☆5/7(水)ロッテ8回戦

イメージ 1

Bs 7-6 M
(京セラドーム:11,706人)

勝:加藤1勝1敗9S
敗:荻野1勝2敗5S
S: -

HR:今江2号

2008年通算:40戦中16勝24敗0分 勝率 .400
パ・リーグ順位:6位
対ロッテ:5勝3敗0分



今季初3連勝☆☆☆
今季初3タテ☆☆☆


40戦の節目に4割復帰♪
やっと上昇ムードに



『手荒い祝福を浴びせられる大引の顔が崩れた。痛みからではない。
 「痛みより,うれしさの方が何十倍も大きかった」。
 延長10回無死一,三塁から中前サヨナラ打したヒーローが声を震わせた。
 「これまでチームに迷惑をかけてきた。きょうは最後を締めくくれて,
 ようやくチームの一員になれました」。お立ち台で発したコメントにも,実感が込もっていた。
 昨季,チームでは85年の熊野以来となる新人100安打した男が塗炭の苦しみを味わった。
 2番を期待されながら,開幕戦の2番を迎に譲った。
 8番でスタートした西武との開幕3連戦で10打数無安打,
 8試合目のロッテ戦ではスタメン落ちを通告された。
 「練習から下半身を意識し始めてから上半身と下半身が連動してきた。
 右方向へのいい当たりも出てきて,去年のいい感じが戻ってきました」
 4月22日の日本ハム戦から9番が指定席になった。
 坂口と組む予定だった1,2番の並びが9番と1番に変わっても
 「自分が出れば坂口の調子がいいので,強力な3,4,5番につながる」と2人の息はピッタリだ。
 「2年目で一番誇りに思える試合だった。大引は元々,素晴らしい選手になると言っている」
 百戦錬磨のコリンズ監督も声を弾ませた。
 5度目の挑戦で今季初の3連勝,借金も8に減った。
 「まだ5月の初め,これから借金を返して,上位に上がっていきます」。
 自信を取り戻した大引がファンに公約した。』



ミスターオリックス藤井,そして谷くんから続く背番号10を背負う男
結果を残してオリックスの遊撃手といえば大引と言われる男になってくれ!


絶好調光尊も5番打者としての仕事をしてくれました。



オリックス後藤光尊内野手(29)が先制打を放った。
 1回裏2死一,二塁で外角のカーブを左前適時打。
 「体勢を崩されたけど,我慢して拾うことができました」とコメントした。』



5番かぁと思いましたがこの日は見事オーダー的中
猛打賞坂口やまたもマルチヒットの日高とともにいいとこ打ちを続けてください。

そして,この3連戦は下やんの活躍によりいい思いをさせてもらいました。
みんなグッジョブ!!


ひとつ苦言を・・・

まだ点差の少ない大事な場面で吉野とヤングを使わなければもっと楽に勝てるような気がします。
他の投手をぜひサーパスから上げてきて二人を夏場まで休ませてみてほしい・・・



いい話は,そのサーパスにも



『復帰戦後初となる“ホーム”での一打に,手応えをつかんだ。
 オリックスの清原が7日のウエスタン・広島戦(京セラドーム)に5番・DHで出場。
 5回の第3打席,2死満塁から今井の138キロ直球を右中間へ運び,走者一掃の適時二塁打とした。
 「初回はヒザへの不安で体が反応しなかった。それでも3打席目で対応できたのは良かった」
 2打席目までは140キロ台前半の直球に振り遅れたが,試合の中で修正できたことを喜んだ。
 「京セラに来られてよかった。気持ちが全然違った」と満足そうな表情。
 本屋敷トレーニングコーチは「ヒザの腫れは想定内で,問題はありません」と,
 確実に症状が良くなっていることを明かした。
 今後は9日からの福岡遠征に帯同し,3試合中2試合の出場を予定している。』



人工芝への対応が心配されますが2軍相手では調子も上がってきている様子。
ゆっくり完璧に仕上がった清原を見たいですね。

できることなら復帰第1打席で涙のHRとかいいですね。



さて連勝は何試合続いてもいいので
もう連敗は勘弁です。

昨日はBS中継あってよかった~~~~!




【写真は,もみくちゃビッキー。打席での左肩にあごが乗る構えが勇ましい!】