☆8/18(月)西武19回戦

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Bs 7-4 L
西武ドーム:12,160人)

勝:香月2勝
敗:岡本真2敗
S:加藤2勝3敗26S
HR:中村31号,カブレラ26号


2008年通算:110戦中53勝56敗1分 勝率 .486
パ・リーグ順位:4位
対西武:6勝13敗0分
大石采配通算:61戦中32勝28敗1分 勝率 .533
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー!!!!
7打数2安打2四球 .286



危ない試合でした・・・

なべきゅ~監督の清原への誕生日プレゼントのキニー続投でなんとか勝てたような気がします。

最終的な点差を感じさせない勝ち方に大ちゃんも



『レオ軍団のマジック点灯を阻止し,チームの連敗も2で止めたというのに,
 大石監督は「1つ勝つのがこんなにしんどいとは」とため息の連続。
 優位に試合を進めながら7回に逆転を許すと,8回無死二,三塁で後藤がセーフティースクイズに失敗。
 何とか同点としたものの,勝ち越しは2死三塁で暴投の間に三塁走者が生還というヒヤヒヤ劇だったからだ。
 大石監督の「しんどい」というボヤキ節は最後まで続いた。』



主力の欠ける西武にここまでやられるとは西武恐るべし
昨年5位とは思えないチームです。

ヒーローインタビューは猛打賞の日高



オリックス日高剛捕手(31)が先制打を放った。
 2回表1死二塁で三塁線を破る適時二塁打。「
 早い回に金子に先制点をプレゼントできて良かった」とコメントした。』



打率も.305で現在12球団で1番打率の高い捕手だそうです。
金子の登板の時は前田前田がマスクをかぶってましたが
日高のリードでも好投してたんで,
やっぱ打つ方を考えて日高を固定してもらいたいです。


そして,ラストイヤー確定記事が



オリックス清原和博内野手(41)が41回目の誕生日を迎えた18日,
 今季限りでの引退を正式に表明した。
 西武戦(西武ドーム)後に広報を通じて
 「自分にとって最後のシーズンの誕生日を西武球場で迎えることができて大変感謝しています」
 とコメントを発表した。
 清原は昨年2度の左ひざ手術を受け,8月3日に1軍復帰していた。
 今後もチームに帯同し,試合に出場する予定だ。

 ◆ ラストゲームは9・23か10・1有力 ◆
 正式な引退表明は,やはり思い出の場所だった。
 プロの第一歩を踏み出した西武ドーム(当時は西武球場)。
 41歳の誕生日という節目で清原は男のケジメをつけた。
 「自分にとって最後のシーズンの誕生日を西武球場で迎えることができて大変感謝しています」
 2日の復帰会見では「一打席,一球が自分の野球人生の最後だと思ってバットを振りたい」と話していたが,
 試合後に球団広報を通じて初めて「最後のシーズン」という言葉を口にした。
 3回表終了時の電光掲示板に,西武時代の日本シリーズ桑田真澄氏から安打を放つ映像が流れた。
 「西武球団にも昔の映像を流していただいて,感謝の気持ちでいっぱいです」
 と古巣からの“誕生日プレゼント”にも感謝の意を示した。
 7回1死二塁では代打で登場。四球で代走を送られたが,
 球場全体に大歓声が起こるなど“主役”を務めた背番号5は
 「夏の甲子園の決勝もきょう8月18日でした。一生忘れることのできない一日になりました」
 とコメントを結んだ。
 プロ23年目での決断。清原の正式表明を受けて,球団側は引退試合などの準備に着手する。
 現時点では本拠地最後の休日開催となる9月23日のロッテ戦か
 10月1日のソフトバンク戦(いずれも京セラドーム)が引退試合として有力視されている。』



出ましたか・・・正式表明・・・


こうなったらCS,日本シリーズと清原のラストイヤーを少しでも長引かせましょう!!

オリックスで現役を終えられて良かったという日のために・・・




【写真は,みんなで行こうぜCS!!そして夢の先へ・・・】