☆7/8(火)楽天12回戦
Bs 5-1 E
(Kスタ宮城:10,813人)
勝:小松6勝2敗
敗:永井5勝6敗
S: -
HR: -
2008年通算:80戦中37勝43敗0分 勝率 .463
パ・リーグ順位:5位
対楽天:6勝6敗0分
大石采配通算:31戦中16勝15敗0分 勝率 .516
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位
鷹狩り,鷲狩り,ラジバンダリ☆☆☆
小松君は,鷹から3勝,鷲から3勝と鳥を狩るのがうまいみたいです。
『新人王へ一直線だ。
2年目の小松が9回4安打1失点。
チームトップタイの6勝目を,プロ初完投で飾った。
「5点が入った時点で行きたい,という感じになった。初完投?もっと早くやりたかった」
尻上がりに調子を上げた。初回に先制点を許すと2,3,4回と得点圏に走者を背負った。
だが動じることはなかった。分岐点は4回。
2死二塁から7番・横川に右前打を許したものの,右翼・下山の好返球で無失点に切り抜け,波に乗った。
「下山さんの好返球で気持ちが楽になった」。
5回以降は楽天打線をパーフェクトに抑え込んだ。
新人王へ向けて大きな1勝だ。
1年目の投球回数は10回2/3。
30回未満の規定を満たしており,2年目右腕にも権利が残されている。
「新人王?取れるものなら取りたい」。
チームでは2001年の大久保以来7年ぶりのタイトル獲得へ,着実に前進した。
根性は人一倍だ。小松には投球時に左足を上げる際,顔が三塁方向に向くクセがある。
昨年,住友2軍監督(現チーフコーチ)から修正を命じられたが
「こうでないと投げられないので変えません」と突っぱねた。
一方で同監督の与えた過酷な練習メニューは弱音を吐くことなく黙々とこなした。
「アイツは根性がある。投手向きの性格」。
今年で65歳を迎える“名伯楽”もうなるほどだ。
「1人でまかなってくれるのが一番」。孝行息子に大石監督代行も目を細めた。
中継ぎを温存できたという意味でも,チームにとって大きな1勝となった。』
新人王も見えてきましたね。
しかし,01年の大久保以来とは随分ご無沙汰・・・
光原,平野佳,大引とチャンスはあったのですがあと一歩新人王に及びませんでした。
小松くんに明るい話題を呼び込んでもらいましょう♪
守備で期待してた阿部ちゃんにうれしい一撃が
『オリックスの9番阿部が決勝打を放った。
1-1の七回一死一,二塁で,楽天の永井から左翼線へ2点二塁打。
「いいところで1本打ててうれしい」と笑顔で話した。
大引,後藤と内野手に故障者が続出。
5試合ぶりに先発が回ってきた。
昨年手術した右ひじは万全ではないが,「痛いのかゆいの言ってられない」と気合十分だった。』
若手がチャンスをものにしてる現状ですから
阿部ちゃんも30代なんで生き残りに必死です。
法政大学の後輩のビッキーが戻ってくるまでにもっと存在感を出してもらいましょう!!
そして,先ほども出てきた影の主役は,
『下山が攻守にわたって小松を援護した。
バットでは1点を追う3回1死満塁で同点犠飛を放つなど,無安打ながら2打点。
守備では同点の4回2死二塁から横川の右前打で本塁を狙った二塁走者・フェルナンデスを
ワンバウンドのストライク返球で刺して,流れを呼び込んだ。
「どっちが1点を取るかという場面でいい仕事ができた。最低限の仕事で貢献できた」と笑顔。
指揮官も「下山がよくやってくれた」と陰の功労者を称えた。』
大西との併用だった昨年までとは違い,右の外野手として安定して起用されてます。
昨年の打席数も越えるシモヤマンのベストシーズンになる気がします。
坂口,村松固定で下山代打と言ってましたが,
村松が故障したからには,下山が頼りです。
故障者が多いシーズンに重宝する選手が残ってくれてることに感謝!!
故障と言えば,故障の悲哀を感じてる御大は,
『清原の復帰戦はきょう9日のウエスタン・広島戦(北神戸)で仕切り直しとなった。
8日の同戦に出場を予定していたが,朝になって出場回避を発表。
本屋敷コンディショニングコーチは
「雨でグラウンドコンディションが悪いことが予想されましたので,
出場を見送っていただくことにしました。明日は出場する予定です」とコメントした。
この日の清原は神戸市西区の合宿所で練習。これまで通り別メニューで汗を流した。』
しかし,昨日のサーパスVS広島・・・4-15ってなんやねん・・・
ヤング,宮本ボロボロです・・・逆に高木や梅村とかそろそろ使えるんじゃないでしょうか?
サーパス観戦までにウエスタン最下位からひとつでも上に行っててもらいたいな・・・
おっと!勝った日の記事ですから明るく明るく!!
今日は,中山の好投で3連勝を狙いましょう!!
