☆7/13(日)西武14回戦

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Bs 4-1 L
(京セラ:13,312人)

勝:金子5勝6敗
敗:西口4勝4敗
S:加藤1勝3敗19S
HR:中村21号

2008年通算:85戦中39勝45敗1分 勝率 .464
パ・リーグ順位:6位
対西武:4勝10敗0分
大石采配通算:36戦中18勝17敗1分 勝率 .514
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



待ちに待った勝利♪
対西武戦の連敗を止めました☆

止めてくれたのは開幕戦で西武を下し,高評価を受け,
おかわり君への顔面死球で調子を崩し,2軍へ落ち,
今年はいろいろ縁がある金子のち~ちゃんでした。



『◆ 緩急自在8回1失点で5勝目◆
 これが“エースのお仕事”だ。
 先発・金子が8回3安打1失点と,好調西武打線を封じ込め5勝目を挙げた。
 自身先発3連勝でチームの対西武連敗も9でストップした。
 「チームが連敗中だったので“絶対抑えよう”という強い気持ちで投げました」
 お立ち台で飛び出した力強い言葉通り,初回から力のこもった球を投げ込んだ。
 直球は最速150キロを計測。
 その最大の武器に最遅109キロのタテに割れるカーブを織り交ぜ,最大41キロ差の緩急で手玉に取った。
 「完投したかった。完投するには0点に抑えなければいけなかった」。
 完封ペースの8回に中村にソロを被弾した。試合後には反省の弁が口をついた。
 だが前日までの今カード2試合で33打数15安打10打点を叩き出していた
 中島,ブラゼル,G・G・佐藤,中村の中軸4人に許した安打は2本。
 眠れる獅子に,目覚める暇を与えなかった。
 恋女房の“内助”も大きい。前田がマスクをかぶるようになってから先発3連勝。
 この日も打っては先制打,守っては好リードで金子を支えた。
 右腕も「前田さんのおかげです」と最敬礼した。
 「きょうは金子。内角を突けていたし,本当によかった」。
 大石監督代行も孝行息子を手放しで褒め称えた。
 長いトンネルを脱出し,自力V消滅阻止にも成功した大石オリックス
 エースの勝利を,反攻の口火としてみせる。

 ▼オリックスカブレラ(5回2死満塁で2点適時打)
 あの状況でストレートのストライクは来ないだろうと思って,変化球を待っていた。
 そこにスライダーが来たのでうまく対応できた。』



前田がマスクをかぶるとみんな投げやすそうですね。
打つ方がもう少しなんとかなるといいんですが
昨日の執念と言うか根性と言うか無理矢理タイムリーはお見事でした。


不振が極まってるのはこの人



『浜中が成績不振のため2軍降格となった。
 この日の試合に「7番・左翼」で先発出場も3打数無安打で途中交代。
 試合後に大石代行から降格を言い渡された浜中は「頑張ってきます」と話した。
 指揮官は「なかなか調子が上がってこないので少し楽なところで打席に立って調子を上げてほしい」
 と理由を説明した。
 代わって小瀬が昇格する。』



大ちゃんの言うように少し楽なところでがんがん打って
オールスター明けには真の浜中で戻ってきてもらいましょう!!

そして,期待の新人小瀬が見れるチャンスがやってきました。
2軍での経験を活かしていきなり坂口をおびやかす存在になってもらいましょう。


それより,清原,浜中のいるサーパスは1軍より報道陣が多そうと思ってしまった・・・


さらに新戦力情報



オリックスは13日,新外国人のジョン・コロンカ投手が16日に来日すると発表した。
 18日に京セラドームで入団会見を行う。』



いよいよコロンカ来日です。
使えるようならお疲れの中継ぎ陣の仲間入りか
いまひとつ調子の上がらないオルティズおっちゃんを押しのけて先発か
どんな選手か楽しみです。




【写真は,金子,前田の薄顔コンビでにっこり♪♪】