★4/15(火)の試合(ソフトバンク4回戦)
H 7-3 Bs
(京セラドーム:12,841人)
勝:パウエル1勝
敗:本柳2敗
S:小椋1勝1S
HR:カブレラ4号,浜中2号,松中2号,小久保2号
2008年通算:22戦中8勝14敗0分 勝率 .364
パ・リーグ順位:6位
対ソフトバンク:2勝2敗0分
Pからのカブレラ,浜中の2発気持ちよかった~♪
『オリックスが因縁のソフトバンク先発パウエルに意地を見せた。
2回。まずはカブレラが140キロのカットボールを捕らえ,
バックスクリーンへ特大の先制4号ソロをたたき込んだ。
「自分の調子も上がってきたし,チームを勢いに乗せたかったんだ」。
さらに浜中も「久しぶりに会心の当たり」という2号ソロを左翼3階席まで飛ばした。
1月下旬に発覚した“二重契約問題”で,結果的にオリックスは全面敗北。
因縁対決で2人の大砲が意地を見せた。』
って今日はこれで終わりでもいいですかねぇ・・・
好意的な記事はあまりなく他の記事は,
『爆発しそうな怒りをやっと静めた中村球団本部長だが語尾は震え,
はらわたが煮えくり返る思いは隠せなかった。
「ノーコメント。コメントしない方がいいんじゃないか。パウエル?いい投手じゃないの!」
二重契約問題で奔走を強いられたとあって,パウエルのKOを信じて見守った。
だが,終わってみればナインは引き立て役に終始。
“逃がしたサカナの大きさ”,意趣返しが不発に終わった悔しさが胸の中で渦巻いていたのだろう。
上々の発進だった。2回1死からカブレラが中越えに先制の4号ソロ。
外国人歴代3位タイとなる277号アーチに刺激され,浜中も左翼席に突き刺さる2号で続いた。
「ちょっとずつ調子が上がってきた」とカブレラが言えば,
浜中は「久しぶりの会心の当たりで自分でもびっくり」とおどけた。
だが,3回無死二,三塁の加点機を逸すると,5回1死三塁も逸機。
遺恨試合に向けた闘志は,むなしく空回りするばかり。
今季初となったカブレラと浜中のアベック弾は,あだ花となってしまった。
「パウエル?いい投手だから我々も獲得に動いたんだ…」
因縁対決の勝利と連敗阻止を託されながら,
完敗を喫しただけにコリンズ監督はいまいましそうに吐き捨てた。』
同様の記事をもうひとつ
『「米国に帰れ!」「FU●K!」。試合後,右翼席から容赦ない罵声(ばせい)が飛んだ。
一度は獲得発表をしながらも,ソッポを向かれた因縁の右腕に返り討ちを食らった。
今季初の5連敗で借金6。やるせない叫びを聞きながら,ナインは無表情で引き揚げた。
コリンズ監督は,文字通りの「完敗」を認めざるを得なかった。
「いい投手,だからこそ獲得しようとしていた。制球も素晴らしく,カーブもよかった」
二回にカブレラ&浜中のソロで2点先制。“裏切り者”が屈服する姿を,誰もが予想していたはず。
しかし,その後は八回二死満塁から,古木の押し出し死球のみ。
大石ヘッド兼内野守備走塁コーチは「追加点が取れなかったのが痛かった」と頭を抱えた。
「いい投手なんじゃないの!!」。中村球団本部長は吐き捨てた。
今年1月に勃発(ぼっぱつ)した二重契約問題では最前線で折衝を重ねた。
「たたいてほしい」。個人の感情としながらも決戦前に厳命もしていた。
勝利が一番の見返しになることは,誰よりも痛感していた。
「悔しい。それ以上はコメントできない」と宮田調査渉外部長(当時・編成部長)。
“金より心”。そんなボードも掲げられた。
「昨年から何度も何度も言ってきた。打点が稼げる状況で打てない」。
指揮官の言葉がすべて。とりかえしのつかない痛い1敗。球団もファンも泣いた。』
単発の2発に対し,ホークス打線を抑えにかかった投手陣は,
『今季2度目の先発となったオリックス山本が痛恨の1球にくちびるをかんだ。
無失点で2点リードを守ってきた6回1死一塁の場面。
4番松中へのスライダーが真ん中へ入り,同点2ランを浴びた。
「ホームランだけは避けないといけない場面だったのに…。本当に悔しい」。
その後,7回から登板した本柳,吉野,ヤングら救援陣も打ち込まれて逆転負け。
コリンズ監督は「山本はグッド・ジョブ」とたたえ,
敗因を「打線が再三のチャンスで打てなかったこと」としたが,これで5連敗。
借金は最多の6に膨らんだ。』
『オリックスは救援陣が踏ん張れず5連敗。
七回,2番手の本柳が勝ち越し点を許し,八回から登板した吉野は3失点で降板した。
投手陣に故障者が続出し,リリーフ投手は登板過多気味。
コリンズ監督が「疲れが出ていると思う」と話すように,連敗脱出に向けて苦しい台所事情は続く。』
見たかったヤングも見ましたがあまり迫力はない感じですね。
これからの日本への順応力に期待!!
