☆9/3(水)楽天21回戦
Bs 4-2 E
(Kスタ宮城:11,557人)
勝:小松11勝3敗
敗:朝井8勝9敗
S:加藤2勝3敗30S
HR:ローズ33号,後藤10号,フェルナンデス13号
2008年通算:121戦中61勝59敗1分 勝率 .508
パ・リーグ順位:3位
対楽天:12勝8敗1分
大石采配通算:72戦中40勝31敗1分 勝率 .563
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位
清原ラストイヤー!!!!
11打数3安打3打点3四球 .273
今季初の5連勝で貯金2を達成☆☆☆☆☆
ソフバンと楽天に異常に強い小松は昨日も大雨の中やってくれました♪
『勢いが止まらない。
先発・小松が7回2失点で11勝目を挙げれば,
好調の打線も3試合連続の2ケタ安打となる10安打4得点。
投打の歯車がかみ合った大石オリックスが今季初の5連勝で,
貯金を3月25日以来,今季最多タイの「2」とした。
「5連勝?小松がよく落ち着いて投げた。それに,いいところで点を取れた打線もよかった」
大石監督も笑いが止まらない。分厚い曇り空の下,始まった一戦。
開始40分後に雨が降り出し,3点リードで迎えた試合成立直前の5回表には,この日最も雨脚が強まった。
そんな中,楽天がノーゲーム狙いで時間を引き延ばす2度の投手交代。
だが指揮官は「(天気は)どうしようもない。投手交代も仕方がない」と泰然自若。
終わってみれば,天をも味方につけた格好だ。
データ重視の用兵が光る。
コリンズ前監督がカード初戦など節目にしか開かなかった
先乗りスコアラーのデータを使用したミーティングを,毎試合前に実施。
さらにスタメンは相手先発との相性重視で決定する。
数字を重視して臨機応変。適材適所の起用でチーム全体の力を引き出している。
この日もデータに裏付けられた“大石野球”が奏功。
2回に試合前まで今季の対朝井3打数2安打1本塁打の7番・下山,
同7打数3安打1本塁打の8番・日高の2者連続適時打で先制点をもぎ取り,試合を優位に進めた。
3回にはローズが33号ソロ,6回には後藤が10号ソロと効果的に加点し,試合を決めた。
“楽天キラー”小松も今季の楽天戦無傷の5連勝で11勝目を挙げ
「12,13と勝っていけたら,チームに貢献できる」と力を込めた。
勝つべくして勝った大石オリックス。
これで対楽天勝ち越しを決め,2位・ソフトバンクをゲーム差なしの1厘差で追走。
初のCS進出への道のりに,曇りは見えない。』
負ける気がしないオリックスを見るのは何年振りでしょうか?
阪急時代からBクラスなんて考えたことがないくらいだったので
今まで低迷期があっても2年くらい
すっかり当たり前に勝つ喜びを体が思い出してしまってます。
選手たちもノリノリで
『ローズ(33号ソロを放った。2点リードの3回表に右翼席へ弾丸ライナーの1発。)
「バットの先だったけど,良く伸びてくれたね」とコメントした。
後藤(10号ソロ)
「(故障で)休んでいた1カ月を取り戻すしかないですから」
清川投手コーチ(小松に)
「雨の中,気持ちを切らさずに投げてくれた」』
特に後藤は今季5度目の猛打賞も飛び出し
ゴッツが戻って来てくれてよかった♪
1ヶ月離脱してたけど出来れば今シーズンは15本以上打って欲しかった。
今からでも間に合うので日高とともに15本狙ってください。
小松の11勝をしっかりサポートしたのが守護神大輔
『守護神・加藤が2点差の9回から4番手で登板し,リーグトップ独走の30セーブ目を挙げた。
最速151キロを計測した直球を主体にフェルナンデス,鉄平,山崎武を力勝負でねじ伏せた。
右腕は「チームの勢いに助けられている。いいリズムで投げられている」
と自らの投球を振り返ったうえで
「35とか40とか,区切りを狙ってやっていきたい。今のチームならいける」と前を見据えた。』
大輔には行けるとこまで球団記録を更新してもらいましょう!!
そして重要な中継ぎ陣も厚みを増すために
『オリックスは3日,本柳和也投手(31)を出場選手登録。
代わってラモン・オルティズ投手(35)の出場選手登録を抹消した。再登録は13日以降。』
1億3000万円の谷間投手を下げて少しリフレッシュしたガブさん復活!!
前半頼りまくってたので最終局面でのひと働きを期待してます。
気になるのは5番北川会長・・・流れが毎回切れてます・・・
守備は目をつぶって打撃でという話だったのに・・・
ケガから復帰後村松アニキも元気ないし,
北川会長もスタメンお休みでもいいんじゃないでしょうか?
こうなったら首位西武戦の前に楽天3タテで6連勝といきたいところです。
先発の近ちゃんに前回のリベンジを期待!!
