★4/22(火)の試合(日ハム4回戦)

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F 4-2 Bs
(札幌ドーム:14,253人)

勝:星野1勝1敗
敗:高木1勝2敗
S:マイケル中村7S

HR:大引1号,カブレラ5号

2008年通算:26戦中10勝16敗0分 勝率 .385
パ・リーグ順位:6位
対日ハム:1勝3敗0分




11安打打たれて決勝点が塩崎のFCに高橋の内野安打・・・
その前のヤングの重盗・・・
やっぱヤングのクイックはクイックじゃないですね。
もう少し改良の余地ありでしょう。

中継ぎのぎ~やんがまたも踏ん張れなかったとしても
待望の先発の岸田はというと



『今季初登板となった先発・岸田は4回2/3を9安打2失点で,待望の今季初勝利はお預けとなった。
 左背筋痛のために開幕から出遅れ,チームよりも約1カ月遅い“開幕”を迎えた右腕は
 「ダメでした。考えすぎました。気負い?そうですね。もう少し単純に投げればよかったと思う。
 最悪の投球内容でした」と反省の弁を残した。
 ただ指揮官は「まだ彼は100%の状態ではないにもかかわらず,よく投げた。
 次回も期待できる」と擁護した。』



結構,貧打の日ハムに簡単に打たれてましたが要所を締めてなんとか2失点という内容でした。
ほんと次が見てみたい感じです。

真剣な眼差しで放った大引の第1号と猛打賞のカブレラの第5号が昨日の喜びポイントでした。



『孤軍奮闘だった。7回無死無走者。4番・カブレラ武田勝の132キロ直球を振り抜いた。
 左翼席への5号ソロは,ブーマーを抜き外国人選手歴代単独3位となる日本通算278号本塁打
 今季初の3安打猛打賞も記録し,6試合連続安打で一時・033まで低迷した打率も・227まで回復した。
 「日に日によくなっている実感はある。切り替えてあす(23日)も打つ」。
 連敗の中で,主砲の復調が次戦へつながる唯一の収穫となった。
 主砲に続くことはできなかった。8安打も10残塁の拙攻。
 「いつもと同じパターン。セイム・ストーリー」。
 コリンズ監督も天を仰ぐしかなかった。5,7,8,9回と得点圏に走者を進めながら適時打はゼロ。
 8回は2死満塁,9回は1死満塁と一打同点の好機をつくりながら,あと1本が出なかった。
 中軸が当たりを取り戻しつつある今こそ,チーム一丸で本塁を,勝利を目指すしかない。』



オリックス得点圏打率ってものすごく低いんじゃないでしょうか?!
プレッシャーに弱いのかほんといい所で一本でませんね。

いつも思うのですが代打のポイントが違うでしょう。
下山の4打席目は,代打村松のべきでした。
次の回に出しても遅いでしょう。

なんで,チャンスで下山や阿部のまま?って気がします。
ちょっと前のいい場面の残像だけがコリンズ監督の脳裏に焼きついてるのでしょうか。

左右にこだわる時とこだわらない時の区別がよくわからないなぁと感じました。


今日は,チャンスで打てますように・・・。




【写真は,5号を放つカブレラ。塁にランナーがたまってたら・・・】