☆7/6(日)日ハム11回戦

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Bs 8-5 F
(帯広:21,063人)

勝:金子4勝6敗
敗:武田勝4勝1敗
S:加藤1勝2敗17S

HR:一輝2,3号,ローズ22,23号,稲葉11号,スレッジ10号,北川7号,カブレラ16号

2008年通算:79戦中36勝43敗0分 勝率 .456
パ・リーグ順位:5位
対日ハム:4勝7敗0分
大石采配通算:30戦中15勝15敗0分 勝率 .500
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



ど~ん×6!!!
北海道帯広で大花火☆☆☆☆☆☆


最下位を1日で脱出し,4位ソフバンは3ゲーム差
追撃!追撃!!



本塁打攻勢でハムを食った。
 2005年8月11日の楽天戦(スカイ)以来3年ぶりとなる1試合6発。
 大石オリックスが全8打点をすべて本塁打で叩き出し,わずか1日で最下位を脱出した。
 火付け役はプロ初の「1番・二塁」で先発した5年目の一輝だ。
 3回2死無走者から右越え2号ソロ。先制点をもたらすと,5回には左翼席へ3号ソロを叩き込んだ。
 若武者はさらに7,8回にも安打で出塁し,自己最多の計4安打。
 昨年までの4年間の1軍通算安打「4」に1試合で並ぶ活躍で打線をけん引した。
 「2打席連続本塁打?人生初。
 きょうは1番で起用してもらったので,出塁することだけを考えていました」
 チーム随一の練習の虫だ。
 2軍にいた時から全体練習休日にも必ず合宿所・青濤館を訪れ,1人黙々とマシン相手に汗を流してきた。
 清原から「マシン王子」の異名ももらったほど。
 昨年から見てきた住友チーフコーチも「アイツはよく練習するんや。もっとやれるよ」と目を細める。
 若武者に負けじとローズが22,23号と2発,
 さらに北川が7号,カブレラも16号と打線が爆発しての快勝。
 「6発?いい気持ちで次の試合に臨めるんじゃないかな」と大石監督代行もホオを緩めた。
 上位進出へ一戦必勝あるのみだ。

 ▼オリックス・ローズ(今季3度目の1試合2発)1本目は完ぺきだったけど,2本目はバットの先。
 1試合だけではなくて,1週間続けて結果を残せたら,好調と判断できると思う。』



とにかく昨日は一輝!!
故障者続きのオリックスにあってはうれしい誤算と言っては言葉は悪いが
一輝の成長と出場機会に恵まれたことは少し未来が明るくなった感じがします。

サーパスで吉良や由田が喜ぶとともにやる気になってるんじゃないでしょうか?


HR記録としては



オリックス日本ハム戦(帯広)で一輝(2,3号)ローズ(22,23号)
 北川(7号)カブレラ(16号)の4打者で6発。
 1試合6本塁打は05年8月11日楽天戦(スカイ)での
 6本(ガルシア3,ブランボー,北川,大西各1)以来3年ぶりになる。
 チーム最多は80年8月9日近鉄戦(日生)での9本塁打。』



今年はラロッカ含めて10HRの新記録も夢じゃなかったのですが,
一輝が2発というので3年前の6発に並んだと言うのもうれしい話です。

ただタイムリーでじわじわ相手を追い込む野球も見せてもらいたいです。
最大のタイムリーがHRですが大味な攻撃は淡白ですから。


意外とハムキラーなち~ちゃんは,



『先発・金子が6回途中3失点の粘投で4勝目を挙げた。
 対日本ハム通算7試合目の登板で負けなしの3勝目を挙げた“ハム・キラー”は
 「メリハリを持って投げることを心がけました。こういう投球を続けていけば,
 これからも粘り強く投げていけると思う」と手応え。
 清川投手コーチも「緩急をつけた投球になってきた。
 これで,もう少し真っすぐに力がこもってくれば」と開幕投手の復調に満足げだった。』



一時は心配した金子の復調に4位も見えてきた感じです。
次節も楽天,西武のAクラス連戦ですので上位いじめで
気がつけば3位!を狙いましょう♪



最後に今日7日は坂口,8日は近藤,9日は浜中の誕生日です。
近藤のバースデー登板はないですが,9日には浜中のバースデーホームランに期待しましょう!!




【写真は,昨年の広島市民球場での一輝。昨年はほんと1,2軍交換少なかったなぁ・・・。】