【写真は,2年連続2ケタHRを放ったゴッツ!!潜在能力は高いぞ!!】
(Kスタ宮城:11,557人)
勝:小松11勝3敗
敗:朝井8勝9敗
S:加藤2勝3敗30S
HR:ローズ33号,後藤10号,フェルナンデス13号
2008年通算:121戦中61勝59敗1分 勝率 .508
パ・リーグ順位:3位
対楽天:12勝8敗1分
大石采配通算:72戦中40勝31敗1分 勝率 .563
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位
清原ラストイヤー!!!!
11打数3安打3打点3四球 .273
今季初の5連勝で貯金2を達成☆☆☆☆☆
ソフバンと楽天に異常に強い小松は昨日も大雨の中やってくれました♪
『勢いが止まらない。
先発・小松が7回2失点で11勝目を挙げれば,
好調の打線も3試合連続の2ケタ安打となる10安打4得点。
投打の歯車がかみ合った大石オリックスが今季初の5連勝で,
貯金を3月25日以来,今季最多タイの「2」とした。
「5連勝?小松がよく落ち着いて投げた。それに,いいところで点を取れた打線もよかった」
大石監督も笑いが止まらない。分厚い曇り空の下,始まった一戦。
開始40分後に雨が降り出し,3点リードで迎えた試合成立直前の5回表には,この日最も雨脚が強まった。
そんな中,楽天がノーゲーム狙いで時間を引き延ばす2度の投手交代。
だが指揮官は「(天気は)どうしようもない。投手交代も仕方がない」と泰然自若。
終わってみれば,天をも味方につけた格好だ。
データ重視の用兵が光る。
コリンズ前監督がカード初戦など節目にしか開かなかった
先乗りスコアラーのデータを使用したミーティングを,毎試合前に実施。
さらにスタメンは相手先発との相性重視で決定する。
数字を重視して臨機応変。適材適所の起用でチーム全体の力を引き出している。
この日もデータに裏付けられた“大石野球”が奏功。
2回に試合前まで今季の対朝井3打数2安打1本塁打の7番・下山,
同7打数3安打1本塁打の8番・日高の2者連続適時打で先制点をもぎ取り,試合を優位に進めた。
3回にはローズが33号ソロ,6回には後藤が10号ソロと効果的に加点し,試合を決めた。
“楽天キラー”小松も今季の楽天戦無傷の5連勝で11勝目を挙げ
「12,13と勝っていけたら,チームに貢献できる」と力を込めた。
勝つべくして勝った大石オリックス。
これで対楽天勝ち越しを決め,2位・ソフトバンクをゲーム差なしの1厘差で追走。
初のCS進出への道のりに,曇りは見えない。』
負ける気がしないオリックスを見るのは何年振りでしょうか?
阪急時代からBクラスなんて考えたことがないくらいだったので
今まで低迷期があっても2年くらい
すっかり当たり前に勝つ喜びを体が思い出してしまってます。
選手たちもノリノリで
『ローズ(33号ソロを放った。2点リードの3回表に右翼席へ弾丸ライナーの1発。)
「バットの先だったけど,良く伸びてくれたね」とコメントした。
後藤(10号ソロ)
「(故障で)休んでいた1カ月を取り戻すしかないですから」
清川投手コーチ(小松に)
「雨の中,気持ちを切らさずに投げてくれた」』
特に後藤は今季5度目の猛打賞も飛び出し
ゴッツが戻って来てくれてよかった♪
1ヶ月離脱してたけど出来れば今シーズンは15本以上打って欲しかった。
今からでも間に合うので日高とともに15本狙ってください。
小松の11勝をしっかりサポートしたのが守護神大輔
『守護神・加藤が2点差の9回から4番手で登板し,リーグトップ独走の30セーブ目を挙げた。
最速151キロを計測した直球を主体にフェルナンデス,鉄平,山崎武を力勝負でねじ伏せた。
右腕は「チームの勢いに助けられている。いいリズムで投げられている」
と自らの投球を振り返ったうえで
「35とか40とか,区切りを狙ってやっていきたい。今のチームならいける」と前を見据えた。』
大輔には行けるとこまで球団記録を更新してもらいましょう!!
そして重要な中継ぎ陣も厚みを増すために
『オリックスは3日,本柳和也投手(31)を出場選手登録。
代わってラモン・オルティズ投手(35)の出場選手登録を抹消した。再登録は13日以降。』
1億3000万円の谷間投手を下げて少しリフレッシュしたガブさん復活!!
前半頼りまくってたので最終局面でのひと働きを期待してます。
気になるのは5番北川会長・・・流れが毎回切れてます・・・
守備は目をつぶって打撃でという話だったのに・・・
ケガから復帰後村松アニキも元気ないし,
北川会長もスタメンお休みでもいいんじゃないでしょうか?
こうなったら首位西武戦の前に楽天3タテで6連勝といきたいところです。
先発の近ちゃんに前回のリベンジを期待!!
【写真は,2年連続2ケタHRを放ったゴッツ!!潜在能力は高いぞ!!】