☆9/5(金)西武20回戦
Bs 8-3 L
(スカイマーク:11,284人)
勝:岸田3勝
敗:帆足10勝5敗
S: -
HR:大島2号,北川11号,江藤4号
2008年通算:123戦中63勝59敗1分 勝率 .516
パ・リーグ順位:2位
対西武:6勝13敗0分
大石采配通算:74戦中42勝31敗1分 勝率 .575
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位
清原ラストイヤー!!!!
12打数3安打3打点3四球 .250
夢は見ていないと信じたいが・・・
7連勝~~~☆☆☆☆☆☆☆
夢みたいというのが正直な感想です。
だけど負ける気がしないなぜか変な自信がついています。
昨日も苦手帆足を攻略で快勝してくれました♪
『◆ 大逆転Vも見えてきた ◆
首位・西武も一気にのみ込んだ。
オリックスが毎回の15安打8点の猛攻で昨年5月27日以来となる7連勝。
この快勝の陰には,大石監督の粋な計らいがあった。
2回,逆転してなお2死一,二塁の好機で,カブレラが打席に立った。
今季,帆足には13の0と苦しむ大砲だが,この日は違った。
「遅い球を狙って,うまく打ち返すことができたよ」。
内角のスライダーを左翼線に運ぶ二塁打で,貴重な3点目を叩きだした。
この日の対戦に向けて,指揮官からは自身の西武戦の映像を収めたDVDが手渡されていた。
「帆足から1本もヒットを打ってないですから。映像を見て攻め方を考えてほしい。
(普段は)自分から選手にDVDを渡すことはないですよ」。
試合前,大石監督は苦笑まじりに“奇策”に出た胸中を明かしていた。
「DVDは見てない。悪いスイングばかり映ってるだろ。
帆足?代わってなかったら4本はヒットを打てたよ」。
本来のスイングができれば絶対に打てる-。
そう信じてDVDはあえて見なかったが,初回1死一塁でも左前打を放つなど,
苦手左腕から2打数2安打。指揮官の思いだけは,しっかり伝わっていた。
100試合消化以降の貯金4は01年を貯金4で終えて以来。
首位・西武とのゲーム差は6となった。
きょう,あすと西武に勝てばその差は4まで縮まる。
CS進出はもちろん,大逆転でのパ制覇まで-。
そんな淡い期待を抱かせる力が,今のオリックスにはある。』
期待に応えしっかり自分の仕事をしてくれたカブレラ
別の記事でも
『これぞ“大石マジック”だ。
オリックスは9年ぶりのAクラス入りを目指す天王山で,レオのしっぽにガブリとかみついた。
同点とした直後の二回二死二塁。
6試合連続でスタメン出場の下山が放った平凡なゴロを,一塁・大島が後逸。
白球が転々とする間に二走の大引が本塁を駆け抜けた。
さらに,坂口の四球をはさんでカブレラ。
カウント1-1から内角126キロのスライダーを強振し,左翼線へ適時二塁打を放った。
「遅い球を狙って,うまく打ち返すことができたよ」
西武の先発左腕・帆足は猛牛軍団にとって天敵。
今季これまで4試合で0勝3敗(防御率2・40),チーム打率は・194。
カブレラは13打数無安打,4三振だった。
試合前,大石監督は1枚のDVDを手渡した。
「3,4番が打たないと…。(カブレラは)ミーティングでも,
あまり映像を見るタイプではないんですけどね。本人次第だが,相手の攻め方を勉強してほしい」
中身は今季の『カブレラVs帆足』の対決特集。
最近10試合で5本塁打と好調の大砲に願いを託した。
そして三回に北川が右中間へ11号ソロ。
「塁に出てチャンスを作ることを考えていた」。
指揮官の狙い通り帆足を83球(3回6失点)でKOした。
「上位争い? いつもと一緒。1戦1戦,全力でやるだけ」と大石監督。
打線はその後も効果的に加点し,鮮やかに7連勝。
いま“ミラクル・オリックス”が熱い。
オリックス・大石監督(9月以降の貯金4は7年ぶり)
「1戦1戦の積み重ねです」
オリックス・後藤(追い上げられた直後の六回に2点適時打)
「取られたら取り返す気持ちをみんな持っている」
オリックス・北川(三回に11号ソロ)
「好機をつくることを考えた。うまくバットに引っ掛かってくれた」』
さすがナンバー2的な役割が長かった大ちゃんは選手と距離が近い感じです。
前監督とは選手との接し方も違うみたいですね。
事実カブレラの成績も
コリンズ政権:46試合 打率.229,7本塁打,22打点
大石政権:72試合 打率.368,25本塁打,70打点
一目瞭然ですね!
大ちゃんの人心掌握術すばらしいです。
後半戦復活の岸田も球数が多く6回でマウンドを降りましたが
『岸田が粘りの投球で無傷の3勝目を挙げた。
初回,大島のソロで先制点を献上。
その後も毎回安打を浴びたが,6回を8安打3失点と粘りの投球を見せた。
大石監督は「欲を言えばもう1回投げてほしかった」としながらも,満足げな表情。
開幕からケガに苦しめられたが,打線の援護も味方に復帰後2連勝。
クライマックスシリーズ進出に向けて,投手陣に強力な1枚が加わった。』
同じくケガに悩んだ平野も復活真近
先発がたくさんいすぎて困る状況になるかも?!
今日の相手は前回完璧に押さえ込まれた岸が先発
左腕エース省吾が踏ん張って打線の爆発を待ちましょう!!
