★4/24(木)の試合(日ハム6回戦)

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F 3-2 Bs
(札幌ドーム:15,644人)

勝:武田久2勝1敗
敗:加藤1敗6S
S: -

HR:カブレラ6号,田中6号,小田1号

2008年通算:28戦中11勝17敗0分 勝率 .393
パ・リーグ順位:6位
対日ハム:2勝4敗0分



大輔~~!!!!!

9回表まで2-1で勝っているのを職場で携帯サイトを確認して帰宅・・・

夕食後PCを見て唖然・・・



『まさに悪夢だった。1点リードで迎えた9回。
 ダルビッシュに今季初の土を付ける寸前で,試合は振り出しに戻った。
 そして,10回。先頭の小田にサヨナラ本塁打を被弾し,試合はオリックスにとって最悪の形で幕を下ろした。
 「自分1人で勝ちを急いでしまった。
 せっかく小松と山口さんがつないでくれたのに…
 ダルビッシュから2点を取ることがどれだけ大変なことなのかは分かっている。
 完ぺきに独り相撲。チームの皆さんに申し訳ない」
 守護神・加藤が,まさかの乱調となった。
 9回は2死一,三塁とされると5番・スレッジに簡単に左前に運ばれ同点。
 小松の勝ち星,ダルビッシュの黒星,自らのセーブ…総てを一瞬で消し去った。
 そして10回。先頭・小田に0ー1からの2球目143キロ直球を右翼席へ運ばれジ・エンド。
 文字通りの“独り相撲”で勝ち試合をフイにした。
 「かばうわけではないが加藤は1週間,試合から遠ざかっていた。
 それも影響したかもしれない」とコリンズ監督。
 赤堀投手コーチも「抑え変更?まだ動かす段階ではない」とかばった。
 しかし…。痛恨の守護神背信で,浮上への大きな1勝を取りこぼした。』



ダル予告先発の段階で勝ちはないと思いながらの昨日の試合・・・
小松の力投にカブレラ村松のがんばり・・・

気持ちの良い勝利だと思っていた矢先の出来事でした。

確かに最近は加藤の出番があるような試合はなかったので久しぶりと言えば久しぶり
でもここが守護神として加藤が成長する大事な場面だったのかもしれません。

表情には出さないけど自分もやらなければと緊張してたのかな・・・。



今日は,好調カブと村松と小松の記事で締めです。



『苦手ダルビッシュを打ち砕いた。カブレラが2回に先制6号ソロ。
 ダルビッシュにとっては今季初であると同時に,昨年9月12日にロッテ・里崎に浴びて以来,
 ポストシーズンを含めて99イニングぶりとなる本塁打を食らわせた。
 自らも昨年まで通算23打数3安打の打率・130と
 苦手としていた右腕からの初本塁打を放った助っ人砲だったが
 「いい本塁打が打てたが負けて残念」と言葉少なに球場を後にした。

 村松(8回1死一塁で適時二塁打放つなど3安打猛打賞)
 (8回の適時打は)小松が1点で頑張っていたので,何とか打ちたかった。

 小松 3試合目の先発で,7回1失点と好投。
 「内容は良かったし,ダルビッシュとの投げ合いは楽しかった。あの(7回に本塁打された)1本は悔しい」



日高も秘かにマルチヒット
みんなよくがんばったよ!!




【写真は,悲しい背番号15。日高!リードでも引っ張ってよ!!】