★5/9(金)西武10回戦

イメージ 1

Bs 2-3 L
(京セラドーム:14,670人)

勝:岸4勝1敗
敗:オルティズ2敗
S:グラマン1勝9S
HR:ブラゼル12号,カブレラ7号

2008年通算:41戦中16勝25敗0分 勝率 .390
パ・リーグ順位:6位
対西武:3勝7敗0分



連勝ストップ☆☆☆★

埼玉獅子軍団のキッシーに7回1安打の好投を許してしまいました。



『記録的アーチも届かなかった。
 3点を追う8回1死一塁。
 3番・カブレラがカウント2-1から西武・岡本真の133キロフォークを地面スレスレですくい上げた。
 左中間に突き刺さる13試合ぶりの弾丸7号2ラン。
 今季,古巣からの初本塁打であると同時に,セギノールズレータに続き史上3人目となる
 セ・パ13球団からの本塁打で1点差に追い上げたが,あと一歩及ばなかった。
 「西武から初本塁打?僕はいつでも自分のスイングをするだけ」。
 技ありの一発を放ったもののチームが敗れては口も重かった。
 それもそのはず。打線は相手先発・岸の前に7回1安打と完ぺきに抑え込まれた。
 カブレラも3打席目まで音無し。
 相手失策や四球で7回までに4度得点圏に走者を進めながら,あと一本が出ずに後手に回った。
 「敗因?岸から1安打しかできなかったことだ」とコリンズ監督。
 これで対西武6連敗を喫し連勝も3で止まった。
 上位進出へ,ここが踏ん張り所。
 きょう10日は開幕戦で西武相手に快投を演じたエース・金子で仕切り直しだ。』



8回で1点差になったときは,ここ最近の傾向からもしや?!と思いましたが
いつもの拙攻状態に逆戻りでしたね。

期待のマウンドだったおっちゃんは,



『先発・オルティズは7回5安打2失点も2敗目を喫した。
 無難な立ち上がりを見せたが4回にG・G・佐藤の適時打で先制を許すと6回にはブラゼルにソロを被弾。
 「スライダーが甘く入った」と反省した上で「まだ自分の力を出し切れてはいない。」とリベンジを誓った。
 赤堀投手コーチは「ここというところで球が抜けているので,そこを修正できれば」と期待を込めた。』



全体的には7回2失点でよかったんじゃないですか?
打線の援護があれば十分勝てた試合だと思います。
今回は相手投手の調子が良すぎたと言うとこでしょう。



カブレラ,オルティズに続いてもうひとり助っ人の話題で締めです。



『痛めている右ヒジの検査を受けるために米国に一時帰国していた
 オリックスグレッグ・ラロッカ内野手(35)が9日,関西国際空港着のNW機で再来日した。
 きょう10日にスカイマークスタジアムを訪れ,コリンズ監督に米国でのMRI検査の結果を報告する。
 ラロッカは3日のソフトバンク戦(ヤフード)の試合前に右ヒジ痛を訴えて欠場し,
 5日に登録抹消となった後,6日に一時帰国していた。』



帰国したから吉報とは限りませんが,
デイビー,ラロッカと昨年お世話になったふたりの離脱は痛いですね。

やっぱそんなに高くないチャドを残せばよかったのに・・・


今日はスカイなので天候が心配ですが広島は大雨なので
神戸も大雨かな・・・

5連勝中のライオンズに無理してぶつからなくてもよいかもしれませんし
気持ちを切り替えてまた1から連勝を築いてもらいましょう!!




【写真は,OP戦で好調の頃のラロッカ。状態はどうなんだ~い?!】