★5/17(土)ロッテ10回戦

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Bs 7-12 M
(千葉:25,853人)

勝:神田1勝
敗:吉野2敗
S: -

HR:ローズ11号,日高5号,ズレータ2号

2008年通算:46戦中19勝27敗0分 勝率 .413
パ・リーグ順位:6位
対ロッテ:6勝4敗0分



現実は厳しいかな・・・
5位浮上はお預けというかなんや昨日の試合


失策が重なったとしても
オルティズおっさんの球は高い打ちごろだし

吉野,ヤングはもう大事な場面には使わないでください!!
何度同じ姿を見たことか・・・

使いべりを気にしなくていいヤングを敗戦処理に残して
吉野はもうサーパスでいいでしょう!!
下でがんばってる選手にチャンスを与えずに上で試合を潰す選手をどうして使うの?!


ちょっと怒りがおさまらないのでいつもよりきつめですが
怒りと言えばこの人



『“千葉劇場”はすんなり幕切れとはならなかった。
 3本塁打を含む28安打が乱れ飛んだ乱打戦は7-12。
 大団円を迎えるかと思われた9回,もう“一山”あった。
 2-2から空振り三振に倒れたローズが秋村球審に向かって言葉を発する。
 伏線はストライクと判定された初球高めの球だった。その直後,秋村球審は「退場」をコール。
 場内マイクで「審判への侮辱行為で退場にしました」と説明した。
 今季2度目の退場劇。通算13度目は自己の記録を更新する日本最多記録だ。
 が,ローズは「『高いんじゃないか』と言っただけ」(中村球団本部長)で,暴力行為もなかった。
 コリンズ監督も秋村球審に説明を求めた。
 「『F○○K』とかの禁句とか差別用語を言ったのなら,納得する。
 アンパイアは『バカにする言葉を聞いた』と言ったが『その言葉は分からない』という状況だった」
 コリンズ監督の怒りは収まらない。ベンチに引き揚げたローズもボールバッグをグラウンドに投げ入れた。
 中村本部長も「審判員更衣室」を訪れて説明を求めた上で「今のところ抗議文とかは考えていない」とした。
 審判団も一歩も引かなかった。「三振した後,追ってきた。後ろを向いただけでは,侮辱行為にはとらない。
 あくまでも僕を侮辱した行為,ととった」。
 二塁塁審を務めた責任審判の中村副部長も「秋村本人がローズの顔を見て侮辱と感じた。
 秋村が愚弄(ぐろう)された行為で退場です」と明確に断じた。
 2回までに大量6点を奪いながら“魔さか”の逆転負けで4月10日以来37日ぶりの最下位脱出も逃した。
 きょう18日のロッテ戦を終えれば,20日からは交流戦が始まる。
 気持ちを切り替えて,再出発するしかない。』



別の紙面では英語の分からない審判が顔が侮辱的だったから退場と書いてあったのにはびっくり
ことあるごとに問題を起こす審判への疑念は今年ひどくなりましたね。


ただタフィ!!不惑なんだから大人になれ(==)



大人なのかポジティブなのか陽気なカリビアンは



『▼オリックス・オルティズ(2回途中で7失点KO)
  序盤に大量点を取ってもらったんですが…。
 今日の反省点を次回の登板に生かせるようにしっかり調整していきたい。ポジティブに考えていこうと思う。』



さすがパイレーツオブカリビアンジョニー・デップ並みの前向きさ
次がいつもあると思わないように・・・



残念な話題は続き



オリックスの岸田が17日,出場選手登録を外れた。
 2番手として登板した15日の楽天戦で右太ももを痛めたためで,コリンズ監督は
 「数日間の安静が必要。2軍でしっかり治療してほしい」と話した。』



あぁ・・・寒い東北で無理に投げさせなくてもよかったのに・・・

早く治ってくれますように


一進一退なのが御大も一緒で



『左ひざ手術からの復活を目指すオリックス・清原が
 17日,ウエスタン・ソフトバンク戦(北神戸)に「5番・DH」で先発出場した。
 2回の第1打席は空振り三振。
 4回の第2打席で見逃し三振に終わると右ひじ痛を訴え,大事を取って交代した。
 週明けの19日にも病院で検査を受ける。
 本屋敷コンディショニングコーチは「以前から右ひじの痛みはあったが,それが強く出てきた。
 積み重なった疲労が原因」と説明。続けて「本来のスイングができなかった」と,
 無言で球場を後にした清原の気持ちを代弁した。
 出場予定だったきょう18日のウエスタン・ソフトバンク戦(丹波)には帯同せず,
 青濤館でひざのリハビリに専念する。打撃練習は休養。今後のスケジュールは検査の結果を見て決まる。』



今日は,交流戦前の序盤戦最終試合
2軍調整後の中山の先発で左投手嫌いのロッテに快勝できるか?!




【写真は,大荒れローズの図】