☆4/19(土)の試合(ロッテ4回戦)
Bs 9-3 M
(東京ドーム:24,867人)
勝:金子2勝2敗
敗:小林宏1勝3敗
S: -
HR:ベニー1号,ローズ6,7号
2008年通算:24戦中10勝14敗0分 勝率 .417
パ・リーグ順位:6位
対ロッテ:2勝2敗0分
エースの力投と猛攻による大量得点で今季10勝目です。
とにかくいい試合でした。
今日は,選手や監督のコメントたくさんで
『東京ドームが主砲の独壇場と化した。
ローズが放った2本のアーチが「オリックスグループ応援デー」に駆けつけた
約1万人の関係者と,家族とともに一塁側ベンチ上から観戦した宮内オーナーを魅了した。
「1発目?サイコーデス!2打席連発?サイコーデス!東京ドームで通算70号?モット,サイコーデス!」
猛打爆発だった。まずは1点ビハインドで迎えた3回だ。
1死無走者で小林宏の内角高め143キロ直球を振り抜いた。
右中間席へ,今季2度目となる2試合連発の6号ソロ。
2回に自らが犯した失策を帳消しにする一撃で,チームに流れを呼び込んだ。
「しっかりバットが内から出て,いい感じではじき返すことができた。
左中間方向にうまく打てたことが大きいね」
2本目は自画自賛の一発だった。同点で迎えた5回無死一,三塁。
読み通り外角143キロ直球をとらえた。理想に掲げる逆方向への7号3ラン。
昨年8月4日の西武戦(西武ド)以来となる1試合2発であると同時に,
東京ドームでの自身通算70号となる一発で打線に火を付けた。
主砲に続けとばかりに浜中,日高,大引も3者連続適時打。
今季初の打者一巡の猛攻で一挙6点を奪いロッテに引導を渡した。
「快勝,快勝。ローズはよく打った」。宮内オーナーが手放しで喜べば
コリンズ監督も「タフィもよかったし,他の日本人選手もよく打った」と目を細めた。
「球場というか自分の調子が良ければどこでも打てる。
昨年は看板直撃で100万円?アシタガンバリマス。100万円ホシイネ」。
舌も“絶口調”。チームに今季初の3連勝をもたらすべく,ローズのバットが熱を帯びる。』
他の新聞記事でも
『「オリックスグループ応援デー」と銘打った東京ドームでの主催試合。
観客席に陣取った宮内オーナーや大勢の社員を最も喜ばせたのは,ローズの2連発だった。
巨人時代に過ごした球場で快音を連発した。
まずは1-2の三回,小林宏の直球を右中間席へ2試合連続となる同点ソロ。
五回は無死一,三塁から,左中間席に放り込んだ。この7号3ランで東京ドーム通算70本塁打。
「ありがとう東京ドーム。最高デス!!」と得意の日本語も弾んだ。
湿りがちだった打線も五回のローズの一発に触発され,この回7安打で一挙6点。
チームはようやく10勝目をあげた。
「潜在能力をみれば最下位にいるチームじゃない。もっと勝てる」。
“昔の庭”で主砲が力強く反攻を宣言した。』
ほんと宮内オーナーはご満悦だったらしく浜中を影のMVPに
『浜中が攻守で先発・金子を援護した。
同点で迎えた4回2死一,三塁では今江の放った右前に落ちるかという右直をスライディングキャッチ。
「投手も必死だったら野手も必死。
いけるか,いけないかだったので,引いて落とすよりも前に突っ込もうと思った」。
5回1死三塁では左前適時打とバットでも勝利に貢献した。
観戦した宮内オーナーも「試合の隠れた分岐点は浜中のファインプレー」と,ご満悦だった。』
『◆13安打の勝利にオリックス・宮内オーナー
「快勝,快勝。春先は投手の方が強いけど,それが落ちてくるとパカパカ打つね」』
それぞれ活躍した選手たちも
『▼オリックス・カブレラ(初回1死一,二塁で先制適時打)
バットを内側から出すことを意識して打った結果だね。走者を還すことができてよかったよ。』
『▼オリックス・坂口(今季3度目の猛打賞)
打率は考えないようにしている。
今は結果ばかりを求めることなく,普通に試合を楽しめている。』
『◆オリックス・コリンズ監督
「ローズはこの球場の球がよく見えるのかな。相性良く打つね」』
とにかくみんなご満悦♪
ただ金子は気を引き締めたコメントを
『先発の金子が7回3失点で3・20開幕戦以来となる2勝目を挙げた。
ベニーに2ランを被弾するなど,8安打を浴びながらの粘投。
「開幕戦以来,納得のいく投球ができていない。
ムダな球が多いしゴロも少ない。その辺りを修正していきたい」と
勝利にもかかわらず反省の弁ばかりがこぼれた。
指揮官も「金子は最高の出来ではなかった。球が走らない時に,いかに抑えるかが大事」と
エースに対して次戦への課題を掲げた。』
調子がいまいちの日に打線で援護できてしっかりと今までの分を恩返しできたかなと思います。
金子の2ケタ勝利まであと8
勝てるときにどんどん勝ち星を増やしていきましょう!!
