☆7/20(日)日ハム13回戦
Bs 4-1 F
(京セラドーム:16,068人)
勝:金子6勝6敗
敗:武田勝4勝3敗
S:加藤1勝3敗20S
HR: -
2008年通算:90戦中42勝47敗1分 勝率 .472
パ・リーグ順位:6位
対日ハム:6勝7敗0分
大石采配通算:41戦中21勝19敗1分 勝率 .525
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位
絶好調~☆☆☆
今シーズン5度目の3連勝♪
ただし,4連勝はまだない・・・
上位浮上にためにも勢いをつけたかったこの一戦
パ・リーグタイ記録のおまけ付きでした。
『◆ 1回1死後,下山,カブレラ,ローズ,北川が… ◆
“炎の4連続二塁打”だった。初回1死から下山,カブレラ,ローズ,北川が二塁打を連ねる。
「出そうで出なかったんですね」。大石監督代行も驚くパ・リーグタイ記録で3点を先制した。
「思ってもみない4点だった。生涯初の北川の三盗が効きました」
指揮官をさらに驚かせたのが,阿部への2球目に決めた北川の“足攻”だった。
2死三塁から相川の三ゴロが敵失を誘い4点目を拾っただけに,価値ある三盗となった。
「4つ続いたので阿部が打ちづらいかと思って三盗した。前進守備なら楽に打てますからね」。
北川が狙いを明かす。さすが選手会長!?“相手を思いやる心”も躍進・オリックスの隠し味となる。
「金子,小松,山本の先発3本があって,中継ぎも頑張っている。
打線もタイムリーが出ない状態ではなくなった」
指揮官も確かな手応えを感じている。
自身4度目,7月3度目の3連勝で月間成績も10勝5敗1分けとなった。
「上と差が詰まってきた?うちは一戦一戦,勝っていくしかない」。
一歩引いたこのコメントが,逆に“すごみ”を感じさせた。
▼オリックス・データ…オリックスは20日の日本ハム13回戦(京セラドーム)の1回1死後
下山,カブレラ,ローズ,北川の4者が連続二塁打を放った。
1イニング4連続二塁打は03年9月30日の
ロッテ(対ダイエーの4回)以来パ・リーグ7度目でタイ記録。
なおプロ野球記録は83,86年にいずれも広島が記録した5。』
北川の三盗という珍記録も飛び出し1回一挙4点の猛攻をアシストしました。
そして,打線に援護され金子も再び連勝街道に乗ってきました
『6回を5安打1失点の金子が4連勝を飾り,昨年マークした自己最多の6勝に並んだ。
「正直,あまりいい状態ではなかった」と自己採点は辛めで
「粘り強く投げられたのが1点につながった」と分析。
加えて「4点取ってもらって気持ちが楽になった」と打線への感謝も忘れなかった。
それでも大石監督代行は「金子が踏ん張ってくれた。ここに来て安定してきたね」と復調に目を細めていた。』
好調をキープするためには新戦力に頼る場面も出てくるでしょう。
まずは,背番号00山崎の入団会見
『Q:トレードを聞いた時の気持ちは?
広島ではあまりチャンスがなかったので,トレードを聞いた時はすごくうれしかったです。
知っている選手も多いので,うれしいです。
Q:オリックスのチームについては?
打線がすごくいいチームだという印象です。
Q:大石監督代行や他の選手にはもう会いましたか?
まだ監督代行とは会っていません。選手と少し会った程度です。
Q:現在,主力内野手の故障で山崎選手への期待が大きいと思いますが?
詳しいチーム事情はあまり分かりませんが,自分のできることをやるだけです。
まず内野手は守備だと思っているので,簡単なミスがないようしっかりやっていきたい。
Q:ファンの皆さんに一言お願いします。
どういう形で最初に出場するか分かりませんが,出た時は思い切ってプレーしていきますので,
応援よろしくお願いします。』
実際,出戻りといってもオリックスには所属しただけでトレードになったので
ファンとしては初めましてですが
再びオリックスの一員として手薄な内野をしっかりカバーしてもらいましょう!!
