☆5/16(金)ロッテ9回戦
Bs 10-3 M
(千葉:17,415人)
勝:山本4勝
敗:渡辺俊3勝3敗
S: -
HR:北川2,3号,今江3号,ベニー2号
2008年通算:45戦中19勝26敗0分 勝率 .422
パ・リーグ順位:6位
対ロッテ:6勝3敗0分
唯一無二に相性のいいロッテ戦♪
またもやってくれました!!
今季2度目の3連勝☆☆☆
ロッテ戦に至っては4連勝☆☆☆☆
BS観戦しようとテレビをつけたらすでに8-1
おいおい,いい所を見逃したじゃないかという感じでした。
という訳で朝起きて記事を漁ると一番は清原のサーパスでのHRが上位でした・・・
だけどもだけど今日はうれしい記事満載でした。
まずは,スマイルボンバー大爆発!!
『清原の復活弾に北川も呼応した。番長に心酔する背番号23が“二振り”で昨季2敗の渡辺俊を沈めた。
初回1死三塁で初球を左へ先制2号2ランすると2回1死一,三塁でも初球を左へ3号3ラン。
試合を決定づけた。
「2球で2発?自分でもビックリしています。2連発はプロ初?野球人生でも初めてです」
トレードマークの“北川スマイル”も満開だ。
2打席連続弾がプロ14年目での初体験なら,
6回無死満塁での右犠飛で伸ばした1試合6打点も自身初の快挙。
加えて,8回の右翼線二塁打で今季初猛打賞も獲得した。
「珍しく大量得点したし,ビッグイニングもつくった。こんなに点を取ったのは珍しいね」
コリンズ監督の声も1オクターブ上がった。
今季最多タイの10点,それも2回までの8点で相手の闘争心をそいだ。
「北川が帰ってきて,雰囲気が良くなり,エネルギッシュになってきた」。
バットとムードメークで貢献する北川を褒めあげた。
「きょうは清原さんもホームランを打ったことだし,いい1日になりました。
オーラがあるし,練習態度を見ていても僕らのお手本になります」
清原は左ひざ手術からの復活を期す。自身も2月初旬に右下腿部肉離れを発症した。
慣れぬ三塁守備も3試合連続のスタメンで無難にこなした。
今季2度目,最多の3連勝で5位・ロッテに0・5ゲームと肉薄。
4月10日以来の最下位脱出をかけたきょう17日のロッテ戦,北川が先頭に立つ。』
いよいよ最下位脱出の時が近づいてきたのか?!
興奮はMAXになってきましたが好投したこの人の記事も
『完投こそ逃したものの,山本が要所を締めて4連勝を飾った。
8回途中降板で1本塁打を含む7安打,3死球と不安定な投球だっただけに
「状態はあまり良くなかったが,大量点をもらいましたから…。きょうは北川サマサマです」と
2本塁打6打点の北川に最敬礼。
それでも「小松に負けるものか!」と前日15日に4勝目を挙げた小松に
強烈なライバル心もチラリとのぞかせた。』
小松と山本が序盤のオリックス先発陣を守り立ててくれてるから今があるのです。
これからもお願いしますよぉ
そして,存在感を示した一撃を放ったのが久々この人
『オリックス古木克明外野手(27)が適時三塁打を放った。
5点リードの2回表2死二,三塁で,フルカウントから高木のスライダーを右中間を抜く2点三塁打。
「追加点を取る絶好のチャンスだったし,とにかく粘るしかないと思っていました」とコメントした。』
HRだけの得点のときは非常に危うい気がしますので
このような効果的な中押しがチームのムードを押し上げてくれますよね。
よくやったフルキング
始めに触れましたが御大のうれしい記事を
『◆ 神様が祝福してくれた ◆
待ちに待った一発だ!左ひざ手術からの復活を目指すオリックス・清原和博内野手(40)が
16日,ウエスタン・ソフトバンク戦(北神戸)に「5番・DH」で先発出場。
6回に復帰6試合目で初となる右越えソロを放った。
実戦では2006年9月2日のロッテ戦(京セラドーム)以来622日ぶり。
完全復活へ向け,また一歩前進した。
◆ 交流戦1軍見えてきた ◆
一瞬の沈黙のあと,一塁塁審が大きく手を回すと,スタンドが一気に沸いた。
2打席凡退で迎えた6回の第3打席,甲藤の2球目を清原はフルスイング。
打球は風に乗って,右翼ポール際へ吸い込まれた。
左ひざ手術からの復帰1号。
家族が見守るスタンドにガッツポーズを見せると,ハイタッチで迎え入れられたベンチで白い歯を見せた。
