☆7/22(火)ソフトバンク13回戦

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Bs 4-2 H
(ヤフードーム:35,018人)

勝:近藤6勝7敗
敗:パウエル1勝4敗
S:加藤1勝3敗21S

HR:日高9号,高谷2号


2008年通算:92戦中43勝48敗1分 勝率 .473
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:7勝6敗0分
大石采配通算:43戦中22勝20敗1分 勝率 .524
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



はい来た最下位脱出☆


ここ最近不調だった近藤の舞がいい感じに決まってくれました。

打線も小刻みに援護して,なんとか逃げ切り成功♪



『◆ 日高”先制弾” カブ”適時打” ◆
 “パウエル撃ち”で最下位脱出だ。
 オフに二重契約問題を起こした末に獲得を断念した因縁の右腕から9安打で3点を挙げて快勝した。
 4月15日の初対戦で今季初勝利を献上した相手から,2回に日高の9号2ランで先制。
 さらに5回1死二塁から3番・カブレラが中前適時打を放つなどリベンジに成功した。
 「パウエル?彼の組み立てが読みやすいので,それが結果につながっていると思う」。
 パウエルとの今季対戦成績は7打数3安打1本塁打2打点と優勢。
 過去通算成績でも63打数20安打の打率・317,5本塁打14打点という数字が示す通り
 2安打を放ったカブレラが打線をけん引した。
 投打がかみ合い12日ぶりに最下位を脱出。4位・ロッテにもゲーム差なしと肉薄した。
 「5位?途中経過ですから」。
 大石監督代行は慎重だが,1戦ごとにCS進出が現実味を帯びてきていることは確かだ。

 近藤(6月3日以来の6勝目)
 うれしいですね。よかったのは真っすぐ。腕が振れていたと思う。
 (松中を無安打)一番,気にしていた選手なので。走者がいない時は開き直って投げました。
 日高(二回に先制の9号2ラン)
 「とにかく走者を進める打撃をしようと思った」
 森山(八回に適時打)
 「久々の安打なので,すごくうれしい」
 加藤(21セーブ目)
 「数字は意識していないけれど,リードを守れているという証拠。積み重ねていきたい」』



日高は,最近ちょっと打撃も下がり気味だったのが復調傾向ですね。

前田は,リードの評価は上がってるし,
スーさんは,足が速いし(笑)

負けずにこのまま正捕手としてチームをしっかり引っ張ってもらいましょう!!



そして,オルティズおっちゃん!
今日こそ今日こそパ・リーグから勝ち星を挙げてね☆


相手は,高校生ルーキーの岩崎が先発です。
打撃陣もプロの厳しさを教えるようがんばって下さい!!




【写真は,投げ終わった後がとてもマイルドな近ちゃんの舞】