投手力アップ?!

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今日の日ハム戦は待ちに待ったこの人の開幕戦です。



『左背筋痛のため出遅れていた岸田がきょう22日の日本ハム戦(札幌ドーム)で今季初先発マウンドに臨む。
 開幕ローテーションとして期待されながら出遅れを余儀なくされた右腕は
 「状態?万全です。
 出遅れを取り戻すというか他の投手に追いつこうというくらいの気持ちで投げたい」と話した。
 今季2軍では3試合に先発し1勝1敗,防御率3・00の成績を残している。』



約1ヶ月遅れの開幕となったイケメン右腕の復活に気合もみなぎり
先発の台所事情も少し楽になるのではと思います。

気持ちの良い岸田開幕試合となるよう打撃陣の援護にも期待。



そして,もう一人の投手の救世主がこの人・・・
P問題で整わなかった戦力補強の最終的な答えとして元メジャーのオルティズ入団です。



『◆ 母国・ドミニカで理髪店経営! ◆
 新助っ投は“二刀流”だ。
 オリックスの新外国人,ラモン・オルティズ投手(34=前ロッキーズ)が21日,
 京セラドーム大阪で入団会見に臨んだ。
 「1つでも多く勝って貢献したい」と抱負を述べたメジャー通算84勝右腕。
 実は母国ドミニカ共和国では親族とともに理髪店を2店舗経営する
 “理容師の顔”も持っていることが判明した。
 マウンド上では切れ味鋭いボールを駆使し,店では切れ味鋭いハサミを使いこなす。
 来日前まで母国コトュイ市内に2店舗を展開する「yoandi(ジョアンディ)」で腕を振るった。
 免許は持っていないが自ら「腕はプロ」と自賛する。理容師歴5年。
 「プロの投手とプロの理容師。両方の肩書を持って頑張るよ」。
 バリカン全盛の母国にあって「僕はハサミだった」とこだわりまで披露した。
 もちろん,本業の腕前も申し分ない。
 最速95マイル(約154キロ)速球に加えスライダー,カーブ,チェンジアップを操る。
 2002年エンゼルス時代にワールドシリーズを制覇した際には
 「バリー・ボンズから3球三振を奪った」と誇らしげ。
 コリンズ監督も「彼は米国でイチロー松井秀松井稼らと対戦して日本人への攻め方も分かっている。
 活躍は間違いない」と太鼓判を押した。
 「状態?100%」。異色の“二刀流右腕”は26,27日の2軍戦(対中日・高知市営)で調整登板。
 早ければ,5月2日からのソフトバンク3連戦(ヤフー)でその“切れ味”を日本初披露する予定だ。

 ★ラモン・オルティズ 1973年5月23日生まれの34歳。ドミニカ共和国出身。
 1995年エンゼルス入団。99年メジャー初昇格。
 2001年に13勝を挙げると02年15勝,03年16勝と3年連続2ケタ勝利を記録するなど,
 メジャー9年間で通算258試合に登板し84勝80敗,防御率4.90。
 昨年はツインズ,ロッキーズで38試合に登板し5勝(4敗)。
 今季年俸1億3000万円プラス出来高。1メートル83,80キロ。右投右打。』



まあ理容師の顔はいいとしてもメジャーで長年経験したことをオリックスで活かしてもらいたいです。

73年生まれということで自分と同級生なので親しみを持って応援していきたいと思います。


でも2月から野球と離れた生活をしていてGW1軍合流でOKなの?
そうなるとこれも因縁のソフバン戦・・・

さらにP先発とかで変な因縁試合になると応援に熱が入りそうです。


まずは,今日の岸田の復活登板に熱視線です!!




【写真は,やっとユニ姿披露のラモン・オルティズ。頼むよぉ!!】