★6/9(月)交流戦:阪神4回戦

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Bs 1-4 T
(甲子園:42,759人)

勝:下柳6勝1敗
敗:近藤5勝5敗
S:藤川2勝1敗22S

HR: -

2008年通算:63戦中28勝35敗0分 勝率 .444
大石采配通算:14戦中7勝7敗0分 勝率 .500
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:16戦中8勝8敗0分 勝率 .500
パ・リーグ順位:5位
阪神:1勝3敗0分



セ・リーグ首位の壁は厚かった★★

古巣阪神戦でスタメン出場の浜中が



『守乱が響いた。0ー0の4回,先頭・関本の遊ゴロを大引が失策して出塁を許すと
 その後,無死二,三塁から4番・金本に左翼線2点適時打を浴び2失点。
 さらに無死一塁から今度は5番・葛城の右前打を右翼・浜中がファンブルした上に
 悪送球とダブル失策で無死二,三塁の危機を招き鳥谷,矢野の連続犠飛で計3失策4失点となった。
 指揮官は「失策はつきもの」とかばったが,浜中は「完全に自分のミスです」と反省の弁を残した。』



ただ3打数1安打だったので打つ方ではまずまずだったのかもしれません。

失策より痛かったのが



オリックス大引啓次内野手(23)が9日の阪神戦(甲子園)の8回,
 久保田から右手人さし指に死球を受け負傷退場した。
 西宮市内の病院でレントゲン検査を受けた結果「右手第2指末節骨骨折」と判明。
 幸いにも神経には影響がなく,全治についてはきょう10日に神戸市内の病院で診察を受け,判明する。
 大引は「すごい後悔している。すごく残念」と言葉を絞り出した上で
 「2週間くらいで骨がくっつくと言われている」と話した。
 正遊撃手の離脱に大石監督代行は「明日(10日)抹消します。
 打撃が上向いてきたところだったので痛いですね」と痛恨の表情を浮かべた。

 大引は一昨年の大学・社会人ドラフト3巡目でオリックスに入団した2年目。
 1年目から遊撃のレギュラーに定着し,昨季は126試合出場で打率・274,
 今季もここまで60試合に出場し189打数47安打の打率・249,3本塁打の成績を残していた。
 大引は「1日も早く使ってもらえるようにやるだけ。
 右手を使えない分は下半身を強化したい」と早期の戦列復帰に狙いを定めた。』



痛い・・・
後藤との二遊間ががっちり噛み合ってただけに痛いです。

大ちゃん!ここはセカンド森山,ショート後藤のニューコンビでお願いします。


大石政権は5割の壁からなかなか離れられない様子です。
これが最初からならいい感じなのですが借金7から始まってるので
少しでも返済をしていきたいところです。

ご利用は計画的に・・・




【写真は,本人もチームもファンも痛かったビッキー骨折】