3四球6失点の先発・川越は
 「序盤に大量失点してしまい,チームに申し訳ないです」と言葉少なだった。
 2番手・高木も2点差に追い上げた直後の4回1死一,三塁から
 礒部の投ゴロで飛び出した三塁走者の挟殺を選び,2死二,三塁から3点を献上。
 1-6-3の併殺を成立させておけば無失点だっただけに
 「内野はゲッツー態勢をとっていたのに」と赤堀投手コーチも渋い表情だった。』



何をとってもダメな時はダメなんでしょうか。
ちょっと寂しくなりましたね。

少し気が晴れたのは,



オリックス下山真二外野手(32)が今季初本塁打を放った。
 2回表,朝井の直球を右翼席へ追撃のソロ。
 「同じ球が続いていたので,そのボールを狙って打ちにいきました。
 しっかり振り抜くことができました」とコメントした。』



この下山のHRと日高の第3号アーチ。
日高は,前田との併用なのにこの成績
左投手でも当面は日高が正捕手でいいんじゃないでしょうか?

左右にこだわりすぎの打線では,せっかくの好調選手をベンチウォーマーに使ってしまいますから。

ほんと日曜日に負けると次の試合まで長くて嫌いです。
今節は,気分一新お願いしますよ。




【写真は,グダグダのマウンドに思わず集まるオリックスナイン】