☆5/29(木)交流戦:中日2回戦

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Bs 5-1 D
(名古屋ドーム:30,877人)

勝:オルティズ1勝3敗
敗:朝倉3勝4敗
S: -

HR:ローズ13号

2008年通算:55戦中24勝31敗0分 勝率 .436
大石采配通算:6戦中3勝3敗0分 勝率 .500
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:8戦中4勝4敗0分 勝率 .500
パ・リーグ順位:5位
対中日:2勝0敗0分



敵地連勝☆☆

昨日に引き続き好調を維持してるのがこの人



オリックスアレックス・カブレラ内野手(36)が連日の適時打を放った。
 3回表無死一,三塁での中前適時打に
 「センター返しを心がけていたし,いいところに飛んでくれた」とコメント。
 前夜28日の同戦でも3打点と,調子を上げてきた。』



カブの復調とともに一日遅れのアベック弾となったのが



オリックスのタフィー・ローズ外野手(39)が先制打を放った。
 1回表2死一塁で左中間フェンス直撃の適時二塁打
 「中堅中心にインサイドアウトで打ち返すことができた」とコメントした。』



朝倉の心も打ち砕く効果的な一発!!
前回,前々回と大量得点もらっても安心できなかったおっちゃんでしたが,



『◆ 強力援護の打線にも感謝 ◆
 開幕後に緊急補強したオルティズが5試合目で待望の来日初勝利。
 5回を4安打1失点の好投を見せた。
 大石監督代行とガッチリ握手を交わしたメジャー84勝右腕は
 「自分自身待ち望んでいたので,非常にハッピー。
 低めにスライダーをコントロールよく投げられた」と破顔一笑
 強力援護の打線にも「打ってくれたチームメートにも感謝したいと」と最敬礼していた。』



やっとのことで日本での1勝目を挙げて一安心というところでしょうか

そろそろ日本にも慣れてきたと思うので
暑くなる夏にドミニカンの本領発揮となってもらいましょう


連勝の要因のひとつとして大石采配も冴えてた感がありました。



『◆ 就任6試合目でチームが一丸に ◆
 新生・オリックスが機首を上向けた。
 昨年の日本一・中日に連勝。交流戦を4勝4敗と五分にした。
 敵地では初の同一カード2連勝で,大石監督代行の戦績も3勝3敗となった。
 「選手,一人一人が自分の仕事をやってくれている。それが白星につながっている」
 大石監督代行はナインの奮闘を称えた。
 コリンズ監督辞任後,確かに雰囲気は一変した。
 「調子がいい悪いじゃなく,1試合1試合,戦っていくだけだ」。
 初回の先制二塁打と3回の13号3ランで4打点のローズが言えば,
 6回1死一,三塁から中村紀の難しいゴロを併殺にした三塁手・北川も
 「難しく見えただけです」と場を和ませた。
 ただし,振るタクトには“大石色”を出す。
 前日と同様に先発を5回で降ろし,6回から小刻みな継投策で反撃を封じた。
 「仰木さんの影響はあります。継投は早め,早め-。自分が選手時代にも納得できた」。
 近鉄時代の恩師・故仰木彬監督の手法も採り入れる。
 “脱コリンズ野球”にも着手した。4回1死三塁,坂口の二ゴロで大引が本塁へ走った。
 「コリンズ監督の時は“ストップ”。結果的にはアウトになったが,凡打でも1点取る姿勢を植え付けたい。
 監督の方針です」。松山三塁ベースコーチの説明は明解だった。
 「いい形で勝てるのが大事。皆が“いける!”という気持ちになる」
 就任6試合目にして,早くも“大石オリックス”が一丸となった。』



いい雰囲気ですねぇ
コリンズ政権では思いもよらなかったのびのび感です。

仰木さんの名前を出されては生粋のオリックスファンとしては笑顔以外選択肢がありません。
仰木魂がまだここにも生きてたんですね・・・

ありがとう・・・



次節は本拠地での苦手なヤクルト戦
連勝に気を緩めないでさらなる連勝街道へ!!



《おまけ》
 影の球団職員ではとうとう我慢できなくなったのか
 最近,携帯サイトで前スカイマークスタジアム球状長のはなきさんをよく見かけます。
 京セラドームのBsパークで自称園長としてがんばってる様子。
 京セラに会いに行きたくなりました。
 再びはなきさんと笑顔で会話する機会に恵まれますように・・・




【写真は,おっちゃんと大ちゃんの握手。えかったのぉ☆】