もう一つ手薄な投手陣の助っ人は,
『新外国人コロンカ(前ロッキーズ)がウエスタン・中日戦(北神戸)で来日初登板した。
5回から2番手として3イニングを投げ3安打無失点。
最速142キロの直球を始め,チェンジアップ,スライダー,カーブなどを投じて感触を確かめた。
左腕は「一ヶ月程,間が空いたこともあり,最初の回は少し緊張したね。
でも縦に変化するチェンジアップを,自信を持って投げることができたし,
6回,7回はリズムに乗ることができた。自分自身では80%ぐらいの状態だと思う。
今日のようなピッチングができれば,いつ一軍に上がっても大丈夫だと思うよ。」と話した。
「制球がよかったね」と古屋監督。
酒井投手コーチも高評価を下した上で,今後については「1軍の指示待ちです」と話した。』
いい感じです。
先発の駒不足なんで岸田の昇格がない限りは,コロンカ実戦投入かもです。
そして,サーパスにはこの人も
『◆ 「5番・DH」で先発し二塁打放つ ◆
オリックス・清原和博内野手(40)が20日,ウエスタン・中日戦(北神戸)に
「5番・DH」で先発出場し3打数1安打。
4回の第2打席で,金剛の142キロ外角直球をとらえて右中間二塁打とし,
7月最後のサーパス主催試合を締めくくった。
清原は6回の第3打席で三振し,退いた。この日で9日の復帰から2度の3連戦など10試合を消化。
古屋監督は「10試合よくやってくれた。声もよく出してくれた。
また1段(復帰へ)階段を上りましたね」と満足げ。
今月残り試合は広島,阪神とセ2球団主催でDH制がないため出場しない可能性が高い。
その場合は神戸で,打ち込みなどの別メニュー調整となる見込みだ。』
広島に来ないのは残念***
せめて代打でもと思っていたのですが
代わりに今年もサーパスで見ることになるのが迎・・・
『オリックス相川良太外野手(31)は20日,出場選手登録された。
代わりに迎祐一郎外野手(26)が出場選手登録を抹消された。再登録は30日以降に可能となる。』
相変わらず上で結果が出せない迎
このままではトレード候補一直線です・・・
上がってきた若武者相川はいきなりスタメンで安打を放ってくれたので一安心。
ただ,相川も持ち味のHRが見たいと思いますね。
今日は鷹狩りの得意な小松くんが先発!!
期待度200%です♪
【写真は,山崎の記者会見。守備だけの人なら阿部ちゃん越えはできないぜ!!打撃に期待!】
(京セラドーム:16,068人)
勝:金子6勝6敗
敗:武田勝4勝3敗
S:加藤1勝3敗20S
HR: -
2008年通算:90戦中42勝47敗1分 勝率 .472
パ・リーグ順位:6位
対日ハム:6勝7敗0分
大石采配通算:41戦中21勝19敗1分 勝率 .525
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位
絶好調~☆☆☆
今シーズン5度目の3連勝♪
ただし,4連勝はまだない・・・
上位浮上にためにも勢いをつけたかったこの一戦
パ・リーグタイ記録のおまけ付きでした。
『◆ 1回1死後,下山,カブレラ,ローズ,北川が… ◆
“炎の4連続二塁打”だった。初回1死から下山,カブレラ,ローズ,北川が二塁打を連ねる。
「出そうで出なかったんですね」。大石監督代行も驚くパ・リーグタイ記録で3点を先制した。
「思ってもみない4点だった。生涯初の北川の三盗が効きました」
指揮官をさらに驚かせたのが,阿部への2球目に決めた北川の“足攻”だった。
2死三塁から相川の三ゴロが敵失を誘い4点目を拾っただけに,価値ある三盗となった。
「4つ続いたので阿部が打ちづらいかと思って三盗した。前進守備なら楽に打てますからね」。
北川が狙いを明かす。さすが選手会長!?“相手を思いやる心”も躍進・オリックスの隠し味となる。
「金子,小松,山本の先発3本があって,中継ぎも頑張っている。
打線もタイムリーが出ない状態ではなくなった」
指揮官も確かな手応えを感じている。
自身4度目,7月3度目の3連勝で月間成績も10勝5敗1分けとなった。
「上と差が詰まってきた?うちは一戦一戦,勝っていくしかない」。
一歩引いたこのコメントが,逆に“すごみ”を感じさせた。
▼オリックス・データ…オリックスは20日の日本ハム13回戦(京セラドーム)の1回1死後
下山,カブレラ,ローズ,北川の4者が連続二塁打を放った。
1イニング4連続二塁打は03年9月30日の
ロッテ(対ダイエーの4回)以来パ・リーグ7度目でタイ記録。
なおプロ野球記録は83,86年にいずれも広島が記録した5。』
北川の三盗という珍記録も飛び出し1回一挙4点の猛攻をアシストしました。
そして,打線に援護され金子も再び連勝街道に乗ってきました
『6回を5安打1失点の金子が4連勝を飾り,昨年マークした自己最多の6勝に並んだ。
「正直,あまりいい状態ではなかった」と自己採点は辛めで
「粘り強く投げられたのが1点につながった」と分析。
加えて「4点取ってもらって気持ちが楽になった」と打線への感謝も忘れなかった。
それでも大石監督代行は「金子が踏ん張ってくれた。ここに来て安定してきたね」と復調に目を細めていた。』
好調をキープするためには新戦力に頼る場面も出てくるでしょう。
まずは,背番号00山崎の入団会見
『Q:トレードを聞いた時の気持ちは?