「これからの苦しい練習にも“頑張れば結果が出るよ”と神様が言ってくれた。そういうホームラン」
顔をキリッと引き締めたが,言葉には達成感がにじんだ。
復帰後の6試合はボール球でも意識して振った。意識と体の対応力の差を感じたためだ。
それを埋めるために,11日のソフトバンク戦後は打ち込み中心の調整。
努力が結果に結びついたことが嬉しかった。
本屋敷コンディショニングコーチは「自然と走れているからこそ,打つ方に意識が向いてきている。
スイングも足がぶれず力強くなってきた」と説明。
左足に1キロのブレス(固定器具)と2キロの重りを付けて試合へ向かった清原。
「打席でステップする方の左足の自由が利かない」と厳しい表情を見せたが,これも産みの苦しみ。
だからこそ「1軍で今日のようなホームランを打てる日を信じてやっていきたい」と力強く前を向いた。
遠征先の千葉で報告を受けたコリンズ監督は,交流戦での復帰について聞かれると
「彼が“準備ができた”と言ってくれば上げる」と可能性は否定しなかった。
だが,清原は「(この1本で)周りがヒートアップするのは嫌な気持ち」と慎重な発言に終始。
一発に浮かれることなく,一歩ずつ復活への階段を上っていく。』
交流戦復帰!!!!!
人工芝じゃない広島で代打清原とかあるかも???
すっげぇ楽しみです♪
興行的にその前に本拠地復帰してることが前提でしょうけどね。
最後に新戦力となるかこのふたり
『テスト生のリリアーノ,キャピアン両投手が2軍の練習に合流した。
来日翌日とあって軽めの調整で切り上げたが,気分は早くも実戦モード。
リリアーノが「真っすぐが動くから,それで打たせて取りたい」と自信を見せれば,
キャピアンも「スライダーが武器。とにかくアウトを重ねたい」。
今後は19日にブルペン入り。
コリンズ監督が視察予定の21日の紅白戦に登板し,早ければその結果次第で合否が決まる。』
【写真は,このスマイルでまずは5位浮上を】
(千葉:17,415人)
勝:山本4勝
敗:渡辺俊3勝3敗
S: -
HR:北川2,3号,今江3号,ベニー2号
2008年通算:45戦中19勝26敗0分 勝率 .422
パ・リーグ順位:6位
対ロッテ:6勝3敗0分
唯一無二に相性のいいロッテ戦♪
またもやってくれました!!
今季2度目の3連勝☆☆☆
ロッテ戦に至っては4連勝☆☆☆☆
BS観戦しようとテレビをつけたらすでに8-1
おいおい,いい所を見逃したじゃないかという感じでした。
という訳で朝起きて記事を漁ると一番は清原のサーパスでのHRが上位でした・・・
だけどもだけど今日はうれしい記事満載でした。
まずは,スマイルボンバー大爆発!!
『清原の復活弾に北川も呼応した。番長に心酔する背番号23が“二振り”で昨季2敗の渡辺俊を沈めた。
初回1死三塁で初球を左へ先制2号2ランすると2回1死一,三塁でも初球を左へ3号3ラン。
試合を決定づけた。
「2球で2発?自分でもビックリしています。2連発はプロ初?野球人生でも初めてです」
トレードマークの“北川スマイル”も満開だ。
2打席連続弾がプロ14年目での初体験なら,
6回無死満塁での右犠飛で伸ばした1試合6打点も自身初の快挙。
加えて,8回の右翼線二塁打で今季初猛打賞も獲得した。
「珍しく大量得点したし,ビッグイニングもつくった。こんなに点を取ったのは珍しいね」
コリンズ監督の声も1オクターブ上がった。
今季最多タイの10点,それも2回までの8点で相手の闘争心をそいだ。
「北川が帰ってきて,雰囲気が良くなり,エネルギッシュになってきた」。
バットとムードメークで貢献する北川を褒めあげた。
「きょうは清原さんもホームランを打ったことだし,いい1日になりました。
オーラがあるし,練習態度を見ていても僕らのお手本になります」
清原は左ひざ手術からの復活を期す。自身も2月初旬に右下腿部肉離れを発症した。
慣れぬ三塁守備も3試合連続のスタメンで無難にこなした。
今季2度目,最多の3連勝で5位・ロッテに0・5ゲームと肉薄。
4月10日以来の最下位脱出をかけたきょう17日のロッテ戦,北川が先頭に立つ。』
いよいよ最下位脱出の時が近づいてきたのか?!
