★6/21(土)交流戦:ヤクルト3回戦

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Bs 2-4 S
(神宮:15,047人)

勝:川島亮2勝2敗
敗:山本5勝2敗
S:林昌勇1勝3敗18S

HR:村松1号

2008年通算:70戦中31勝39敗0分 勝率 .443
大石采配通算:21戦中10勝11敗0分 勝率 .476
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:23戦中11勝12敗0分 勝率 .478
パ・リーグ順位:5位
対ヤクルト:1勝2敗0分



あぁ~4連敗です****

投手陣は6月に入って5点取られた試合は1試合
あとは,4点5回,3点4回,2点2回,1点1回と
完封こそないものの3,4点台にしっかりと抑えてくれてます。

昨日先発の山本も


『「四球がすべて。雨は言い訳にできない」とうなだれた。』


とコメントしてますが悪いなりにきちんとした投球内容でした。

ロッテが迫ってくる状況の中のどうする大ちゃん?!



『初回に先制。3回には村松の一発で追加点をもぎ取った。
 流れをつかんだかに見えたが,終わってみれば完敗だった。
 ロッテが敗れて最下位転落こそ免れたものの,
 今季4度目の4連敗を喫したとあって大石監督代行は悲痛な声でうめいた。
 「投手陣は最低限の仕事はしているが,打線の援護がない。打線は落ち気味や」
 これで6試合連続1ケタ安打。自慢の攻撃陣が下降線にあるのは明白。
 ただでさえ頭が痛いのに,また難問発生だ。
 体調不調による嘔吐(おうと)でローズは20日の全体練習を欠席。
 その主砲が「もう大丈夫」と言って4番・左翼で先発出場したものの,
 自ら交代を申し出て4回裏からベンチに下がったのだ。
 「あす(22日)の試合?ちょっと分からない…」
 弱り目にたたり目というか,大石オリックスは本格的な梅雨に入ったようだ。』



連敗中とあってなかなか楽しい声は聞こえてきませんが,
大好きなこの人は好調みたいです。



オリックス村松有人外野手(35)が今季1号ソロを放った。
 1点リードの3回表,川島亮のカーブを右翼席へ運び
 「とにかく塁に出ることだけを考えて思い切って打ちに行きました」とコメントした。』



久々の有人弾!!


別の記事でも



村松が大当たりで,今季4度目の猛打賞を手中にした。
 中でも光ったのは,3回に川島亮の投じたカーブをドンピシャでとらえ,
 右翼席に運んだ今季初アーチだった。
 06年6月19日の巨人戦で放って以来2年ぶりのホームランで,通算18本目。
 しかし,肝心の試合は逆転負けを喫したとあって
 「あんなの打つから,他のバッターがビックリして点が取れなかったのかな」
 と寂しそうに笑えないジョークを飛ばした。』



固定でスタメンでないのにこの成績とモチベーションは素晴らしいです。
とにかく大ちゃんには,今年は捨てる覚悟で1番坂口,2番村松,6番日高をつらぬいて欲しいです。

左打者ばかりの編成でも十分対応できるし,この3人は特に左が苦手と言う感じもしません
四球を選んだり出塁機会も多いのでぜひこのスタメンは不動でお願いしたいです。


1,2番が固定されてるチームが強いという個人的な持論ですが,
1番イチロー,2番大島という時代までとはいかなくても
1番坂口,2番村松もいいと思いますけどね。




【写真は,この漢(おとこ)無口につき,背中で語ります。の村松アニキ】