☆5/13(火)楽天10回戦

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Bs 8-2 E
(福島:7,041人)

勝:近藤3勝4敗
敗:永井3勝4敗
S: -
HR:山崎武8号

2008年通算:43戦中17勝26敗0分 勝率 .395
パ・リーグ順位:6位
楽天:4勝6敗0分



重馬場に強いじゃないっすか♪

PC動画で観戦してましたが主催の楽天が1点リードしてたんで
いつ雨天終了になるかヒヤヒヤしてましたが最後まで試合出来てよかった~!


特に7回の長い永井への攻撃
ポロポロこぼしたり悪送球してくれたりと楽天の守備に助けられ
あっという間に逆転し,北川のとどめの一撃も飛び出しました。


雨天の中を我慢の投球だった近藤は,



『先発・近藤が7回6安打1失点の好投で38日ぶりに3勝目を挙げた。
 初回に1失点も,その後は3度得点圏に走者を背負いながらも無失点。
 チームの連敗ストップとともに自身の連敗も4で止め
 「ビッグイニングだけは避けようという気持ちで投げた。
 開幕投手の金子でも2軍に降格したことが刺激になった。これからも試合を作っていきたい」と笑顔を見せた。
 指揮官も「近藤?よかったね。内角を攻められていたし,緩急も付けられていた」と目を細めた。』



試合前にコリンズ監督にこんなはっぱをかけられてたらしく



『コリンズ監督に「今度ひどい投球をしたら(理容師でもある)オルティズの客になってもらうぞ」
 と真顔で言われた。』



昔の部活みたいに髪を切られるところだったらしいです。
楽天に助けられたとはいえ近藤の投球は見事でした。


逆に守備で無難に貢献したのが会長



ラロッカの代役じゃない。
 阪神時代の1996年9月13日の横浜戦(横浜)以来12年ぶりとなる三塁で先発した北川が
 守備では無失策,打ってはダメ押し2点二塁打と,攻守にチームの連敗脱出をけん引した。
 「緊張しましたね。でも違う角度から野球を見ることができた。いい経験をさせてもらった」
 慣れない三塁を無難にこなした。3回に渡辺直のゴロをさばいたのが,12年ぶりの守備機会。
 続く4回1死一塁ではフェルナンデスのゴロを捕れないまでも,体で止め一塁で刺した。
 併殺を奪えず「近ちゃん(近藤)には申し訳なかった」と頭をかいたが,三塁では4度の守備機会で無失策。
 最低限の仕事を果たした。
 もちろんバットでも仕事をした。相手の失策などで3得点後の7回2死一,二塁。
 「守備が打撃への負担にはならなかった。相手のミスで3点もらったので,何とか良い形で得点したかった。
 必死で打ちました」。右中間を深々と破る2点二塁打でダメを押し,勝利を決定づけた。
 正三塁手ラロッカが右ヒジ痛で離脱し,訪れた好機。
 コリンズ監督も「北川?心配はしていなかった。
 しっかり一塁に投げることさえできれば大丈夫と思っていた」と「三塁・北川」に手応えを口にした。
 “代役”を務めた選手会長が主役となり,連敗脱出劇を演出した。』



グッジョブ!北川!!
今日はルーキー長谷部の攻略よろしく!


ちなみに金子の代わりに先発枠として中山がリベンジ復帰
ラロッカ,木元,阿部と1軍登録を外れているので内野の底上げのため
期待の新星一輝が登録されました。


中山はよくなってきたと住友監督も太鼓判
一輝はサーパスの中軸としていい所で打ってくれてました。


相川,由田,岡田も続けえぇ~




【写真は,笑顔で迎える近ちゃん。まずは勝ち星先行を目指せ!】