★6/8(日)交流戦:阪神3回戦

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Bs 3-4 T
(甲子園:43,524人)

勝:渡辺3勝
敗:本柳3敗
S:藤川2勝1敗21S

HR:新井8号,北川4号

2008年通算:62戦中28勝34敗0分 勝率 .452
大石采配通算:13戦中7勝6敗0分 勝率 .583
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:15戦中8勝7敗0分 勝率 .533
パ・リーグ順位:5位
阪神:1勝2敗0分



ん~惜敗★

今日は訳あってさっくりと更新します。



『◆ 先発の責任は果たす ◆
 6回3失点と先発の責任を果たした山本だが「新井さん1人にやられた」と悔しがった。
 4回にレフトポール際へソロを被弾。
 味方が勝ち越した直後の6回には,二塁打の新井が三塁に進んだところで
 フォードに犠飛を許し,同点とされた。
 「(阪神は)追いついてから強いチーム。あそこはゼロに抑えないと…」とがっくり。
 それでも清川投手コーチは「よく粘った。甲子園でも普通に集中できていた。
 あとは自分との闘い」と力投を称えていた。』



ここ最近の投手の粘りは十分に合格点だと思います。
相手がセ・リーグ首位独走気味の阪神ですから勢い的にも仕方ない部分はあります。
でも今日勝って阪神戦5分にしたい!!


3試合連続弾にならなかったのが残念なこの人は



『◆ 守りで悔しい思い ◆
 4番・ローズが一時は逆転となる中前適時打を放った。
 1点を追う6回1死二,三塁。低めのボール球を詰まりながらも力で運んで2者が生還。
 「いいところに飛んでくれて,よかった。山本がよく投げていたんで,何とかしたかった」
 と主砲の意地を見せた。
 ここ3試合で10打点と打撃は絶好調。
 ただ,守備では7回にバルディリスの打球をグラブに当てながら捕れず二塁打に。
 悔しさも残る1日となった。

 ▼ローズ1500三振…ローズ(オ)が阪神戦の7回にこの日2個目の三振を渡辺から喫し
 通算1500三振を記録。プロ野球6人目。
 初三振は近鉄時代の96年3月30日の西武戦で新谷から。
 ローズは1509試合での1500三振となり
 02年広沢克実(神)の1815試合を抜く最速ペースになった。』



守備もよく守ってくれてると思いますよ。
去年はびっちりとDHだったので夏バテが心配・・・



最後に



『力負けだった。5月23日から指揮を執り始めた大石監督代行にとって“指揮官”としては初の阪神戦。
 敵地・甲子園で1点差の息詰まる攻防を演じたものの,最後は猛虎の地力に屈した。
 「新井にやられた?山本に力みがあったかな。初の阪神戦?そんなに興奮するとかはなかったですよ。
 ただファンがすごい。惜しかったですね」
 表情に曇りはなかった。
 1点ビハインドで迎えた6回にはカブレラ,ローズ,北川の3連打などで2点を奪い,逆転に成功した。
 投げては先発・山本が6回5安打3失点と粘投。「(投打に)手応えは感じています」。
 敗れたとはいえ,セの首位チームと互角に渡り合った。
 勝負の分かれ目にも強気だった。同点の7回2死三塁で打席には赤星。
 左投入や次打者勝負など策はあったが,本柳を続投させた。
 「(策は)多少考えましたけど,本柳は中継ぎエースなので勝負させた」。
 結果的に勝ち越しを許したものの,信念を貫く用兵だった。
 「渡辺,久保田から,あそこまで好機をつくった。何かしてくれそうな雰囲気はある」。
 チーム状態は良好。きょうこそ,大石オリックスが“関西ダービー”初勝利を挙げてみせる。』




【写真は,昨日HRもエラーしちゃった選手会長