☆6/3(火)交流戦:巨人1回戦
Bs 8-3 G
(京セラドーム:25,039人)
勝:近藤5勝4敗
敗:内海3勝4敗
S: -
HR:カブレラ9号,後藤3号,谷2号
2008年通算:58戦中26勝32敗0分 勝率 .448
大石采配通算:9戦中5勝4敗0分 勝率 .556
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:11戦中6勝5敗0分 勝率 .546
パ・リーグ順位:5位
対巨人:1勝0敗0分
☆祝4500勝☆
阪急ブレーブスから名前は変われど名門の誉れと栄光は消えず!!
タイトルどおり阪急ブレーブスの系譜は今も行き続けてます(感涙)
さて,セ・リーグの名門巨人相手にゲットした4500勝目の記事を
『本拠地で節目の4500勝!
オリックスは3日,京セラドーム大阪に巨人を迎え撃ち,8-3で快勝。
前身の阪急を含め,この1勝で巨人,阪神に次ぐ史上3球団目,
パ・リーグでは最速となる球団通算4500勝を達成した。
大石大二郎監督代行(49)の本拠地初勝利ともなる白星。
新生・大石オリックスが,記憶と記録に残る1勝をナニワの地に刻んだ。
◆ 巨人に大勝,本拠で決めた ◆
最後は加藤が清水を遊ゴロに打ち取り,歓喜の瞬間が訪れた。
前身の阪急が1936年4月30日に初勝利を挙げて以来,積み重ねた白星が節目の「4500」に到達。
しかも,盟主・巨人相手の大勝での勝ち名乗りだ。
「4500勝?すごい記録ですよね。節目の1勝に携われたことは,すごいことだと思う」
大石監督代行が笑みをたたえながら言葉を吐いた。
5月23日の広島戦(京セラ)で指揮を執って以来,本拠地・京セラドーム大阪3試合目にしての初勝利。
現役時代は近鉄一筋17年。
根っからの“猛牛戦士”が大阪の地で指揮を執りオリックスを節目の勝利にいざなった。
「自分たちよりも前の人たちに感謝の気持ち。僕たちだけの力ではないので」。
指揮官に,節目の勝利を贈ったのは日高のバットだった。
1ー1の同点で迎えた6回2死二,三塁で中前に勝ち越し2点打。
日高は,当時は1軍出場機会はなかったものの,
オリックスが日本一になった96年に入団し日本一の味を知っている。
チームで唯一“最後の優勝”を知る13年目が,試合を決めた。
日高は言う。「大石さんになってからチームもベンチも雰囲気がいい。これからだと思う」。
大石監督代行が初指揮を執って以来,これで5勝4敗。初の白星先行となった。
2006年オフに中村監督(現本部長)の後任候補にもその名が上がった大石監督代行の下,
歯車は抜群にかみ合っている。
「大石采配?なかなかですよ。4500勝?プロ野球で最も歴史あるチームの末えい。
(僕が)子どもの頃から見ている阪急の1勝も入っている。先人のご苦労もあったでしょう」。
観戦に訪れた宮内オーナーも相好を崩した。
試合後には自ら監督室を訪れ,
指揮官に「いい感じになっているんじゃない」と言葉をかけ,労をねぎらった。
88年に阪急から球団譲渡を受け04年には近鉄と合併。数多の苦難を乗り越えてきたオリックス。
「次は5000勝に向かって」と言う宮内オーナーの言葉の下,
ブレーブス,ブルーウエーブ,バファローズの伝統を受け継ぎながら前に進み続ける。』
そうかぁ・・・チームの中で最後の優勝を知る生え抜きは日高だけかぁ・・・
その日高がチームの要の正捕手として君臨するのは感慨深いですね。
やっぱ右左関係なく日高が先発マスクでしょうV
4500勝の節目の勝利打点ありがとう!
ちなみに4500勝に貢献した谷くん(現巨人)も9回に祝砲あり
(コラ!!大輔ぴしゃっと抑えんにゃ!)
