☆7/19(土)日ハム12回戦

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Bs 6-2 F
スカイマーク:20,016人)

勝:山本7勝2敗
敗:多田野5勝3敗
S: -

HR:日高8号,下山7号,田中10号


2008年通算:89戦中41勝47敗1分 勝率 .466
パ・リーグ順位:6位
対日ハム:5勝7敗0分
大石采配通算:40戦中20勝19敗1分 勝率 .513
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



花火ナイトで花火より俺という投球だった饒舌省吾☆

実際良かったよぉ~



『◆ お立ち台で“ほえた”通りの投球 ◆
 なんとも痛烈な“お礼返し”だった。
 近鉄入団時の指揮官で,監督推薦で初の球宴出場をアシストしてくれた梨田監督率いる日本ハム打線を,
 山本が手玉に取った。
 「夏休み初日,花火よりも僕のピッチングを楽しみに来ていただいて感謝しています。
 絶対に勝つぞ!と投げました」
 お立ち台で“ほえた”通りの投球だった。
 「打者の左右を問わず,両サイドを広く使えた」。
 初回1死一,二塁で難敵・稲葉を一ゴロ併殺打に仕留めて乗ると,8回まできれいにゼロを並べた。
 「9回は詰めが甘かった。最後に2点取られたのが悔しい。次は絶対にやり返してやる!」
 その言や良し,だ。
 4月23日の5回戦(札幌ドーム)に続いての連続完封を逃した現実を次回対戦の糧にする。
 「山本?勝ち星の味を知り,欲が出てきました」。
 中継ぎ時代を知る,清川投手コーチの分析である。
 「きょうはバッテリーでしょう。日高も先制ホームランを打った」
 夫唱婦随-。
 バッテリー2人の“息もピッタリの仕事”で通算9000試合を2連勝で飾った大石監督代行の声も弾んだ。

 大石監督代行(山本に)
 「球の出し入れができるし,丁寧に投げてゴロを打たせられる。安定感がある」
 小瀬(六回に走者一掃の二塁打
 「甘い球は積極的にいこうと決めて打席に入った。きょうはけっこうボールが見えた」
 日高剛(5回裏1死から右翼席へ8号ソロ)
 「前回対戦したとき打ててなかった(4打数無安打)ので,先制の本塁打を打つことができて良かった」』



何よりルーキー小瀬♪
1軍スタメン4試合目でヒーローインタビュー

初々しさがなんとも良かったです。
去年の大引に今年の小瀬
結構いいドラフトしてるんじゃないでしょうか?

去年の小松に対する今年の小林の台頭も待ってます!!



そして,びっくりした選手登録



『06年の黄色じん帯骨化症を乗り越え,宮本が出場選手登録された。
 07年の育成選手契約を経ての1軍に
 「今は野球を始めた時のような,子供のような気持ちでやっています」と感激の面持ち。
 「嫁(05年に結婚した海原やすよ)は“元気な姿を見たい”と言っているけど,
 僕は結果を残すしかない」とキッパリ。
 同じ難病を経験した酒井2軍投手コーチも
 「今,ファームの中で一番強いストレートを投げている。
 僕も背中を切って,2年半ぐらいでボールが生きだした」とエールを送っていた。』



ノーマークだったのでここまで回復しているとは思いませんでした。
話題先行にならない宮本の暑い投球が今から楽しみです。

昨日は最後ガブさんじゃなくてもいきなりもうひとりの大輔(宮本)でよかったんじゃないですか?

復活で最後勝利のマウンドってのもよかった気がします。
いつ投げるか楽しみが増えました。


今日は,自身4連勝をかけた金子です。
勝って一気に4位やぁ~!!




【写真は,トークマン省吾と初々しい小瀬くん】