【写真は,鳥ちゃん大好きな小松くんの闘志むき出しの投球!初完投おめでとう♪】
(Kスタ宮城:10,813人)
勝:小松6勝2敗
敗:永井5勝6敗
S: -
HR: -
2008年通算:80戦中37勝43敗0分 勝率 .463
パ・リーグ順位:5位
対楽天:6勝6敗0分
大石采配通算:31戦中16勝15敗0分 勝率 .516
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位
鷹狩り,鷲狩り,ラジバンダリ☆☆☆
小松君は,鷹から3勝,鷲から3勝と鳥を狩るのがうまいみたいです。
『新人王へ一直線だ。
2年目の小松が9回4安打1失点。
チームトップタイの6勝目を,プロ初完投で飾った。
「5点が入った時点で行きたい,という感じになった。初完投?もっと早くやりたかった」
尻上がりに調子を上げた。初回に先制点を許すと2,3,4回と得点圏に走者を背負った。
だが動じることはなかった。分岐点は4回。
2死二塁から7番・横川に右前打を許したものの,右翼・下山の好返球で無失点に切り抜け,波に乗った。
「下山さんの好返球で気持ちが楽になった」。
5回以降は楽天打線をパーフェクトに抑え込んだ。
新人王へ向けて大きな1勝だ。
1年目の投球回数は10回2/3。
30回未満の規定を満たしており,2年目右腕にも権利が残されている。
「新人王?取れるものなら取りたい」。
チームでは2001年の大久保以来7年ぶりのタイトル獲得へ,着実に前進した。
根性は人一倍だ。小松には投球時に左足を上げる際,顔が三塁方向に向くクセがある。
昨年,住友2軍監督(現チーフコーチ)から修正を命じられたが
「こうでないと投げられないので変えません」と突っぱねた。
一方で同監督の与えた過酷な練習メニューは弱音を吐くことなく黙々とこなした。
「アイツは根性がある。投手向きの性格」。
今年で65歳を迎える“名伯楽”もうなるほどだ。
「1人でまかなってくれるのが一番」。孝行息子に大石監督代行も目を細めた。
中継ぎを温存できたという意味でも,チームにとって大きな1勝となった。』
新人王も見えてきましたね。
しかし,01年の大久保以来とは随分ご無沙汰・・・
光原,平野佳,大引とチャンスはあったのですがあと一歩新人王に及びませんでした。
小松くんに明るい話題を呼び込んでもらいましょう♪
守備で期待してた阿部ちゃんにうれしい一撃が
『オリックスの9番阿部が決勝打を放った。
1-1の七回一死一,二塁で,楽天の永井から左翼線へ2点二塁打。
「いいところで1本打ててうれしい」と笑顔で話した。
大引,後藤と内野手に故障者が続出。
5試合ぶりに先発が回ってきた。
昨年手術した右ひじは万全ではないが,「痛いのかゆいの言ってられない」と気合十分だった。』
若手がチャンスをものにしてる現状ですから
阿部ちゃんも30代なんで生き残りに必死です。
法政大学の後輩のビッキーが戻ってくるまでにもっと存在感を出してもらいましょう!!
そして,先ほども出てきた影の主役は,
『下山が攻守にわたって小松を援護した。
バットでは1点を追う3回1死満塁で同点犠飛を放つなど,無安打ながら2打点。
守備では同点の4回2死二塁から横川の右前打で本塁を狙った二塁走者・フェルナンデスを
ワンバウンドのストライク返球で刺して,流れを呼び込んだ。
「どっちが1点を取るかという場面でいい仕事ができた。最低限の仕事で貢献できた」と笑顔。
指揮官も「下山がよくやってくれた」と陰の功労者を称えた。』
大西との併用だった昨年までとは違い,右の外野手として安定して起用されてます。
昨年の打席数も越えるシモヤマンのベストシーズンになる気がします。
坂口,村松固定で下山代打と言ってましたが,
村松が故障したからには,下山が頼りです。
故障者が多いシーズンに重宝する選手が残ってくれてることに感謝!!
故障と言えば,故障の悲哀を感じてる御大は,
『清原の復帰戦はきょう9日のウエスタン・広島戦(北神戸)で仕切り直しとなった。
8日の同戦に出場を予定していたが,朝になって出場回避を発表。
本屋敷コンディショニングコーチは
「雨でグラウンドコンディションが悪いことが予想されましたので,
出場を見送っていただくことにしました。明日は出場する予定です」とコメントした。
この日の清原は神戸市西区の合宿所で練習。これまで通り別メニューで汗を流した。』
しかし,昨日のサーパスVS広島・・・4-15ってなんやねん・・・
ヤング,宮本ボロボロです・・・逆に高木や梅村とかそろそろ使えるんじゃないでしょうか?
サーパス観戦までにウエスタン最下位からひとつでも上に行っててもらいたいな・・・
おっと!勝った日の記事ですから明るく明るく!!
今日は,中山の好投で3連勝を狙いましょう!!
【写真は,鳥ちゃん大好きな小松くんの闘志むき出しの投球!初完投おめでとう♪】