歯痛が治ったカリブの怪人は
『「3番・一塁」で3試合ぶりに先発出場したカブレラが,1点ビハインドの初回にさっそく一発を放った。
2死無走者。「直球に的を絞っていたし,完ぺきにとらえることができた」。
内海の投じた初球135キロ直球を強振。
左中間5階席に突き刺さる,特大9号ソロで巨人に傾きかけた流れを引き戻した。
5月31,6月1日のヤクルト2連戦は「急性歯周組織炎」のため欠場した。
まだ痛みは残っているようで,本人も試合後「チョットイタイ」と苦笑した。
だが,プレーではそんな様子はみじんも感じさせず。先頭で迎えた6回には四球で出塁。
次打者・北川の投ゴロで併殺を焦った内海が二塁へ悪送球する間に三塁を陥れ,日高の中前2点打を演出した。
8回にも右翼線二塁打を放ちダメ押しの口火を切るなど,3打数2安打1打点の活躍。
頼れる主砲が帰ってきた。』
ラララがいない今となってはカブ・ローが並んでてこそ相手投手が嫌がる打線
広島ではアベック砲でお願いします。
1番シモヤマン,2番坂口が大ブレーキだった代わりに
『8,9番コンビの大引と後藤がそろってマルチ安打と巧守で魅せた。
守っては7回だ。先頭・谷のライナーを後藤がジャンピングキャッチすれば,
6回1死一塁では阿部の三遊間への鋭い打球に大引が追いつき,併殺に仕留めた。
この2つのプレーが流れを引き寄せ,チームは直後に勝ち越し。
8回にはダメ押し2ランの後藤は
「久々にいいところで打てた。(守備は)打った瞬間に“もらった”と思った」と舌も滑らか。
大引も「守りですごく貢献できた」と胸を張った。』
まだまだ荒さはあるもののこの二遊間コンビがすごく安定してきましたね。
守備が安定すると守備職人の阿部ちゃんの出番はなくなったままですね。
ゴッツとビッキーでシーズン終了まで突っ走ってもらいましょう!!
投げてはこの人も好調です
『◆ G打線の揺さぶりにも動じず ◆
近藤が6回1失点の力投で,チームトップタイとなる5勝目を挙げた。
140キロ台の直球から100キロ台のカーブまで緩急をうまく使った投球。
「日高さんのリードに助けられた」と,攻守で活躍の先輩に感謝しきりだった。
巨人打線が頻繁にタイムをとって揺さぶったが「同じリズムを続けようと思った」と動じなかった。
ここ4試合で3勝負けなしと絶好調。
「いい感じなので,この調子でいきたいです」と最後まで力強かった。』
100球にこだわらない早めの継投も効を奏してる感じですが,
近ちゃんのヒーローインタビューの
「ありがとございまぁ~す。」
という間の抜けた感じも相変わらずいいです。
最後に昨日気になった1軍登録は
『オリックスは3日,前田大輔捕手(28)由田慎太郎外野手(26)を出場選手登録した。』
久々の前田前田と・・・
来ました!!
遅れてきた天才!
早稲田大学時代では,同期のヤクルト青木,タイガース鳥谷より評価が上だった男
何かをやってくれそうな予感です。
(相川みたいにすぐにサーパスに戻るなよぉ)
【写真は,4500勝歓喜のベンチ♪♪ありがとございまぁ~す☆】
(京セラドーム:25,039人)
勝:近藤5勝4敗
敗:内海3勝4敗
S: -
HR:カブレラ9号,後藤3号,谷2号
2008年通算:58戦中26勝32敗0分 勝率 .448
大石采配通算:9戦中5勝4敗0分 勝率 .556
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:11戦中6勝5敗0分 勝率 .546
パ・リーグ順位:5位
対巨人:1勝0敗0分
☆祝4500勝☆
阪急ブレーブスから名前は変われど名門の誉れと栄光は消えず!!
タイトルどおり阪急ブレーブスの系譜は今も行き続けてます(感涙)
さて,セ・リーグの名門巨人相手にゲットした4500勝目の記事を
『本拠地で節目の4500勝!
オリックスは3日,京セラドーム大阪に巨人を迎え撃ち,8-3で快勝。
前身の阪急を含め,この1勝で巨人,阪神に次ぐ史上3球団目,
パ・リーグでは最速となる球団通算4500勝を達成した。
大石大二郎監督代行(49)の本拠地初勝利ともなる白星。
新生・大石オリックスが,記憶と記録に残る1勝をナニワの地に刻んだ。
◆ 巨人に大勝,本拠で決めた ◆
最後は加藤が清水を遊ゴロに打ち取り,歓喜の瞬間が訪れた。
前身の阪急が1936年4月30日に初勝利を挙げて以来,積み重ねた白星が節目の「4500」に到達。
しかも,盟主・巨人相手の大勝での勝ち名乗りだ。
「4500勝?すごい記録ですよね。節目の1勝に携われたことは,すごいことだと思う」
大石監督代行が笑みをたたえながら言葉を吐いた。
5月23日の広島戦(京セラ)で指揮を執って以来,本拠地・京セラドーム大阪3試合目にしての初勝利。
現役時代は近鉄一筋17年。
根っからの“猛牛戦士”が大阪の地で指揮を執りオリックスを節目の勝利にいざなった。
「自分たちよりも前の人たちに感謝の気持ち。僕たちだけの力ではないので」。
指揮官に,節目の勝利を贈ったのは日高のバットだった。
1ー1の同点で迎えた6回2死二,三塁で中前に勝ち越し2点打。
日高は,当時は1軍出場機会はなかったものの,
オリックスが日本一になった96年に入団し日本一の味を知っている。
チームで唯一“最後の優勝”を知る13年目が,試合を決めた。
日高は言う。「大石さんになってからチームもベンチも雰囲気がいい。これからだと思う」。
大石監督代行が初指揮を執って以来,これで5勝4敗。初の白星先行となった。
2006年オフに中村監督(現本部長)の後任候補にもその名が上がった大石監督代行の下,
歯車は抜群にかみ合っている。
「大石采配?なかなかですよ。4500勝?プロ野球で最も歴史あるチームの末えい。
(僕が)子どもの頃から見ている阪急の1勝も入っている。先人のご苦労もあったでしょう」。
観戦に訪れた宮内オーナーも相好を崩した。
試合後には自ら監督室を訪れ,
指揮官に「いい感じになっているんじゃない」と言葉をかけ,労をねぎらった。
88年に阪急から球団譲渡を受け04年には近鉄と合併。数多の苦難を乗り越えてきたオリックス。
「次は5000勝に向かって」と言う宮内オーナーの言葉の下,
ブレーブス,ブルーウエーブ,バファローズの伝統を受け継ぎながら前に進み続ける。』
そうかぁ・・・チームの中で最後の優勝を知る生え抜きは日高だけかぁ・・・
その日高がチームの要の正捕手として君臨するのは感慨深いですね。
やっぱ右左関係なく日高が先発マスクでしょうV
4500勝の節目の勝利打点ありがとう!
