☆7/25(金)楽天15回戦

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Bs 8-1 E
(京セラ:18,931人)

勝:香月1勝
敗:片山2勝2敗
S: -
HR:北川8号,ローズ25号,相川1号,カブレラ19号



2008年通算:94戦中45勝48敗1分 勝率 .484
パ・リーグ順位:4位
楽天:8勝6敗1分
大石采配通算:45戦中24勝20敗1分 勝率 .545
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



快勝で3連勝☆☆☆
そして,CS圏内へ2.5ゲーム差の4位浮上♪♪♪



『打った瞬間それとわかる打球だった。
 追加点の欲しい6回,カブレラが歩くとローズがフォークをジャストミート。
 24号で並んでいた西武のブラゼル,中村を抜く単独トップの25号2ラン。
 スタンドの興奮は最高潮に達した。
 「ちょとバットの先だったけど,いい感じで打てた。息子の前で打ててよかったよ」
 愛息カール・ジュニア君(14)が,夏休みを利用して前日に来日。
 カール君は,ローズにとって“福の神”だ。
 昨年夏は帰国するまで21試合観戦し,主砲が放った本塁打は13本。
 そんな力強い味方の前で,いきなり豪快な一発だ。
 先制して中押し,ダメ押しと理想的な展開で3連勝。
 最大で11を数えた借金は3まで減少とあって,
 大石監督代行も「満点の試合?そうですね」。
 ロッテが敗れ,4位に浮上。
 クライマックスシリーズも手を伸ばせば届くとあって,
 ロッカールームには明るい声がいつまでも響いていた。

 北川(三回に8号ソロ)
 「とにかく振り抜くことだけ考えた。追加点が欲しい場面で大きな一発を打ててよかった」
 相川(六回に1号ソロ)
 「ちょっと詰まったけど,しっかりとらえることができた」』



相川にも一発が飛び出して非常にいいムードです。
そろそろ今季初の4連勝が迎えられるのでは?!

打線が好調でも不安が多い投手陣は,
病気の山本の代役として上がってきた香月が



『香月が5回1失点で,先発での初勝利を挙げた。
 白星も2005年7月31日以来となり「今まで力みすぎていたので,落ち着いて投げた」と喜んだ。
 先発予定だった山本がウイルス性の腸炎にかかったため,急きょ白羽の矢が立った。
 突然の抜てきにも見事に役割を果たした右腕を,大石監督代行は
 「最高の仕事をしてくれた」と手放しで褒めていた。』



オリックスは今,波に乗ってます♪
このまま青波がパ・リーグを飲み込みますか!!



《おまけ企画サーパス観戦記》

行ってきました!!
サーパス対広島 in広島市民球場

結果を先に言うと乱打戦の末
7-8で惜敗・・・

エスタン最下位独走は止まりそうもない感じでした。



中山は5回を投げて7失点
続く吉川も1失点と投手陣はダメかと思っていたら
大久保登場!!
一人目を簡単に内野ゴロにしとめると
次の打者にセンター前のヒットを許すものの
三人目を簡単にゲッツーとし頼れるセットアッパー復活を予感させました。

早く上で投げて中継ぎ陣を楽させてもらいたいですね。
加藤もあきらかにオーバーワークですし


打者はというと

1 由田(中)
2 山崎(遊)
3 浜中(左)
4 古木(三)
5 迎 (右)
6 木元(二)
7 岡田(一)
8 横山(捕)
9 中山(投)

という豪華1軍半な布陣
横山のマルチヒット1打点に

なんといっても古木の豪華な5号3ラン!!

今すごく振れてますよ!
上げるなら今です!!

ただこの日は古木がサードを守ってました。
守備機会は少なかったですが
キャッチャー横山に「古木さん前です。」とか指示を出されまくってました。
この男まだまだ発展途上中です。


そして,浜中はまだバッティングに思い切りのない状態
強い右打ちができるようになるまでもうしばらくという感じでした。


さらに,ニューカマーの山崎もマルチヒット1打点の活躍
背番号00を1軍で見る日も近いかもです。


そして,そして広島に移籍した田中彰
2軍とはいえ広島の3番を任されて5打数2安打1打点と大活躍
特に1打席目の当りなんかはトレードを後悔させる当りでした。


負けはしましたが岸田の元気な姿を見れたし,
収穫の多い観戦となりました。

やっぱり自分は心底オリックスファンだと感じた夏休みでした。




【写真は,早く上げてもらいたい古木!左の代打でも使えますよ!!】