広島ではあまりチャンスがなかったので,トレードを聞いた時はすごくうれしかったです。
知っている選手も多いので,うれしいです。
Q:オリックスのチームについては?
打線がすごくいいチームだという印象です。
Q:大石監督代行や他の選手にはもう会いましたか?
まだ監督代行とは会っていません。選手と少し会った程度です。
Q:現在,主力内野手の故障で山崎選手への期待が大きいと思いますが?
詳しいチーム事情はあまり分かりませんが,自分のできることをやるだけです。
まず内野手は守備だと思っているので,簡単なミスがないようしっかりやっていきたい。
Q:ファンの皆さんに一言お願いします。
どういう形で最初に出場するか分かりませんが,出た時は思い切ってプレーしていきますので,
応援よろしくお願いします。』
実際,出戻りといってもオリックスには所属しただけでトレードになったので
ファンとしては初めましてですが
再びオリックスの一員として手薄な内野をしっかりカバーしてもらいましょう!!
もう一つ手薄な投手陣の助っ人は,
『新外国人コロンカ(前ロッキーズ)がウエスタン・中日戦(北神戸)で来日初登板した。
5回から2番手として3イニングを投げ3安打無失点。
最速142キロの直球を始め,チェンジアップ,スライダー,カーブなどを投じて感触を確かめた。
左腕は「一ヶ月程,間が空いたこともあり,最初の回は少し緊張したね。
でも縦に変化するチェンジアップを,自信を持って投げることができたし,
6回,7回はリズムに乗ることができた。自分自身では80%ぐらいの状態だと思う。
今日のようなピッチングができれば,いつ一軍に上がっても大丈夫だと思うよ。」と話した。
「制球がよかったね」と古屋監督。
酒井投手コーチも高評価を下した上で,今後については「1軍の指示待ちです」と話した。』
いい感じです。
先発の駒不足なんで岸田の昇格がない限りは,コロンカ実戦投入かもです。
そして,サーパスにはこの人も
『◆ 「5番・DH」で先発し二塁打放つ ◆
オリックス・清原和博内野手(40)が20日,ウエスタン・中日戦(北神戸)に
「5番・DH」で先発出場し3打数1安打。
4回の第2打席で,金剛の142キロ外角直球をとらえて右中間二塁打とし,
7月最後のサーパス主催試合を締めくくった。
清原は6回の第3打席で三振し,退いた。この日で9日の復帰から2度の3連戦など10試合を消化。
古屋監督は「10試合よくやってくれた。声もよく出してくれた。
また1段(復帰へ)階段を上りましたね」と満足げ。
今月残り試合は広島,阪神とセ2球団主催でDH制がないため出場しない可能性が高い。
その場合は神戸で,打ち込みなどの別メニュー調整となる見込みだ。』
広島に来ないのは残念***
せめて代打でもと思っていたのですが
代わりに今年もサーパスで見ることになるのが迎・・・
『オリックス相川良太外野手(31)は20日,出場選手登録された。
代わりに迎祐一郎外野手(26)が出場選手登録を抹消された。再登録は30日以降に可能となる。』
相変わらず上で結果が出せない迎
このままではトレード候補一直線です・・・
上がってきた若武者相川はいきなりスタメンで安打を放ってくれたので一安心。
ただ,相川も持ち味のHRが見たいと思いますね。
今日は鷹狩りの得意な小松くんが先発!!
期待度200%です♪
【写真は,山崎の記者会見。守備だけの人なら阿部ちゃん越えはできないぜ!!打撃に期待!】