サーパスも1軍に呼応するかのように連敗中・・・
明るい兆しはいつ現れるのか・・・
ノムさんでなくてもぼやくまくりです。
【写真は,坂口のタッチアップが本塁死になりガッツポーズをする大嫌いな大男の図
そして,いい仕事をしてた的やん・・・(空気を読んでよ・・・。)の図】
(京セラドーム:12,841人)
勝:パウエル1勝
敗:本柳2敗
S:小椋1勝1S
HR:カブレラ4号,浜中2号,松中2号,小久保2号
2008年通算:22戦中8勝14敗0分 勝率 .364
パ・リーグ順位:6位
対ソフトバンク:2勝2敗0分
Pからのカブレラ,浜中の2発気持ちよかった~♪
『オリックスが因縁のソフトバンク先発パウエルに意地を見せた。
2回。まずはカブレラが140キロのカットボールを捕らえ,
バックスクリーンへ特大の先制4号ソロをたたき込んだ。
「自分の調子も上がってきたし,チームを勢いに乗せたかったんだ」。
さらに浜中も「久しぶりに会心の当たり」という2号ソロを左翼3階席まで飛ばした。
1月下旬に発覚した“二重契約問題”で,結果的にオリックスは全面敗北。
因縁対決で2人の大砲が意地を見せた。』
って今日はこれで終わりでもいいですかねぇ・・・
好意的な記事はあまりなく他の記事は,
『爆発しそうな怒りをやっと静めた中村球団本部長だが語尾は震え,
はらわたが煮えくり返る思いは隠せなかった。
「ノーコメント。コメントしない方がいいんじゃないか。パウエル?いい投手じゃないの!」
二重契約問題で奔走を強いられたとあって,パウエルのKOを信じて見守った。
だが,終わってみればナインは引き立て役に終始。
“逃がしたサカナの大きさ”,意趣返しが不発に終わった悔しさが胸の中で渦巻いていたのだろう。
上々の発進だった。2回1死からカブレラが中越えに先制の4号ソロ。
外国人歴代3位タイとなる277号アーチに刺激され,浜中も左翼席に突き刺さる2号で続いた。
「ちょっとずつ調子が上がってきた」とカブレラが言えば,
浜中は「久しぶりの会心の当たりで自分でもびっくり」とおどけた。
だが,3回無死二,三塁の加点機を逸すると,5回1死三塁も逸機。
遺恨試合に向けた闘志は,むなしく空回りするばかり。
今季初となったカブレラと浜中のアベック弾は,あだ花となってしまった。
「パウエル?いい投手だから我々も獲得に動いたんだ…」
因縁対決の勝利と連敗阻止を託されながら,
完敗を喫しただけにコリンズ監督はいまいましそうに吐き捨てた。』
同様の記事をもうひとつ
『「米国に帰れ!」「FU●K!」。試合後,右翼席から容赦ない罵声(ばせい)が飛んだ。
一度は獲得発表をしながらも,ソッポを向かれた因縁の右腕に返り討ちを食らった。
今季初の5連敗で借金6。やるせない叫びを聞きながら,ナインは無表情で引き揚げた。
コリンズ監督は,文字通りの「完敗」を認めざるを得なかった。
「いい投手,だからこそ獲得しようとしていた。制球も素晴らしく,カーブもよかった」
二回にカブレラ&浜中のソロで2点先制。“裏切り者”が屈服する姿を,誰もが予想していたはず。
しかし,その後は八回二死満塁から,古木の押し出し死球のみ。
大石ヘッド兼内野守備走塁コーチは「追加点が取れなかったのが痛かった」と頭を抱えた。
「いい投手なんじゃないの!!」。中村球団本部長は吐き捨てた。
今年1月に勃発(ぼっぱつ)した二重契約問題では最前線で折衝を重ねた。
「たたいてほしい」。個人の感情としながらも決戦前に厳命もしていた。
勝利が一番の見返しになることは,誰よりも痛感していた。
「悔しい。それ以上はコメントできない」と宮田調査渉外部長(当時・編成部長)。
“金より心”。そんなボードも掲げられた。
「昨年から何度も何度も言ってきた。打点が稼げる状況で打てない」。
指揮官の言葉がすべて。とりかえしのつかない痛い1敗。球団もファンも泣いた。』
単発の2発に対し,ホークス打線を抑えにかかった投手陣は,
『今季2度目の先発となったオリックス山本が痛恨の1球にくちびるをかんだ。
無失点で2点リードを守ってきた6回1死一塁の場面。
4番松中へのスライダーが真ん中へ入り,同点2ランを浴びた。
「ホームランだけは避けないといけない場面だったのに…。本当に悔しい」。
その後,7回から登板した本柳,吉野,ヤングら救援陣も打ち込まれて逆転負け。
コリンズ監督は「山本はグッド・ジョブ」とたたえ,
敗因を「打線が再三のチャンスで打てなかったこと」としたが,これで5連敗。
借金は最多の6に膨らんだ。』
『オリックスは救援陣が踏ん張れず5連敗。
七回,2番手の本柳が勝ち越し点を許し,八回から登板した吉野は3失点で降板した。
投手陣に故障者が続出し,リリーフ投手は登板過多気味。
コリンズ監督が「疲れが出ていると思う」と話すように,連敗脱出に向けて苦しい台所事情は続く。』
見たかったヤングも見ましたがあまり迫力はない感じですね。
これからの日本への順応力に期待!!
サーパスも1軍に呼応するかのように連敗中・・・
明るい兆しはいつ現れるのか・・・
ノムさんでなくてもぼやくまくりです。
【写真は,坂口のタッチアップが本塁死になりガッツポーズをする大嫌いな大男の図
そして,いい仕事をしてた的やん・・・(空気を読んでよ・・・。)の図】