【写真は,2発くらわしてくれたタフィさん。ほんとサイコーです。】
(東京ドーム:24,867人)
勝:金子2勝2敗
敗:小林宏1勝3敗
S: -
HR:ベニー1号,ローズ6,7号
2008年通算:24戦中10勝14敗0分 勝率 .417
パ・リーグ順位:6位
対ロッテ:2勝2敗0分
エースの力投と猛攻による大量得点で今季10勝目です。
とにかくいい試合でした。
今日は,選手や監督のコメントたくさんで
『東京ドームが主砲の独壇場と化した。
ローズが放った2本のアーチが「オリックスグループ応援デー」に駆けつけた
約1万人の関係者と,家族とともに一塁側ベンチ上から観戦した宮内オーナーを魅了した。
「1発目?サイコーデス!2打席連発?サイコーデス!東京ドームで通算70号?モット,サイコーデス!」
猛打爆発だった。まずは1点ビハインドで迎えた3回だ。
1死無走者で小林宏の内角高め143キロ直球を振り抜いた。
右中間席へ,今季2度目となる2試合連発の6号ソロ。
2回に自らが犯した失策を帳消しにする一撃で,チームに流れを呼び込んだ。
「しっかりバットが内から出て,いい感じではじき返すことができた。
左中間方向にうまく打てたことが大きいね」
2本目は自画自賛の一発だった。同点で迎えた5回無死一,三塁。
読み通り外角143キロ直球をとらえた。理想に掲げる逆方向への7号3ラン。
昨年8月4日の西武戦(西武ド)以来となる1試合2発であると同時に,
東京ドームでの自身通算70号となる一発で打線に火を付けた。
主砲に続けとばかりに浜中,日高,大引も3者連続適時打。
今季初の打者一巡の猛攻で一挙6点を奪いロッテに引導を渡した。
「快勝,快勝。ローズはよく打った」。宮内オーナーが手放しで喜べば
コリンズ監督も「タフィもよかったし,他の日本人選手もよく打った」と目を細めた。
「球場というか自分の調子が良ければどこでも打てる。
昨年は看板直撃で100万円?アシタガンバリマス。100万円ホシイネ」。
舌も“絶口調”。チームに今季初の3連勝をもたらすべく,ローズのバットが熱を帯びる。』
他の新聞記事でも
『「オリックスグループ応援デー」と銘打った東京ドームでの主催試合。
観客席に陣取った宮内オーナーや大勢の社員を最も喜ばせたのは,ローズの2連発だった。
巨人時代に過ごした球場で快音を連発した。
まずは1-2の三回,小林宏の直球を右中間席へ2試合連続となる同点ソロ。
五回は無死一,三塁から,左中間席に放り込んだ。この7号3ランで東京ドーム通算70本塁打。
「ありがとう東京ドーム。最高デス!!」と得意の日本語も弾んだ。
湿りがちだった打線も五回のローズの一発に触発され,この回7安打で一挙6点。
チームはようやく10勝目をあげた。
「潜在能力をみれば最下位にいるチームじゃない。もっと勝てる」。
“昔の庭”で主砲が力強く反攻を宣言した。』
ほんと宮内オーナーはご満悦だったらしく浜中を影のMVPに
『浜中が攻守で先発・金子を援護した。
同点で迎えた4回2死一,三塁では今江の放った右前に落ちるかという右直をスライディングキャッチ。
「投手も必死だったら野手も必死。
いけるか,いけないかだったので,引いて落とすよりも前に突っ込もうと思った」。
5回1死三塁では左前適時打とバットでも勝利に貢献した。
観戦した宮内オーナーも「試合の隠れた分岐点は浜中のファインプレー」と,ご満悦だった。』
『◆13安打の勝利にオリックス・宮内オーナー
「快勝,快勝。春先は投手の方が強いけど,それが落ちてくるとパカパカ打つね」』
それぞれ活躍した選手たちも
『▼オリックス・カブレラ(初回1死一,二塁で先制適時打)
バットを内側から出すことを意識して打った結果だね。走者を還すことができてよかったよ。』
『▼オリックス・坂口(今季3度目の猛打賞)
打率は考えないようにしている。
今は結果ばかりを求めることなく,普通に試合を楽しめている。』
『◆オリックス・コリンズ監督
「ローズはこの球場の球がよく見えるのかな。相性良く打つね」』
とにかくみんなご満悦♪
ただ金子は気を引き締めたコメントを
『先発の金子が7回3失点で3・20開幕戦以来となる2勝目を挙げた。
ベニーに2ランを被弾するなど,8安打を浴びながらの粘投。
「開幕戦以来,納得のいく投球ができていない。
ムダな球が多いしゴロも少ない。その辺りを修正していきたい」と
勝利にもかかわらず反省の弁ばかりがこぼれた。
指揮官も「金子は最高の出来ではなかった。球が走らない時に,いかに抑えるかが大事」と
エースに対して次戦への課題を掲げた。』
調子がいまいちの日に打線で援護できてしっかりと今までの分を恩返しできたかなと思います。
金子の2ケタ勝利まであと8
勝てるときにどんどん勝ち星を増やしていきましょう!!
【写真は,2発くらわしてくれたタフィさん。ほんとサイコーです。】