☆6/11(水)交流戦:横浜3回戦

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Bs 6-5 YB
(京セラドーム:12,342人)

勝:本柳1勝3敗
敗:寺原2勝5敗7S
S:加藤1勝1敗13S

HR:仁志4号,大西2号

2008年通算:64戦中29勝35敗0分 勝率 .453
大石采配通算:15戦中8勝7敗0分 勝率 .533
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:17戦中9勝8敗0分 勝率 .529
パ・リーグ順位:5位
対横浜:2勝1敗0分



森山周・・・ニックネームはルパン・・・
長いもみあげからついたあだ名であるが
チームで1番の俊足は,
今宵,相手チームから次々と塁を盗む怪盗ルパンとなる・・・


ってやってくれました森山!!
スタメン起用にばっちり応える活躍でした♪


ぼてぼてのセカンドゴロで内野安打
   ↓
すかさず盗塁
   ↓
坂口の浅いセンター前の打球でホームへ生還



劇的な機動力野球でした!!!



『相川のミットより一瞬速く,森山の左手が本塁ベースを掃いた。
 球審・山村の両手が広げられた瞬間,送球間に二進していた決勝打の坂口もガッツポーズを作った。
 「森山の盗塁?“行けたら行け!”だった」
 4度の盗塁王に輝いた大石監督代行らしく,即断即決した。
 5点差を追いついた直後の8回2死一塁から「ウチでトップか2番目の足」を買い,迷わずサインを出した。
 裏にはしたたかな計算,「アウトになっても,9回は1番の坂口から始まる」も隠されていた。
 「大石さんになって,すぐ上に上げてくれた。足を買われている,と思っていますから」
 森山も指揮官の期待に応えた。坂口の初球に二盗を決めると,5球カーブを叩いた中前打で本塁を陥れた。
 横浜外野陣の極端な前進守備は承知の上で「こういうのが僕の仕事」と自慢の快足で逆転劇の幕を下ろした。
 その森山は「右手第2指末節骨骨折」で出場選手登録を抹消された大引の代役だった。
 決勝中前打を放った坂口にも“大引つながり”があった。
 84年生まれの同期生で,ロッカーも隣同士の仲良しコンビなのである
 「打球が浅かったのでどうかと思った。森山さんに感謝しています」
 坂口が感謝の言葉を口にすれば,森山も「坂口が打ってくれると思っていた」と応じた。
 “快足コンビ”の働きで連敗を2でストップさせた。
 大石監督代行も交流戦の戦績を8勝7敗とし,再び白星を先行させた。』



BSでテレビ観戦してましたがち~ちゃんの突然の乱調で5点取られた時は
今日はちょっときびしいなぁと思ってましたが,

川越のパーフェクトピッチに続きガブさんも力投



『中継ぎ陣の奮投が逆転劇を呼びこんだ。
 5点ビハインドの6回から登板した川越が2回をピシャリ。
 流れを引き寄せると,2点差となった8回は本柳が登板。
 「0点というだけじゃなく,3人で抑えたかった」の言葉通りに8球で1回を抑え,直後の逆転につなげた。
 今季初勝利に本柳は「うれしいですね。川越さんにも打者陣にも感謝です」と笑みが絶えなかった。』



今季初勝利を手にした本柳
コツコツとオールスターの中継ぎ部門に応募してますよ!!


とにかく3連勝してなんとか5割うろうろから脱出してもらいたいと思います。

昨日の試合すごく感激しました!!




【写真は,新しい時代を感じさせる2人のヒーローインタビュー!】