★4/25(金)の試合(西武7回戦)

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L 9-5 Bs
西武ドーム:7,417人)

勝:グラマン1勝6S
敗:ヤング1敗
S: -
HR:中島4号,GG佐藤5号,後藤2号,中村5号,赤田1号

2008年通算:29戦中11勝18敗0分 勝率 .379
パ・リーグ順位:6位
対西武:3勝4敗0分




サヨナラ~★
サヨナラ~~~★

今年の春もおもしろくない試合が続いてますねぇ・・・。



『5-5の同点で迎えた迎えた延長11回裏。無情にも勝利の女神は西武にほほ笑んだ。
 2死満塁から7番手・高木が1番・赤田にサヨナラ満塁本塁打を被弾。
 2夜連続の延長サヨナラ負けを喫した。
 「最後はシュート。コースが甘かった。
 向かっていく気持ちだったが,結果ああいうふうになって申し訳ない」。
 サヨナラ弾を被弾した高木は肩を落とした。だが,左腕ばかりを責めることはできない。
 「ラストピッチングはゲームとは関係ない。
 それよりも8回に左打者を歩かせたことや,いろいろ敗因はあった」。
 コリンズ監督は淡々と,時に語気を強めながら敗戦を振り返った。
 確かに1点リードの8回に3番手で投入した菊地原が同点に追いつかれた。
 だが,その後は本柳を投入して危機を脱した。
 10回2死三塁でも5番手・吉野が踏ん張った。
 決定的な敗因はない。あえて言えば総力戦に敗れたのだ。
 運にも見放された。
 11回2死満塁で3番・カブレラの中前に抜けようかという当たりは,
 二塁後方を守っていた二塁手・石井義の正面を突き,得点には至らず。
 「運がなかった」と指揮官。“疲労困敗”の連敗を喫した。』



そんなに戦力的に劣ってるんだろうか・・・
いつも悩んでしまいます。

大好きなチームだから甘めの評価だとしても
こんなに差がつくシーズンになるとは思わなかったですね。



はぁ・・・その他記事です。


『◆2安打2打点で通算700打点のオリックスカブレラ
 「負けて残念。(延長十一回二死満塁で,中前に抜けようかという当たりを好捕され)それは仕方がない」
 敗戦の中にあって,カブレラがかつての本拠地・西武ドームで今季初安打を放つなど
 2安打2打点の活躍を見せた。
 3月20日からの開幕3連戦では12打数無安打7三振と苦しめられた球場で,
 苦手意識を2カード目で早くも振り払った。
 7回1死一,二塁で放った右前適時打で日本通算700打点にも到達した助っ人砲。
 だが,試合後は「(敗戦に)仕方ない。球場?関係ない」と言葉少なだった。』



カブレラの調子が完全に上向きなこととこの人の久々の1発がいい話です。



オリックス後藤光尊内野手(29)が追撃の2号ソロを放った。
 3点を追う3回表,岸のスライダーを右翼席へ運び
 「バットの先だったけど,スタンドまで届いてくれて良かった。
 こんな成績(打率1割台)でもチャンスをもらっているので,意地でも結果を出したかった」とコメントした。』



もっと打率も上がるべきバッターなのに1割ではいただけません。
と言っても1割と2割前半の打率の打者が大半なんですが・・・。



その中で村松の4安打,打順の上がった日高の安打
ここらを軸にカブレラ,ローズに絡めてもらいたいですよね。



先発はいつも立ち上がりが課題のこの人



◆3本塁打で4失点のオリックス・川越
 「取られた点はすべて本塁打だったので,防ぐことができたと思う」



やっぱり球が軽い
必ずリードはくさいところで勝負してもらわないといつもスタンドです。
今年も被本塁打王になるのは勘弁ですよ。



ちなみにこんな記事が



パ・リーグは25日,ホームとビジターの対戦が一回りした24日までの観客動員数を発表し,
 1試合平均は前年同時期と比較して10・2%増の1万9618人だった。
 球団別の1試合平均は,ソフトバンクが前年比10・3%減ながら2万7036人でトップ。
 日本ハムが同10・2%増の2万3362人で続いた。
 オリックスは専用球場を京セラドーム大阪に移した効果があり
 45・7%の大幅増で1万6429人となった。
 平均試合時間は日本プロ野球組織(NPB)が目標に掲げた3時間6分で,
 昨季の全試合平均より12分短縮された。』



5強1弱・・・
このままだと観客動員数は下がっていくんじゃないでしょうか。
例え負けたとしてもみんなが応援したくなる試合をお願いします。




【写真は,嘆きのコリンズ監督。今年は,怒ることよりこんな顔が多いですね。】