来る人も去る人も
昨日のブログで書いたとおり
大型内野手で長距離砲候補の田中彰のトレードが発表されました。
『◆ 大引,後藤の故障で緊急補強 ◆
大引が6月に右手人さし指を骨折し,後藤も右肩を負傷して復帰のメドが立たないことから
内野手の緊急補強に動いた。
田中彰内野手(25)を放出して広島から山崎浩司内野手(27)を獲得。
オリックスから移籍した05年に出場96試合で打率・255をマーク,堅い守備に定評があるが,
今季は8試合の出場にとどまっていた。
3年ぶりに古巣に復帰する山崎は「1軍に出られるようになったのもカープのおかげ。
ひと回り大きくなり,また欲しいと言われる選手になりたい」と抱負を語った。
中村球団本部長は「特にショートを守れる選手が欲しかった。
(04年オフの)菊地原とのトレードの時は,やむを得ず放出した選手。当時から評価は高かった」と説明。
宮田調査渉外G部長は「これで外国人補強もトレードも終わり」と補強終結を宣言した。』
誰だったらいいかとか言う問題じゃなく
好きなチームの選手がよそに行くのは寂しいです。
田中彰の公式コメントを
『● 田中彰選手コメント
「突然のトレードで正直言って驚いています。
しかし大きなチャンスととらえて,広島で大きく羽ばたけるように頑張りたいと思います。
これまで応援ありがとうございました。」』
1軍の出場機会は少なかったですが
今年のOP戦でサーパスユニではなくオリックスユニを着た姿は
すごく目に焼きついてますよ!!
広島で絶対レギュラー獲ってくださいね!
次に期待の新戦力
一番手薄なのは投手陣ということでこの人の入団発表です。
『◆ コントロールが持ち味 ◆
新外国人コロンカが,京セラドーム大阪で入団会見した。
メジャー8勝左腕は「米国時代はトム・グラビン(ブレーブス)とよく比べられた」
とメジャー300勝左腕の名前を口にした。
グラビン同様に最速140キロ前後で,左右に投げ分けられるコントロールが持ち味。
中村球団本部長は「クライマックスシリーズに向けて大きな戦力になってほしい」と期待した。
あす20日のウエスタン・中日戦(北神戸)で来日初登板する。』
25日のウェスタンリーグで広島遠征に帯同するでしょうから
しっかりとマークしておきます!
入団会見の様子は,
『Q:日本野球の印象は?
かなりレベルが高い野球,1試合1試合を勝ちに行く積極的な野球と聞いている。
その高いレベルで競うということに対して,非常に楽しみにしています。
Q:現在のコンディションは?
自分ではいい状態だと思っています。1ヶ月ぐらい実戦から離れてはいるものの,
自分はリリーフ,先発の両方を連続で投げたこともありますので,
自分の中ではブランクというものは感じていません。
Q:シーズン途中での移籍についての不安は?
アメリカ国内においても,今までシーズン中の移籍経験もありますし,
環境が変わるということについては心配していません。
それが日本だということでも,全く心配はしていません。
Q:自信のある球種は?
真っ直ぐですね。ストレードは速さというより,
両サイドにしっかり投げ分けられるというところが持ち味だと思っています。
また,早いカウントからストライクが取れるところが強みです。
自分の球をあえてランク付けすると,真っ直ぐ,チェンジアップ,カーブ,カットボールの順ですね。
Q:自分が希望するポジションは?
チームがどういう事を期待しているかということに合わせていきますので,特にこだわりはありません。
それがリリーフであっても,先発であっても,ピンチヒッターであっても(笑),
チームが望むのであれば,それが自分の仕事です。
Q:ファンへメッセージをお願いします。
自分はとてもエキサイテングな気持ちを前に出してプレーをする選手ですし,
勝ちたい,勝ってチームの役に立ちたいという強い気持ちを持ってプレーしています。
そういう部分をみていただければと思います。』
左腕として不調な先発の中山か中継ぎ吉野の後釜となるのでしょうか?
その熱い部分をずっと持ち続けていいプレーを期待してます。
来る人も去る人も応援してますよ!!