興奮はMAXになってきましたが好投したこの人の記事も
『完投こそ逃したものの,山本が要所を締めて4連勝を飾った。
8回途中降板で1本塁打を含む7安打,3死球と不安定な投球だっただけに
「状態はあまり良くなかったが,大量点をもらいましたから…。きょうは北川サマサマです」と
2本塁打6打点の北川に最敬礼。
それでも「小松に負けるものか!」と前日15日に4勝目を挙げた小松に
強烈なライバル心もチラリとのぞかせた。』
小松と山本が序盤のオリックス先発陣を守り立ててくれてるから今があるのです。
これからもお願いしますよぉ
そして,存在感を示した一撃を放ったのが久々この人
『オリックス古木克明外野手(27)が適時三塁打を放った。
5点リードの2回表2死二,三塁で,フルカウントから高木のスライダーを右中間を抜く2点三塁打。
「追加点を取る絶好のチャンスだったし,とにかく粘るしかないと思っていました」とコメントした。』
HRだけの得点のときは非常に危うい気がしますので
このような効果的な中押しがチームのムードを押し上げてくれますよね。
よくやったフルキング
始めに触れましたが御大のうれしい記事を
『◆ 神様が祝福してくれた ◆
待ちに待った一発だ!左ひざ手術からの復活を目指すオリックス・清原和博内野手(40)が
16日,ウエスタン・ソフトバンク戦(北神戸)に「5番・DH」で先発出場。
6回に復帰6試合目で初となる右越えソロを放った。
実戦では2006年9月2日のロッテ戦(京セラドーム)以来622日ぶり。
完全復活へ向け,また一歩前進した。
◆ 交流戦1軍見えてきた ◆
一瞬の沈黙のあと,一塁塁審が大きく手を回すと,スタンドが一気に沸いた。
2打席凡退で迎えた6回の第3打席,甲藤の2球目を清原はフルスイング。
打球は風に乗って,右翼ポール際へ吸い込まれた。
左ひざ手術からの復帰1号。
家族が見守るスタンドにガッツポーズを見せると,ハイタッチで迎え入れられたベンチで白い歯を見せた。
「これからの苦しい練習にも“頑張れば結果が出るよ”と神様が言ってくれた。そういうホームラン」
顔をキリッと引き締めたが,言葉には達成感がにじんだ。
復帰後の6試合はボール球でも意識して振った。意識と体の対応力の差を感じたためだ。
それを埋めるために,11日のソフトバンク戦後は打ち込み中心の調整。
努力が結果に結びついたことが嬉しかった。
本屋敷コンディショニングコーチは「自然と走れているからこそ,打つ方に意識が向いてきている。
スイングも足がぶれず力強くなってきた」と説明。
左足に1キロのブレス(固定器具)と2キロの重りを付けて試合へ向かった清原。
「打席でステップする方の左足の自由が利かない」と厳しい表情を見せたが,これも産みの苦しみ。
だからこそ「1軍で今日のようなホームランを打てる日を信じてやっていきたい」と力強く前を向いた。
遠征先の千葉で報告を受けたコリンズ監督は,交流戦での復帰について聞かれると
「彼が“準備ができた”と言ってくれば上げる」と可能性は否定しなかった。
だが,清原は「(この1本で)周りがヒートアップするのは嫌な気持ち」と慎重な発言に終始。
一発に浮かれることなく,一歩ずつ復活への階段を上っていく。』
交流戦復帰!!!!!
人工芝じゃない広島で代打清原とかあるかも???
すっげぇ楽しみです♪
興行的にその前に本拠地復帰してることが前提でしょうけどね。
最後に新戦力となるかこのふたり
『テスト生のリリアーノ,キャピアン両投手が2軍の練習に合流した。
来日翌日とあって軽めの調整で切り上げたが,気分は早くも実戦モード。
リリアーノが「真っすぐが動くから,それで打たせて取りたい」と自信を見せれば,
キャピアンも「スライダーが武器。とにかくアウトを重ねたい」。
今後は19日にブルペン入り。
コリンズ監督が視察予定の21日の紅白戦に登板し,早ければその結果次第で合否が決まる。』
【写真は,このスマイルでまずは5位浮上を】