☆8/27(水)ソフトバンク18回戦
Bs 3-2 H
(ヤフードーム:33,689人)
勝:香月3勝
敗:馬原1敗5S
S:加藤2勝3敗28S
HR:下山8号,小久保20号
2008年通算:115戦中56勝58敗1分 勝率 .491
パ・リーグ順位:4位
対ソフトバンク:10勝8敗0分
大石采配通算:66戦中35勝30敗1分 勝率 .538
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位
清原ラストイヤー!!!!
8打数2安打3四球 .250
走る走るカブレラ~~~~!!
決める決める小瀬~~~~!!
『カブの激走が,チームを勝利にいざなった。
同点の9回1死から3番・カブレラが左前打で出塁すると,
続くローズの中前打で一塁から長駆三塁を陥れた。
「いつも次の塁を狙っているがあの場面は中堅手がもたついているように見えたから。
あの走塁はギャンブルだった」。好走塁で好機を拡大。次打者・小瀬のスクイズで生還し,試合を決めた。
「サインは分かっていたよ。たくさんは覚えられないがスクイズと盗塁は覚えている」。
勝利の立役者は,そう言って苦笑した。
「カブレラがよく走ったし,小瀬もうまくバントしてくれた」。
タクトがさえ渡った大石監督もご満悦。
スクイズについては「代走も考えましたがそっちの方が警戒されるかな,というのもあった。
延長も考えたし」。
機動力と小技を駆使した“大石野球”で勝利をもぎ取り3位・ソフトバンクに1・5差に迫った。』
チーム最多勝同士の投げあいだった昨日の試合
大隣に今回もよく抑えられてましたが不思議と勝ってしまうことが多いです。
大隣に苦手意識はないですが8回3安打で抑えられたのによく勝ちました。
逆に5回1/3で7安打とよく打たれた小松ですがよく耐えてくれました。
最後は大輔がぴしゃっと抑えて平井以来の球団新記録達成
『守護神・加藤が1点差の9回から4番手で登板し,
95年に平井(現中日)が記録した27セーブを抜いて球団新記録となる28セーブ目を挙げた。
守護神は「入団6年目でやっと名前を残す仕事ができた。
これからもピンチを抑えて,他の選手が追いつけないくらいセーブを積み重ねていきたい」と力を込めた。
「よく頑張ってくれている」と指揮官。
清川投手コーチも「安心して見られた」と称えた。』
ファンの間でも加藤大輔は永遠の名前になりますよ!
他の選手の談話をまとめて
『小松(先発し6回途中2失点)
「序盤は何とか,粘って投げられた。5回の本塁打は気持ちを切り替えて投げなければいけなかった。
悔いが残る投球でした…。」
香月(3勝目)
「安打を打たれなければ,もっとよかった」
小瀬(九回にスクイズ)
「ドキドキした。投手の反応が遅かったので,決まったと思った」
下山(大隣の直球を左翼席へ運ぶ8号ソロ)
「前の打席まで遅れていたので,タイミングを早くとることだけを考えて打席に入りました」』
この勝ちは「相手の隙を突く野球」という一言に尽きると思います。
こんな勝ち方の出来るチームになったか。
シーズン前は大砲ばかりの大味野球だと思ってましたが・・・
ブルーウェーブ黄金期の手堅さが少し戻ってきたかな?
最後に1軍お帰りなさい
『オリックスは山口和男投手(34)大引啓次内野手(24)を出場選手登録した。』
ビッキーは早速1安打でて一安心でした。
今日は暴投王新垣との対決!
荒れ球を見極めて自滅してもらって3連勝しちゃいましょう☆☆☆
【写真は,何試合分も走ったカブちゃんのベンチでぐったりの様子。HRなら走らなくていいんだよ♪】
(ヤフードーム:33,689人)
勝:香月3勝
敗:馬原1敗5S
S:加藤2勝3敗28S
HR:下山8号,小久保20号
2008年通算:115戦中56勝58敗1分 勝率 .491
パ・リーグ順位:4位
対ソフトバンク:10勝8敗0分
大石采配通算:66戦中35勝30敗1分 勝率 .538
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位
清原ラストイヤー!!!!
8打数2安打3四球 .250
走る走るカブレラ~~~~!!
決める決める小瀬~~~~!!
『カブの激走が,チームを勝利にいざなった。
同点の9回1死から3番・カブレラが左前打で出塁すると,
続くローズの中前打で一塁から長駆三塁を陥れた。
「いつも次の塁を狙っているがあの場面は中堅手がもたついているように見えたから。
あの走塁はギャンブルだった」。好走塁で好機を拡大。次打者・小瀬のスクイズで生還し,試合を決めた。
「サインは分かっていたよ。たくさんは覚えられないがスクイズと盗塁は覚えている」。
勝利の立役者は,そう言って苦笑した。
「カブレラがよく走ったし,小瀬もうまくバントしてくれた」。
タクトがさえ渡った大石監督もご満悦。
スクイズについては「代走も考えましたがそっちの方が警戒されるかな,というのもあった。
延長も考えたし」。
機動力と小技を駆使した“大石野球”で勝利をもぎ取り3位・ソフトバンクに1・5差に迫った。』
チーム最多勝同士の投げあいだった昨日の試合
大隣に今回もよく抑えられてましたが不思議と勝ってしまうことが多いです。
大隣に苦手意識はないですが8回3安打で抑えられたのによく勝ちました。
逆に5回1/3で7安打とよく打たれた小松ですがよく耐えてくれました。
最後は大輔がぴしゃっと抑えて平井以来の球団新記録達成
『守護神・加藤が1点差の9回から4番手で登板し,
95年に平井(現中日)が記録した27セーブを抜いて球団新記録となる28セーブ目を挙げた。
守護神は「入団6年目でやっと名前を残す仕事ができた。
これからもピンチを抑えて,他の選手が追いつけないくらいセーブを積み重ねていきたい」と力を込めた。
「よく頑張ってくれている」と指揮官。
清川投手コーチも「安心して見られた」と称えた。』
ファンの間でも加藤大輔は永遠の名前になりますよ!
他の選手の談話をまとめて
『小松(先発し6回途中2失点)
「序盤は何とか,粘って投げられた。5回の本塁打は気持ちを切り替えて投げなければいけなかった。
悔いが残る投球でした…。」
香月(3勝目)
「安打を打たれなければ,もっとよかった」
小瀬(九回にスクイズ)
「ドキドキした。投手の反応が遅かったので,決まったと思った」
下山(大隣の直球を左翼席へ運ぶ8号ソロ)
「前の打席まで遅れていたので,タイミングを早くとることだけを考えて打席に入りました」』
この勝ちは「相手の隙を突く野球」という一言に尽きると思います。
こんな勝ち方の出来るチームになったか。
シーズン前は大砲ばかりの大味野球だと思ってましたが・・・
ブルーウェーブ黄金期の手堅さが少し戻ってきたかな?
最後に1軍お帰りなさい
『オリックスは山口和男投手(34)大引啓次内野手(24)を出場選手登録した。』
ビッキーは早速1安打でて一安心でした。
今日は暴投王新垣との対決!
荒れ球を見極めて自滅してもらって3連勝しちゃいましょう☆☆☆
【写真は,何試合分も走ったカブちゃんのベンチでぐったりの様子。HRなら走らなくていいんだよ♪】