【写真は,背番号12コロンカ入団の様子。28歳と若いし意外にかっこいい】
大型内野手で長距離砲候補の田中彰のトレードが発表されました。
『◆ 大引,後藤の故障で緊急補強 ◆
大引が6月に右手人さし指を骨折し,後藤も右肩を負傷して復帰のメドが立たないことから
内野手の緊急補強に動いた。
田中彰内野手(25)を放出して広島から山崎浩司内野手(27)を獲得。
オリックスから移籍した05年に出場96試合で打率・255をマーク,堅い守備に定評があるが,
今季は8試合の出場にとどまっていた。
3年ぶりに古巣に復帰する山崎は「1軍に出られるようになったのもカープのおかげ。
ひと回り大きくなり,また欲しいと言われる選手になりたい」と抱負を語った。
中村球団本部長は「特にショートを守れる選手が欲しかった。
(04年オフの)菊地原とのトレードの時は,やむを得ず放出した選手。当時から評価は高かった」と説明。
宮田調査渉外G部長は「これで外国人補強もトレードも終わり」と補強終結を宣言した。』
誰だったらいいかとか言う問題じゃなく
好きなチームの選手がよそに行くのは寂しいです。
田中彰の公式コメントを
『● 田中彰選手コメント
「突然のトレードで正直言って驚いています。
しかし大きなチャンスととらえて,広島で大きく羽ばたけるように頑張りたいと思います。
これまで応援ありがとうございました。」』
1軍の出場機会は少なかったですが
今年のOP戦でサーパスユニではなくオリックスユニを着た姿は
すごく目に焼きついてますよ!!
広島で絶対レギュラー獲ってくださいね!
次に期待の新戦力
一番手薄なのは投手陣ということでこの人の入団発表です。
『◆ コントロールが持ち味 ◆
新外国人コロンカが,京セラドーム大阪で入団会見した。
メジャー8勝左腕は「米国時代はトム・グラビン(ブレーブス)とよく比べられた」
とメジャー300勝左腕の名前を口にした。
グラビン同様に最速140キロ前後で,左右に投げ分けられるコントロールが持ち味。
中村球団本部長は「クライマックスシリーズに向けて大きな戦力になってほしい」と期待した。
あす20日のウエスタン・中日戦(北神戸)で来日初登板する。』
25日のウェスタンリーグで広島遠征に帯同するでしょうから
しっかりとマークしておきます!
入団会見の様子は,
『Q:日本野球の印象は?
かなりレベルが高い野球,1試合1試合を勝ちに行く積極的な野球と聞いている。
その高いレベルで競うということに対して,非常に楽しみにしています。
Q:現在のコンディションは?
自分ではいい状態だと思っています。1ヶ月ぐらい実戦から離れてはいるものの,
自分はリリーフ,先発の両方を連続で投げたこともありますので,
自分の中ではブランクというものは感じていません。
Q:シーズン途中での移籍についての不安は?
アメリカ国内においても,今までシーズン中の移籍経験もありますし,
環境が変わるということについては心配していません。
それが日本だということでも,全く心配はしていません。
Q:自信のある球種は?
真っ直ぐですね。ストレードは速さというより,
両サイドにしっかり投げ分けられるというところが持ち味だと思っています。
また,早いカウントからストライクが取れるところが強みです。
自分の球をあえてランク付けすると,真っ直ぐ,チェンジアップ,カーブ,カットボールの順ですね。
Q:自分が希望するポジションは?
チームがどういう事を期待しているかということに合わせていきますので,特にこだわりはありません。
それがリリーフであっても,先発であっても,ピンチヒッターであっても(笑),
チームが望むのであれば,それが自分の仕事です。
Q:ファンへメッセージをお願いします。
自分はとてもエキサイテングな気持ちを前に出してプレーをする選手ですし,
勝ちたい,勝ってチームの役に立ちたいという強い気持ちを持ってプレーしています。
そういう部分をみていただければと思います。』
左腕として不調な先発の中山か中継ぎ吉野の後釜となるのでしょうか?
その熱い部分をずっと持ち続けていいプレーを期待してます。
来る人も去る人も応援してますよ!!
【写真は,背番号12コロンカ入団の様子。28歳と若いし意外にかっこいい】