☆7/23(水)ソフトバンク14回戦

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Bs 5-4 H
(ヤフードーム:35,079人)

勝:清水4勝
敗:陽耀勲1敗
S:加藤1勝3敗22S

HR:川崎1号


2008年通算:93戦中44勝48敗1分 勝率 .478
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:8勝6敗0分
大石采配通算:44戦中23勝20敗1分 勝率 .535
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



気がつけば3位まで2.5ゲーム差☆

やりますねぇ~♪


昨日のような試合を取れるようであれば調子がいい証拠です。



『◆ シーソーゲームを一丸で制す ◆
 執念リレーで7月の月間勝ち越しを決めた。
 5回に先発・オルティズが3点を失い,なおも1死一塁で降板。
 だが,そこから本柳,清水,菊地原,加藤の4投手が,死球の走者1人を許したのみの
 “準パーフェクト救援”で勝利を手繰り寄せた。
 「中継ぎが頑張って仕事をしてくれている。清水はナイスピッチでしたね」。
 大石監督代行も絶賛する“不敗左腕”清水が,
 5月17日の昇格後13試合目の登板で早くも負けなしの4勝目を挙げた。
 昨年6月に交換トレードでオリックス移籍も1軍登板機会なし。
 昨季終盤からは清川投手コーチの勧めで,一念発起サイドスローに転向したが,
 今年もキャンプ,開幕は2軍スタートだった。
 努力を重ねて現在の地位を確立。
 「家で子どもたちもテレビで見ているので,つらそうな顔で投げるより良い顔で投げる姿を見せたい」。
 殊勲の11年目左腕はそう言って破顔した。
 3番手の菊地原が「監督の気持ちに応えようと思って投げた」と言えば,
 抑えの加藤も「一丸で相手をつぶしにいった」と笑顔を見せた。
 これで3位・ソフトバンクとは2・5差。CS圏内が見えてきた。』



清川はカープでのコーチ時代もサイドに転向勧めたガリクソンでしたが
珍しく(?)清水は成功例でしょうか?


昨日はオルティズおっちゃん以外の投手陣の踏ん張りで勝ちましたが
殊勲打は,この人でした。



『阿部が決めた。8回,同点に追いついて,なおも2死一,二塁から中前に決勝適時打。
 値千金の働きを見せた8年目は「本当だったら坂口に決めてもらいたかった」と苦笑した上で
 「前のチャンスで凡退していたので何を言われるか分からない,という気持ちだった。
 真っすぐで押してくると思った」と笑顔を見せた。
 指揮官は「阿部がよくもう1点取ってくれた。勝ち越しが大きかった」と称えた。』



最近,得意なはずの守備での凡ミスがあった分ナイスな一撃でした。
森山もマルチヒットで貢献してました。



最後に個々の談話などを



『ローズが歴代4位の1530三振
 オリックス・ローズが23日,ソフトバンク14回戦(ヤフードーム)で2三振を喫し,
 通算1530三振で歴代4位になった。歴代最多は同僚,清原の1944三振。
 大石監督代行(九回を完ぺきに抑えた加藤に)
 「当然ですよ。ウチのクローザーですから!」
 清水(4勝目)
 「いつもいいところで投げさせてもらっているので,がんばらないといけない」
 オルティズ(5回を持たず)
 「五回にまたやられた。何とかしないと…」』



まじでおっちゃんやばいですよ。
ローテどおりだと次はオールスター前の29日の西武戦ですが
交流戦のような精彩もないので飛ばしてもいいんじゃないでしょうか?


今日は移動日で明日から京セラで楽天3連戦
前回同様きっちり勝ちに行きましょう!!




【写真は,突如乱調病の治らないおっちゃん。1回2軍行っとく?】