★8/12(火)ロッテ17回戦

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Bs 5-8 M
(京セラドーム:16,430人)

勝:大嶺2勝2敗
敗:コロンカ1敗
S:荻野4勝4敗18S

HR:カブレラ23号,24号,今江8号


2008年通算:104戦中49勝54敗1分 勝率 .476
パ・リーグ順位:5位
対ロッテ:9勝8敗0分
大石采配通算:55戦中28勝26敗1分 勝率 .518
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー?!
5打数2安打1四球 .400



勝てない~***
今日も50勝目はお預けでした。

頼りにしてきた清水の4失点が響いた結果でしたが
今まで中継ぎでどんなピンチもきっちり刈り取ってくれてたことを考えると
こんな日があっても仕方ないのかもしれません。

章夫さん次はお願いしますよ!


日に日に良くなっていくのはこの人



オリックス清原和博内野手(40)が復帰後初の長打を放った。
 9回裏に代打出場し,直球を左中間フェンス直撃の二塁打
 大石監督は「一瞬行ったかな,と思ったけど,その後の走塁がヒヤヒヤしました」と話した。』



たしかに走塁はヒヤヒヤしましたがあわやHRの一撃
9回裏の大きな盛り上がりを作ってくれました。

別の記事でも



『3点を追う9回に代打で登場した清原が,
 06年9月2日・ロッテ戦(京セラ)以来の長打となる左中間フェンス直撃の二塁打
 しかし得点には至らず連敗となった。
 復帰後6打席目で初の長打を放った清原だったが,チームが敗れたため試合後は無言で球場を後にした。
 大石監督は「総ては先発。あそこまで早い回で,というのは想定外でした」と敗因を分析。
 そのうえで清原については「スイングが良かった。出塁率も高いですし。使うごとに良くなっている」と称えた。』



しかし,9回無得点は寂しかった。
荻野の笑顔が悔しかったです。


清水もそうですが昨日は期待の先発コロンカが前回とはうって変わって荒れ模様



『コロンカ(先発も3回途中4失点で初黒星)
 直球も変化球も総ての球が高くなってしまった。最後まで思うようにコントロールできなかった。』



前回の登板では打撃陣の援護なく2-3で破れ勝ち星を逃しましたが
今回はいいところなしでした。



清原同様,復帰後調子を上げてきてるのがゴッツ



オリックスは,けがから復帰の後藤が好調。
 二回1死一,二塁で6球目の直球をしっかり中堅に打ち返し,二塁走者を迎え入れた。
 7月5日の日本ハム戦の守備で,フライに飛びついた際に肩を強打し,脱臼。
 これで戦列を離れたが,当初の見込みより早く今月10日に1軍復帰すると,
 初スタメンの前夜は4打数2安打。
 この日も「けがでチームを離れていた1カ月間を,何とか取り戻したい一心」で,
 好機に適時打を放ってみせた。』



阿部,森山には悪いがやはり後藤のほうが期待できる。
ダボハゼスイングで三振もありますが,選球眼さえ磨けば一級品

次は後藤の一発を期待です。


一発といえばカブ様の2発



アレックス・カブレラ内野手(36)が連夜の23号アーチを放った。
 3点を追う3回裏1死,直球を右中間へ追撃ソロ。
 「狙ったボールを完ぺきに打ち返すことができたよ」とコメントした。』



この後にも24号を放ち同じように完璧とコメントしてました。

ローズの不調はカブレラがカバーと言いたいですが
2枚揃ってないと相手投手に与えるインパクトは6割減してしまいます。


昨日も書きましたがローズの復調が待たれます。



さらに昨日の試合はちょっといろいろありまして



『ロッテ大嶺が6回北川への初球,内角直球がすっぽ抜けて頭部を直撃し危険球退場。
 「2勝目はあんまりうれしくないですね。北川さんには本当に申し訳ないことをしてしまった」
 と喜びも半減だった。』



に加えて



『ロッテの塀内久雄内野手は12日のオリックス17回戦(京セラドーム)の6回,
 三塁走者で打者の折れたバットを右側頭部に受けた。
 本塁には返ったが,動けなくなって担架で運ばれた。
 大阪市内の病院で検査の結果,打撲による裂傷と診断された。』



という事件もありました。

北川は頭部死球なのにいったんベンチにさがった時に清原に頭をばんばん叩かれてました。
それを笑顔で返すスマイルボンバー
さすがです!!


今日から札幌3連戦
ダルは北京で先発なのでその隙に日ハムを喰ってしまいましょう!!




【写真は,僕イケメンのコロンかもさすがにしょんぼり降板の図】