ちなみに4500勝に貢献した谷くん(現巨人)も9回に祝砲あり
(コラ!!大輔ぴしゃっと抑えんにゃ!)
歯痛が治ったカリブの怪人は
『「3番・一塁」で3試合ぶりに先発出場したカブレラが,1点ビハインドの初回にさっそく一発を放った。
2死無走者。「直球に的を絞っていたし,完ぺきにとらえることができた」。
内海の投じた初球135キロ直球を強振。
左中間5階席に突き刺さる,特大9号ソロで巨人に傾きかけた流れを引き戻した。
5月31,6月1日のヤクルト2連戦は「急性歯周組織炎」のため欠場した。
まだ痛みは残っているようで,本人も試合後「チョットイタイ」と苦笑した。
だが,プレーではそんな様子はみじんも感じさせず。先頭で迎えた6回には四球で出塁。
次打者・北川の投ゴロで併殺を焦った内海が二塁へ悪送球する間に三塁を陥れ,日高の中前2点打を演出した。
8回にも右翼線二塁打を放ちダメ押しの口火を切るなど,3打数2安打1打点の活躍。
頼れる主砲が帰ってきた。』
ラララがいない今となってはカブ・ローが並んでてこそ相手投手が嫌がる打線
広島ではアベック砲でお願いします。
1番シモヤマン,2番坂口が大ブレーキだった代わりに
『8,9番コンビの大引と後藤がそろってマルチ安打と巧守で魅せた。
守っては7回だ。先頭・谷のライナーを後藤がジャンピングキャッチすれば,
6回1死一塁では阿部の三遊間への鋭い打球に大引が追いつき,併殺に仕留めた。
この2つのプレーが流れを引き寄せ,チームは直後に勝ち越し。
8回にはダメ押し2ランの後藤は
「久々にいいところで打てた。(守備は)打った瞬間に“もらった”と思った」と舌も滑らか。
大引も「守りですごく貢献できた」と胸を張った。』
まだまだ荒さはあるもののこの二遊間コンビがすごく安定してきましたね。
守備が安定すると守備職人の阿部ちゃんの出番はなくなったままですね。
ゴッツとビッキーでシーズン終了まで突っ走ってもらいましょう!!
投げてはこの人も好調です
『◆ G打線の揺さぶりにも動じず ◆
近藤が6回1失点の力投で,チームトップタイとなる5勝目を挙げた。
140キロ台の直球から100キロ台のカーブまで緩急をうまく使った投球。
「日高さんのリードに助けられた」と,攻守で活躍の先輩に感謝しきりだった。
巨人打線が頻繁にタイムをとって揺さぶったが「同じリズムを続けようと思った」と動じなかった。
ここ4試合で3勝負けなしと絶好調。
「いい感じなので,この調子でいきたいです」と最後まで力強かった。』
100球にこだわらない早めの継投も効を奏してる感じですが,
近ちゃんのヒーローインタビューの
「ありがとございまぁ~す。」
という間の抜けた感じも相変わらずいいです。
最後に昨日気になった1軍登録は
『オリックスは3日,前田大輔捕手(28)由田慎太郎外野手(26)を出場選手登録した。』
久々の前田前田と・・・
来ました!!
遅れてきた天才!
早稲田大学時代では,同期のヤクルト青木,タイガース鳥谷より評価が上だった男
何かをやってくれそうな予感です。
(相川みたいにすぐにサーパスに戻るなよぉ)
【写真は,4500勝歓喜のベンチ♪♪ありがとございまぁ~す☆】