☆7/26(土)楽天16回戦

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Bs 3-1 E
(京セラ:16,221人)

勝:金子7勝6敗
敗:青山2勝4敗4S
S:加藤1勝3敗23S
HR:相川2号



2008年通算:95戦中46勝48敗1分 勝率 .489
パ・リーグ順位:4位
楽天:9勝6敗1分
大石采配通算:46戦中25勝20敗1分 勝率 .556
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



来ました今季初の4連勝!!
5安打で10安打を放った楽天に競り勝ちました。

要所を締めるピッチングで今季7勝目を上げた金子
開幕投手の勢いが完全に戻ってきました。



『◆ 自身も5連勝!月間MVPほぼ手中 ◆
 3球目に150キロを計測するなど,金子が初回から飛ばした。
 ピンチといえたのは3回1死二塁,4回2死一,三塁ぐらいで,危なげないマウンドさばきが光った。
 「途中でバテてもいいから,自分の力を出そうとだけ考えた。
 早い回に失点を許すと後手になって,攻めの投球ができなくなるので」
 6月28日の日本ハム戦に今季4勝目を挙げて以来,5戦5連勝。
 7月は4連勝で月間MVPは確定したといっても間違いはない。
 また,昨年8月26日の楽天戦から始まった京セラでの連勝は7へと伸び,
 本拠地の不敗神話にまた1ページが書き加えられた。
 しかし,何といっても価値があるのは,チームに今季初の4連勝をもたらしたことだろう。
 オリックスはこれまで6度もチャレンジしながら,厚いカベを突破できずにいた。
 一時は11を数えた借金も2となった。
 「誰もが失敗を恐れずにやっているのが,いい結果になっている」
 借金完済も時間の問題だ。そのせいか,大石監督代行の足取りも軽かった。

 加藤(パでダントツの23セーブ目)
 チームに勢いがあり,その勢いに助けられた感じだ。』



そして,得点の全てを叩き出したのが若武者相川



『◆ 豪快バックスクリーンへ ◆
 パンチ力に定評のある相川が,前日に続いて豪快な一発をスタンドに運んだ。
 2回1死一,二塁で青山の初球を強振。
 あっという間にバックスクリーンに突き刺さる2号3ランで先制した。
 これが決勝点とあって「めったにチャンスで打席が回ってこないので,
 甘い球がきたら最初から打っていくつもりだった」と顔を紅潮させた。
 それでも浮かれたのも一瞬。ライバルが多いだけに,すぐに表情を引き締めた。』



06年に11本HRを放った未完の長距離砲が少ないチャンスで連夜の花火を上げてくれました。
右の大砲として開花の時期かもです。


そして,とうとう



『オルティズ投手(35)が26日,出場選手登録を抹消された。再登録は8月5日以降。』



となり,今日の先発予告はコロンカ!!
楽天のエース岩隈相手にどのようなピッチングを見せるか?

頼む5連勝!!



《おまけコーナー》

田中彰が昨日の2軍戦で2打数1安打を放ち
即日,1軍登録されその日の8回に代打で出場

結果はセンターフライとなったものの
自身生涯で16打席目の1軍の舞台を迎えてました。


「すぐにチャンスももらえて感謝している。思い切りバットを振れた。」


とコメントしており今後の活躍が期待されます。


昨日はサーパスは岸田は先発した様子。
試合も由田のHRが飛び出し7-4で勝利してます。

実は,この試合は見に行けませんでしたが,
家族の許しが出たので今日はサーパス観戦に市民球場へ行く予定です。


昨日は浜中も迎もマルチヒットだったみたいなので
今日も活躍してくれるとうれしいのですが♪




【写真は,なんと言っても金子のち~ちゃんと若武者相川(31歳で実は若くない)のお立ち台】