☆6/12(木)交流戦:横浜4回戦

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Bs 4-1 YB
(京セラドーム:13,881人)

勝:オルティズ3勝3敗
敗:ウッド6敗
S:加藤1勝1敗14S

HR:ビグビー3号

2008年通算:65戦中30勝35敗0分 勝率 .462
大石采配通算:16戦中9勝7敗0分 勝率 .562
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:18戦中10勝8敗0分 勝率 .556
パ・リーグ順位:5位
対横浜:3勝1敗0分



申し訳ないが横浜に連勝☆☆

こちらも相手を思いやる余裕はないので勝ってくれてよかったと実感

しかし,オルティズおっさんってどんな存在かますます分からなくなってきました。
しかもこの記事は笑いました。



『波瀾(はらん)万丈の1日だった。
 迷子→遅刻→歓喜の白星→来日初のお立ち台。
 オルティズが“冷や汗”と“気持ちいい汗”をたっぷりとかいた。
 出足はズッコケた。
 自宅のある六甲アイランドから六甲ライナー,JRと乗り継いで
 大阪駅からタクシーで球場入りするはずだった。
 しかし,なぜか途中で東西線に入ってしまい,慌てて大阪天満宮駅で下車。
 駅員にレクチャーを受け,地下鉄で京セラドームに到着したのは1時間遅れの午後4時30分だった。
 でも,メジャー84勝右腕は動じない。
 6回途中で降板ながら,横浜打線を4安打1点に抑え込んだ。
 「前回との違い?真っすぐで内と外をしっかり攻め,遅いボールも入れました」。
 来日7試合目の登板で持てる力の片りんを披露,3連敗の後の3連勝を飾った。

 「真っすぐが強くなっているし,インサイドにも投げられていたね」
 大石監督代行も進化を認めた。
 16本塁打を放っている4番・村田と相対しても気後れすることなく,
 第1,2打席ともに真っすぐを内角に投げ込んだ後の変化球で遊ゴロと捕邪飛に仕留めた。
 「いろんなところで野球をしてきたからね。
 最初は分からないこともあるが,徐々に分かってくるし,自信も出てくる」
 キャンプ抜き,いわば“ぶっつけ本番”で日本の野球に今後も挑む。
 そのオルティズの好投でチームも2連勝,30勝に到達した。
 彼が先発ローテーションに根を張れば,新生・大石オリックスの視界もより開けてくる。』



日本に慣れてきたと思っていいのでしょうか?!
いやぁ,まだまだ安心はできませんぜ
次の登板で勝ち星先行してから見方を変えてみようと思います。

投手の強い味方といえば



『好調の日高がバットとインサイドワークでオルティズをもり立てた。
 同点で迎えた4回無死一,二塁のチャンスで体勢を崩しながらも右翼線に勝ち越しの二塁打
 「あれはミラクルヒットです」と自画自賛した。
 マスクをかぶっては真っすぐ主体に変化球を低めに要求するリード。
 「オルティズは調子が良く,投げた全部の球がよかった」と女房役らしく“亭主”を持ち上げていた。』



打撃10傑にランクインする日高がほんといいところで打ってくれます。
だんだんと左右関係なくスタメン入りしてくれてるような気もします。

ほんと大ちゃん固定してくださいね!!


主砲の一言で締め



『ローズ(初回の右前先制打など2安打)
 好調?まだまだ。でも,大石監督代行は難しいことをやらないから,みんなリラックスしているよ。』



TCの時とは打って変わってのびのび野球
みんなの笑顔が非常に印象的な今日この頃です。




【写真は,ファンにごあいさつのオルティズおっさん。やるじゃん!!】