★8/4(月)ソフトバンク16回戦

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Bs 3-4 H
(京セラドーム:16,295人)

勝:高橋秀1勝1敗1S
敗:菊地原3敗
S:馬原3S

HR:日高10号


2008年通算:100戦中47勝52敗1分 勝率 .475
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:8勝8敗0分
大石采配通算:51戦中26勝24敗1分 勝率 .520
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



昨日は,TK兄さんにだけ伝えてましたがのっぴきならない事情で広島の呉の地方球場で開催された
広島対ヤクルト戦でスタッフTシャツを着て手伝いをすることとなり,
12-11という泥仕合のため,22時すぎにゲームセット
その後,球場清掃などあって23時過ぎに解散

仁義なき戦いの舞台となった呉だけに観客の野次も荒く
小さなケンカもあり警察も出動してました。

カープの前田や緒方なんかが50センチも離れてない横に立ってたり
ヤクルトの飯田コーチと曲がり角でぶつかりそうになったり
小学生の時の人気者の荒木コーチが年取ったなぁと思ったり
普段見ないロッカールームの様子を見たりと野球ファンにはたまらない感じですが

カープのヒーロー前田を見てもこれがオリックスの前田だったらなぁとしか思わないあたりがファンのさが

という訳で立ちっぱなしで体も痛いのでさくっと更新させてもらいます。


清原の復活の第2歩はセンター前ヒットから



『◆ チームが敗れ無言で球場を後に ◆
 復活の一撃だ-。
 オリックス清原和博内野手(40)が4日のソフトバンク戦の7回1死一塁で代打で登場。
 ソフトバンク・三瀬の投じた5球目を中前にはじき返した。
 2006年9月2日のロッテ戦(京セラドーム大阪)で3ランを放って以来702日ぶりの安打。
 ただし試合に敗れたこともあり,試合後は無言。「男・清原」らしく球場を後にした。

 ▼清原データ…3日のソフトバンク戦(京セラ)で695日ぶりの打席に立った清原が復帰2戦目の4日,
 7回に代打で三瀬から中前打。
 清原の安打は06年9月2日のロッテ戦(京セラ)初回に清水から打った3ラン以来702日ぶり。
 ちなみに最新の打点は同年9月3日,ロッテ戦3回の犠牲フライで,この日で701日遠ざかっている。

 PL学園時代の主将でもある松山守備走塁コーチ
 「正直心配してたけど,あの場面でヒットを打てるアドレナリンのスゴさにジンときた」と声を詰まらせた。』



スポーツニュースで復活の安打見ました♪

清原の復活でスポーツニュースで見ることも多くなってきましたね。
今までは「他球場の結果はご覧のとおりです。」で映像無しでしたから・・・


前日の金子に続いてしょんぼりだったのが省吾



『左腕の山本が,大石監督に白星をプレゼントすると意気込んで先発した。
 だが,初回に先制点を許すと3回には2点目を献上。
 何とか6回途中まで投げたものの悔やまれるのは序盤での失点で,
 「追いかける展開にしてしまい申し訳ない」とガックリ。
 ここまで的確な判断で中継ぎ陣を投入してきた大石監督だが,
 終盤に迷ったのか「代え時がちょっとずれてしまった。(負けて)残念」と唇をかんだ。』



前日はしょんぼりでも会心の笑顔を取り戻したのが金子



『◆ セ・パ7月の月間最優秀選手発表 ◆
 セ,パ両リーグは4日,7月の月間MVPを発表。
 セは巨人・グライシンガーと横浜・村田,パはオリックス・金子とロッテ・大松が選ばれた。
 グライシンガーは2度目の受賞。4試合に登板して4勝,防御率0・99。
 村田は打率・396,11本塁打,24打点で5年ぶり2度目の受賞。
 金子は4試合で4勝,防御率1・38。
 大松は打率・326,7本塁打,31打点で両選手とも4年目で初の受賞となった。

 ◆ 7月4勝0敗,チームの躍進に貢献 ◆
 オリックス・金子が4年目で初となる7月度の月間MVPを受賞した。
 金子は7月4試合に登板して4勝0敗,防御率1・38。
 月間15勝8敗1分けと躍進したチームに貢献した点が評価された。
 「正直びっくりしました。こういう賞をもらえるとは思っていなかったので嬉しい」と笑顔。
 その上で「2ケタ勝利?できればしたい。貢献できるように頑張りたい」と力を込めた。』



笑顔の次は残念な話題
明るい性格でオリックス投手陣を守り立ててくれたデイビーが戦力外に



『◆ ラロッカは結論を持ち越し ◆
 オリックスは4日,トム・デイビー投手(34)のウエーバー公示手続きを申請した。
 右腕は右肩痛のため開幕に出遅れ,3月下旬に一時帰国。
 4月4日に米ロサンゼルスで内視鏡による右肩クリーニング手術を受けていた。
 中村球団本部長は「彼のためにも1日でも早く自由の身にしてあげようということ。
 来季構想外です」と話した。
 当初は8月中にも再来日して球団首脳が状態を確認する予定だったが
 「回復がかなり遅れていたので」と理由を説明した。
 また5月に右ひじ側副じん帯再建手術を受け全治6~8カ月とされていたラロッカについては
 「来年キャンプにはキャッチボールが可能と聞いている。
 もう少し時間をかけて考えたい」と結論を持ち越した。』



昨シーズンの終盤にネッピーやリプシーの中に入ってでもオリックスに残りたい
と言ってくれたデイビーだけに非常に残念です。

今年の今の打撃陣の状態なら昨年のデイビーだったら間違いなく2ケタ勝ってくれてたでしょう。
大好きな背番号6トム・デイビー・・・本当に残念です。



なんだかんだとじっくり更新してしまいましたが
五輪組の居ないソフバンに3タテはできません。

前回の汚名挽回,鷹狩り名人小松のリベンジです!




【写真は,ゴロキング #6デイビー オリックスでは通算18勝19敗でしたが
           本当に明るい性格で声を掛けると陽気に手を振ってくれたのが印象に残ってます。】