★6/23(月)交流戦:ヤクルト4回戦

イメージ 1

Bs 3-4 S
(神宮:8,248人)

勝:松井1勝
敗:加藤1勝2敗14S
S: -

HR:カブレラ13号,北川5号

2008年通算:71戦中31勝40敗0分 勝率 .437
パ・リーグ順位:5位
対ヤクルト:1勝3敗0分
大石采配通算:22戦中10勝12敗0分 勝率 .455
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



交流戦後半に突然の失速の5連敗


昨日の試合も9回でなんとか追いつくも結局サヨナラ負け

ん~また噛み合わない打線に逆戻りしたようです。



『執念も実らなかった。
 3ー3の同点で迎えた延長10回。
 2死二,三塁から守護神・加藤が投じたこん身の142キロ直球は無情にも武内のバットにとらえられた。
 今季最多タイとなる7投手をつぎ込みながらあと一歩及ばず。
 大石監督代行は「連敗は点が取れなかったから。加藤で負けたら仕方ない」と天を仰いだ。
 今季5度目のサヨナラ負けで今季2度目の5連敗。
 40敗に到達し借金は30日ぶりに9まで膨らんだ。

 天にも見放された。先制した3回表終了直後に雨脚が強まり,21分間の中断。
 ペースを乱された先発・近藤が2失点と逆転を許した。
 その後は流れを変えようと次々と投手交代に踏み切ったが,打線が応えられず。
 「明日(24日)1日休んで切り替えるしかない」と指揮官。
 交流戦は11勝13敗の借金2で終了したが,
 2点差を追いついた9回の粘りを27日から再開するリーグ戦につなげるしかない。』



打つ方もですが継投がすべてだったこの試合
清川コーチと近藤の談話です。



『清川投手コーチ
 加藤は気持ちが入っていたので続投させました。
 近藤についてはもう少し投げさせてやりたかったが,
 きょう(23日)は早め早めの継投を心がけていたので仕方ない。』



近藤一樹投手(24)が3回2失点で降板した。
 1点リードした3回裏のマウンドに上がる前,雨天中断。
 試合再開直後に3連打で2点を奪われた。
 「今日は先発として試合を作れなかったことが反省点です」とコメントした。』



すべては大輔です・・・
いつもながらに気負いすぎなところが良かったり悪かったりラジバンダリ・・・

この人も珍しく鼻息荒く



カブレラ球審への不満を爆発させた。
 2点ビハインドで迎えた9回には右翼席へ1点差に迫る13号ソロをたたき込んだものの,
 同点で迎えた延長10回2死一塁では,カウント2ー3から見逃し三振。
 判定に不服の助っ人砲は試合後,山路球審に対して
 「本塁打の感触は良かったけど,それにしても審判はひどかった。内外角全部ひどかった」
 と不満タラタラだった。』



普段判定に厳しいのはローズですがこの日は食あたりの影響か4三振
元気のないローズに代わってカブレラの怒りがレギュラーシーズンに爆発してくれますように・・・




【写真は,この姿今季2回目の加藤大輔。北京どころじゃないでしょ!!がんばれ大輔!!】