☆8/13(水)日ハム14回戦

イメージ 1

Bs 4-2 F
(札幌ドーム:24,416人)

勝:小松9勝3敗
敗:グリン3勝13敗
S:加藤1勝3敗24S

HR:ローズ27,28号,後藤7号


2008年通算:105戦中50勝54敗1分 勝率 .480
パ・リーグ順位:5位
対日ハム:7勝7敗0分
大石采配通算:56戦中29勝26敗1分 勝率 .527
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー?!
5打数2安打1四球 .400



ナイスゲーム!!
初回以外は危なげのないゲーム展開で見事勝利です。


昨日の試合は,小松の8イニングの好投と
ローズの復活の2本のHRと後藤のタイムリー&HRで勝負を決しました。


まずはHRダービーで中村を追うローズは



『最近調子が下降気味だったオリックス・ローズが,効果的な2本塁打を放った。
 まずは1点を先制された直後の二回にグリンから,7試合ぶりとなる同点の中越えソロ。
 3-2と1点差まで迫られて迎えた九回にも,宮西から右翼席に28号ソロをたたき込んだ。
 日本ハムからは今季9本塁打と打ちまくっているローズは「ビッグホームランだったよ」と満足げ。
 大石監督も「これで気分よくなって,ガンガン打ちまくってほしい」と期待した。』



昨日までの不振が嘘のような当りで勝利を呼び込んでくれました。


安心して見ていられる投球だった小松は



『先発・小松が8回2失点の好投で9勝目を挙げた。
 初回に1点を失ったものの2回以降スライダー,カーブを効果的に交えて8奪三振
 24個のアウトのうち,半分の12個を飛球アウトに仕留めるなど,抜群の緩急で相手打線をほんろうした。
 2ケタに王手をかけた2年目右腕は
 「10勝は一つの目標ですが,それを目指していてはそれより上に行けない」
 とさらなる高みに狙いを定めた。
 大石監督は「2回から気合が入っていた」と連敗を2で止めた右腕を称えた。』


10勝が見えてきました。
昨年は2ケタいなかったんでなんかうれしいですね。

そして,久々のヒーローインタビューだったゴッツは



『後藤(適時二塁打と7号ソロで2打点)
 「けがしていた分を取り戻したいと思っている」』



やはり後藤が二遊間の選手では森山,阿部より頼りになりますね。
これで大引が帰ってきたら一輝との併用で厚みも増してきます。
セカンドは右投手後藤,左投手一輝で決まりでしょう。



この試合で欲を言うならば1番坂口,2番塩崎,3番カブレラがノーヒットで
ローズは毎回ソロHRだったことが悔やまれます。

ランナーが居ればもっと楽な展開だったと思いますね。

下位打線の日高,小瀬も安打を放ってるのに
最近活躍した姿を見ない北川会長にちょっと落ち気味のシモヤマン

打線が繋がって勝ってないのが心配ですね。


今日の先発は7月29日以来の近藤が先発
日ハムは藤井なんで一輝やカブレラに期待して連勝と行きましょう!!




【写真は,頼もしい主砲の復活。カブレラが2発なら俺も2発のタフィーさん】