☆8/29(金)日ハム17回戦

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Bs 7-4 F
スカイマーク:20,279人)

勝:岸田2勝
敗:金沢1敗
S:加藤2勝3敗29S

HR:浜中9号,後藤9号,カブレラ29号,北川10号,ボッツ4号


2008年通算:117戦中57勝59敗1分 勝率 .491
パ・リーグ順位:4位
対日ハム:10勝7敗0分
大石采配通算:68戦中36勝31敗1分 勝率 .537
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー!!!!
8打数2安打3四球 .250



今,ハムがぶちうまい!!

昨日は,広島市内で飲みだったため映像で見れなかったのが残念な試合でした。
興奮冷めやらぬままこの記事を



『横殴りの雨に,放物線の先がかすんでみえた。
 それでも手に残った感触で確信した。
 逆転3ランを放ったオリックス・浜中が,大喜びでガッツポーズだ。
 「完ぺきな当たりだったし,内角の球をうまくさばくことができた」
 日本ハムの先発・金沢の立ち上がりを砕いた。
 2点を追う一回二死一,三塁。カウント1-3からの直球を強振した。
 白球は逆風を切り裂き,左翼ポールを巻いて上段へ着弾。
 16日の西武戦(西武ドーム)以来,出場7試合ぶりの本塁打だ。
 マウンドでうなだれた右腕とは同級生。阪神時代には6年間,チームメートだった。
 故障に苦しみ,ともに屈辱のトレード通告を受けた“同志”だった。
 初対決は,今年8月15日の札幌ドームで1打数1安打(1四球)。
 この日は四回,五回にも左前打で猛打賞ゲットだ。
 浜中の復活弾に刺激されて続く後藤も右越えに2試合連続の9号ソロ。
 「追い込まれていたから,自分のスイングをすることだけを考えて,打った」。
 五回はカブレラが29号2ランでダメを押した。
 これで日本ハム戦7連勝。そして,クライマックスシリーズ圏内の3位へ1ゲーム差に迫った。
 「1戦必勝の姿勢は変わりません」と大石監督は謙そんするが,9年ぶりのAクラス入りへ視界は良好だ。

 浜中(特大逆転3ラン)
 「完ぺき。練習でもいい感じで打てているし,それが結果に出た」

 大石監督(日本ハム戦7連勝)
 「とにかく1戦1戦。あす(30日)もがんばる」

 岸田(6回3失点で5月5日以来の2勝目)
 「6回しか投げられなくてふがいないが,勝ててホッとした」

 カブレラ(五回に右翼ポール直撃の2ラン)
 「遅い球を待って,しっかり逆方向に打てた」』



浜中ほんと当ってます!
大ちゃんも最近は北川会長の5番起用をやっと諦めてくれて5番浜中で勝負

はまちゃんの快進撃の記事をもうひとつ



『直接対決で3位浮上に王手をかけた。
 大石オリックスが,1998年の8連勝以来10年ぶりに対日本ハム7連勝を記録。
 3位にゲーム差「1」に迫った。
 きょう30日の直接対決第2Rに勝利すれば日本ハムに並んで,05年9月12日以来,
 3年ぶりの100試合消化以後での3位浮上となる。
 「浜中の3ランが効きましたね。浜中は再登録されてから3割くらい打っているんじゃないですか」。
 大石監督が勝利の立役者に“指名”した浜中の一発が相手に傾きかけた流れを引き戻した。
 2点を追う初回2死一,三塁で,金沢から左翼ポール際2階席フェンス直撃の推定135メートルの
 特大9号3ラン。試合の主導権を取り戻した。

 「内側の球をうまくさばくことができた。練習でもいい感じで打てている結果です」
 同級生で阪神時代には8年間,同じ釜の飯を食った仲の金沢とは,
 この日の3安打を含めて今季対戦成績4の4と大当たり。
 そして指揮官の指摘通り今月5日の再昇格後は,34打数13安打の打率・382と好調を維持している。
 その浜中に誘発されるかのように後藤9号,カブレラ29号,そして北川が10号と乱れ打ち。
 今季4度目となる1試合4発以上の本塁打攻勢で,ハム投手陣を圧倒した。
 「ハムに7連勝?とにかく1戦必勝です」
 悲願のCS圏内浮上に王手をかけても,指揮官の手綱は緩まることを知らない。
 大勝の勢いそのままに,大石オリックスが3位浮上を決めてみせる。』



やはりよく打つと思ったら.382ですかぁ
CSへの進出には3番カブレラ,4番ローズ,5番浜中が欠かせません。

後藤も復活で大きいの打ってくれてるし,
忘れた頃の北川会長も援護してくれてます。


投げる方でも



オリックスは29日,岸田護投手(27)を出場選手登録。
 代わって大久保勝信投手(31)の出場選手登録を抹消した。再登録は9月8日以降。』



イケメンの岸田が再昇格し,不振の大久保を再調整に送ってこの活躍



『先発・岸田が6回3失点で5月5日のロッテ戦(スカイ)以来116日ぶりとなる2勝目を挙げた。
 今季は開幕からケガに泣かされ続けた右腕は「きょうは本当に打線に助けてもらいました。
 試合に勝って少しホッとしました。休んだ分をばん回したい」と安どの表情を見せた。
 指揮官も「岸田は初回に2点を取られたが,それ以降は粘っていた」と粘投を称えた。』



今日も勝つ気がしてなりません。

ハムがうまいけん7本喰うたけどもう2本喰うけんのぉ!!




【写真は,雨にぬれてもいい男はまちゃん特大135メートル弾】