☆8/14(木)日ハム15回戦

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Bs 2-0 F
(札幌ドーム:22,476人)

勝:加藤2勝3敗24S
敗:武田久3勝6敗6S
S:清水4勝1S

HR: -


2008年通算:106戦中51勝54敗1分 勝率 .485
パ・リーグ順位:5位
対日ハム:8勝7敗0分
大石采配通算:57戦中30勝26敗1分 勝率 .536
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー?!
6打数2安打1四球 .333



よくやったグッチ!
昨日からの無安打だった坂口が9番起用で奮起して決めてくれました。



『延長十回まで0-0。回を重ねるごとに緊張感が高まっていく展開で,最後はオリックス・坂口が決めた。
 「ストライクにきたら思い切って振ることしか考えていなかった」。
 延長十一回二死満塁で,武田久から三遊間を破る2点適時打を放った。
 投手陣が再三のピンチをしのいでいく姿に刺激されていた。
 「すごく頑張っていたので,何とか勝ちたいと思っていた」。
 ようやく訪れた好機で10打席ぶりの安打。走りながらガッツポーズも飛び出した。
 今季は俊足でタイプが重なる小瀬が入団した。
 「関係ないです」と表面上は無関心を装っていても,気にならないわけがない。
 試合後もバットを振り込んで汗を流し,6年目で中堅手として定位置をほぼ確保した。
 大石監督に「外す場面が考えられない」といわせるまでに信頼感を勝ち取った坂口のひと振りで,
 オリックスは3位の日本ハムに5連勝。1・5ゲーム差まで迫った。

 大石監督(延長戦を制し)
 「中継ぎをつぎ込んでいたから,負けていたらダメージが大きかった」
 加藤(九回から2回を無失点で2勝目)
 「いつも周囲に助けられている分,やらなければと思った」
 清水(古巣相手に6季ぶりセーブ)
 「相手ベンチからは,やじか応援か分からない声が飛んできていた」』



打者が不振な時は投手の粘りで勝利する!
オリックス強いじゃないですか♪


別の記事では,



『“11回完封リレー”で勝利をもぎ取った。
 先発・近藤を筆頭に菊地原,加藤,本柳,清水の5投手が11イニング中,
 計7度得点圏に走者を背負いながら意地の零封。
 打線の奮起を促し,11回の2得点を呼び込んだ。
 「きょうは投手がよく頑張ってくれた。この勝ちは大きい」。大石監督も投手陣の働きを称えた。
 一戦必勝の旗の下チーム一丸で接戦を制した。
 7回無失点の近藤が「何とか粘れた」と言えば,
 2回無失点で2勝目の加藤も「やらなければという気持ちだった」と力を込めた。
 同点の9回には清原も代打で登場。
 三振に倒れたものの06年8月27日以来約2年ぶりに札幌のファンの前に姿を現し見せ場もつくった。
 「一人一人がよくやった」と指揮官。3位・ハムに1・5差。CS圏内は目前だ。』



大ちゃんの指揮として30勝目の節目は粘っての勝ち星で
今後CSを狙う上で次に繋がる勝利でした。


気になるのはグッチは無安打地獄を脱出しましたが
7番降格の北川3の0,1番打者のシモヤマン6の0で昨日から全然振れてない
浜中のマルチヒット好材料でしょうか。



昨日も今日も仕事のためデーゲームだと仕事が終わったくらいには
試合が終わりかけているんでなんか寂しいです。


それでも勝ってくれたら帰ってからいいお酒が飲めるのでOKです☆


今日も勝ってハム3本丸かじりしときましょう!!




【写真は,勝利の一振り!やったぜグッチの笑顔で締め】