☆5/5(月)ロッテ6回戦

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Bs 6-3 M
スカイマーク:18,238人)

勝:岸田1勝
敗:川崎1敗1S
S:加藤1敗8S

HR:西岡2号,下山2号

2008年通算:38戦中14勝24敗0分 勝率 .368
パ・リーグ順位:6位
対ロッテ:3勝3敗0分



「負けることにはもううんざり」

名言!!

下山のヒーローインタビューでのこの言葉
心にグサッっときましたねぇ

「盛り上げるためにも派手にやった」というガッツポーズも士気高揚に一役買ってました。



『下山のバットが連敗を止めた。
 2点ビハインドで迎えた8回無死一,三塁。左翼席最前列に飛び込む,
 鮮やかな逆転2号3ランで試合を決めた。
 今季は浜中の加入やローズの守備機会増,若手の台頭などにより,
 外野のポジション争いは激しさを増した。
 昨年5年目で自己最多の111試合に出場した下山も今季は,
 これが試合数の半分に満たない16試合目の先発。
 「ここで打てなかったら,次から使ってもらえないんじゃないかと思った。
 打った瞬間は詰まっていたので,犠牲フライになってくれればいいと思っていた」。
 少ないチャンスでキッチリと結果を残した。
 5・5。勝利を信じて球場に駆けつけた子どもたちに最高のプレゼントを贈った。
 「子どもたちには,僕みたいに体が小さくても,あそこまで飛ばせると思ってもらえたら」。
 自宅では愛娘・桜瞳(おと)ちゃん(2)もテレビ観戦。
 「何も用意していなかったので,プレゼントができてよかった」と笑顔がはじけた。
 今季初のお立ち台では「負けることにはウンザリ。どんどん勝っていきたい」と力を込めた。
 連敗を3で止め,借金は10。反攻はこれからだ。』



下山の逆転弾ももちろん素晴らしいのですが
昨日の試合では浜中,後藤,大引に注目したいと思います。


今季の試合では,確かに誰かのHRで逆転しても続く好機に
中押しやダメ押しの一打が出ない試合ばかりでしたが
北川の凡退で嫌なムードになりかけた時の浜中の3塁打

常にこういう攻撃をしてもらいたい・・・そう思いました。


好調後藤の猛打賞
上向きの大引のマルチヒット

今日も脇を固める選手が塁上でがやがやと投手にプレッシャーをかけてもらいたいです。


さて「よかった。よかった。」なのが



『★岸田8回3失点で今季初勝利,下山弾に大喜び
 8回を3失点に抑えた岸田が今季初勝利。
 交代を告げられた直後に打線が5点を奪い逆転。
 下山の本塁打には「打ってくれそうな雰囲気があった。本当にうれしい」と声を弾ませた。
 先発ローテとして期待されながら背筋痛に苦しんでいた3年目右腕は
 「もっと粘って投げられるようにしたい」と気合をこめた。』



いい投球をしながら結果が出てなかったのでうれしい1勝になりました。
次も当然期待してます。


登録抹消されて気になるラララ



オリックスグレッグ・ラロッカ内野手(35)が5日,右ヒジ痛のため出場選手登録を抹消された。
 同内野手はこの日,神戸市内の病院でエックス線とCTの検査を受け,ノースロー約2週間との診断を受けた。
 今後は様子を見ながら完全別メニューで調整を続け,
 状態が良好なら2週間を待たずにキャッチボールを再開する。』


何事もありませんように・・・




【写真は,営業サイドに完全にかぶらされてる下山と岸田】