【写真は,実は4安打を放ちお立ち台に立ったビッキー】
(スカイマーク:11,284人)
勝:岸田3勝
敗:帆足10勝5敗
S: -
HR:大島2号,北川11号,江藤4号
2008年通算:123戦中63勝59敗1分 勝率 .516
パ・リーグ順位:2位
対西武:6勝13敗0分
大石采配通算:74戦中42勝31敗1分 勝率 .575
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位
清原ラストイヤー!!!!
12打数3安打3打点3四球 .250
夢は見ていないと信じたいが・・・
7連勝~~~☆☆☆☆☆☆☆
夢みたいというのが正直な感想です。
だけど負ける気がしないなぜか変な自信がついています。
昨日も苦手帆足を攻略で快勝してくれました♪
『◆ 大逆転Vも見えてきた ◆
首位・西武も一気にのみ込んだ。
オリックスが毎回の15安打8点の猛攻で昨年5月27日以来となる7連勝。
この快勝の陰には,大石監督の粋な計らいがあった。
2回,逆転してなお2死一,二塁の好機で,カブレラが打席に立った。
今季,帆足には13の0と苦しむ大砲だが,この日は違った。
「遅い球を狙って,うまく打ち返すことができたよ」。
内角のスライダーを左翼線に運ぶ二塁打で,貴重な3点目を叩きだした。
この日の対戦に向けて,指揮官からは自身の西武戦の映像を収めたDVDが手渡されていた。
「帆足から1本もヒットを打ってないですから。映像を見て攻め方を考えてほしい。
(普段は)自分から選手にDVDを渡すことはないですよ」。
試合前,大石監督は苦笑まじりに“奇策”に出た胸中を明かしていた。
「DVDは見てない。悪いスイングばかり映ってるだろ。
帆足?代わってなかったら4本はヒットを打てたよ」。
本来のスイングができれば絶対に打てる-。
そう信じてDVDはあえて見なかったが,初回1死一塁でも左前打を放つなど,
苦手左腕から2打数2安打。指揮官の思いだけは,しっかり伝わっていた。
100試合消化以降の貯金4は01年を貯金4で終えて以来。
首位・西武とのゲーム差は6となった。
きょう,あすと西武に勝てばその差は4まで縮まる。
CS進出はもちろん,大逆転でのパ制覇まで-。
そんな淡い期待を抱かせる力が,今のオリックスにはある。』
期待に応えしっかり自分の仕事をしてくれたカブレラ
別の記事でも
『これぞ“大石マジック”だ。
オリックスは9年ぶりのAクラス入りを目指す天王山で,レオのしっぽにガブリとかみついた。
同点とした直後の二回二死二塁。
6試合連続でスタメン出場の下山が放った平凡なゴロを,一塁・大島が後逸。
白球が転々とする間に二走の大引が本塁を駆け抜けた。
さらに,坂口の四球をはさんでカブレラ。
カウント1-1から内角126キロのスライダーを強振し,左翼線へ適時二塁打を放った。
「遅い球を狙って,うまく打ち返すことができたよ」
西武の先発左腕・帆足は猛牛軍団にとって天敵。
今季これまで4試合で0勝3敗(防御率2・40),チーム打率は・194。
カブレラは13打数無安打,4三振だった。
試合前,大石監督は1枚のDVDを手渡した。
「3,4番が打たないと…。(カブレラは)ミーティングでも,
あまり映像を見るタイプではないんですけどね。本人次第だが,相手の攻め方を勉強してほしい」
中身は今季の『カブレラVs帆足』の対決特集。
最近10試合で5本塁打と好調の大砲に願いを託した。
そして三回に北川が右中間へ11号ソロ。
「塁に出てチャンスを作ることを考えていた」。
指揮官の狙い通り帆足を83球(3回6失点)でKOした。
「上位争い? いつもと一緒。1戦1戦,全力でやるだけ」と大石監督。
打線はその後も効果的に加点し,鮮やかに7連勝。
いま“ミラクル・オリックス”が熱い。
オリックス・大石監督(9月以降の貯金4は7年ぶり)
「1戦1戦の積み重ねです」
オリックス・後藤(追い上げられた直後の六回に2点適時打)
「取られたら取り返す気持ちをみんな持っている」
オリックス・北川(三回に11号ソロ)
「好機をつくることを考えた。うまくバットに引っ掛かってくれた」』
さすがナンバー2的な役割が長かった大ちゃんは選手と距離が近い感じです。
前監督とは選手との接し方も違うみたいですね。
事実カブレラの成績も
コリンズ政権:46試合 打率.229,7本塁打,22打点
大石政権:72試合 打率.368,25本塁打,70打点
一目瞭然ですね!
大ちゃんの人心掌握術すばらしいです。
後半戦復活の岸田も球数が多く6回でマウンドを降りましたが
『岸田が粘りの投球で無傷の3勝目を挙げた。
初回,大島のソロで先制点を献上。
その後も毎回安打を浴びたが,6回を8安打3失点と粘りの投球を見せた。
大石監督は「欲を言えばもう1回投げてほしかった」としながらも,満足げな表情。
開幕からケガに苦しめられたが,打線の援護も味方に復帰後2連勝。
クライマックスシリーズ進出に向けて,投手陣に強力な1枚が加わった。』
同じくケガに悩んだ平野も復活真近
先発がたくさんいすぎて困る状況になるかも?!
今日の相手は前回完璧に押さえ込まれた岸が先発
左腕エース省吾が踏ん張って打線の爆発を待ちましょう!!
【写真は,実は4安打を放ちお立ち台に立ったビッキー】