★8/17(日)西武18回戦

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Bs 1-4 L
西武ドーム:19,027人)

勝:岸10勝4敗
敗:山本8勝3敗
S: -
HR: -


2008年通算:109戦中52勝56敗1分 勝率 .481
パ・リーグ順位:4位
対西武:5勝13敗0分
大石采配通算:60戦中31勝28敗1分 勝率 .525
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー?!
7打数2安打1四球 .286



「まだ僕にはレオのしっぽが見えています。」
とかつて首位西武を追うパンチ佐藤がお立ち台で言ったセリフ

いまや獅子と鷹は遠くに行きそうです・・・


2年目岸にきっちり押さえ込まれて
ヒットはカブレラの2本と後藤の1本のみ

得点圏にランナーを進めても力のあるストレートで三振

これでは勝てません




『投打に精彩を欠き連敗を喫した。先発・山本は8回途中9安打4失点。
 パのチーム相手に今季先発初黒星で3敗目となった。
 一方の打線も岸の前にわずか3安打に抑え込まれ,9回に1点を返して完封を免れるのがやっとだった。
 試合後の大石監督は開口一番「何もない。完敗です」。
 敗因について「山本はよく粘ったが,やはり打線。岸は直球,変化球ともによかった」
 と話した上で最後にもう一度「完敗です」と締めくくって球場を後にした。

 山本も自慢の制球が乱れ,失点した二回と六回はともに四死球から崩れた。
 八回途中4失点と粘りの投球だったが,
 「負けている状況だったし,最後までと思っていた。
 せめて中継ぎの人に休んでもらいたかった」とうなだれた。』



再三,清原がベンチで立ち上がり声を出し,岸に抑えられ苦悶の表情で座り
御大は御大で西武戦を戦っていた様子でした。

勝負へのこだわりをベンチからナインに伝えたかったのでしょう。

今日はそんな清原の誕生日です。



『今季限りでの現役引退の決意を固めているオリックス清原和博内野手(40)の
 誕生日となるきょう18日の西武戦(西武ド)が,さながら“清原デー”となりそうだ。
 プロ野球人生の第一歩を踏み出した西武ドームで迎える41回目の誕生日。
 11年間所属した古巣・西武から同選手に対して,粋な“プレゼント”が贈られることになった。
 清原が西武時代に日本シリーズ本塁打を放った映像などを編集。
 きょう18日の試合では,その映像をイニング間に電光掲示板に映し出し誕生日を祝福する。
 西武球団関係者は「清原選手は球界の宝。西武のOBでもあるし,偉大な選手。
 41歳まで現役を続けてこられたことに畏敬(いけい)の念を表し,
 過去の映像を流すことを決めました」と説明。
 「HAPPY BIRTHDAY」のテロップを流すことも検討中と,シーズン中としては異例づくしだ。
 「一打席,一球が自分の野球人生の最後だと思って」プレーする清原。
 9月28,29日にも西武ドームでの西武戦は予定されているが,
 今回が“最後”の古巣でのプレーとなる可能性もある。
 16日の試合開始前には右翼席の西武ファンに深々と頭を下げ
 「西武ファンからあれだけたくさんの拍手をもらって嬉しかった」と感謝の言葉を口にした。
 敵味方を問わず球場全体から祝福されることとなるであろう「8・18」。
 清原にとって現役生活で「一番心に残る誕生日」となりそうだ。』



もしかしたらDHスタメン?!
さすがにそれはないかな。
やるなら興行的に本拠地でしょうね。

今日は金子先発ゆえに前田がマスクで攻撃力ダウンの日

前回DH日高という奇策も不発だしローズを守らすことで坂口の負担も増えるから
今回は正攻法でしょう。

と思っていたら面白い男が上がってきました。



オリックスは17日,横山徹也捕手(24)を出場選手登録,オルティズ投手(35)の登録を抹消した。
 再登録は8月27日以降。』



キタ~!!
サーパスの正捕手ゴンゾー昇格!


捕手ばっかり上にいてどうすんの?!という突っ込みはおいといて
変り種が上がってきてベンチが活性化することを期待




【写真は,死球でがっくりの山本。しかも相手はまたもおかわり君・・・ごめん】