叶うべき夢の先へ

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CSに向けて,
いや2位の死守に向けて,
いやいや逆転優勝に向けて,
いやいやいや日本一に向けてばく進中の我がオリックス


試合の日以外に書こうと思った記事も収集しつつ
発表機会もないまま旬な話題じゃなくなって捨てちゃうことが多いので
なるべく集めた素材を使いながら書いていきたいと思います。


チームは好調なれどあまりマスコミに取り上げられない不人気球団だからこそ
収集した記事は自分のオリックス雑学の蓄積ためでもありますが
ブログを読んでくれるファンの仲間のためにもどんどん公表したいなと思います。


他のブロガーの記事に感動することも多いので
もっともっとオリックス道を極めたいと思うのでした。


前置きが長くなりましたがCSを目指すうえで重要なカギを握る主砲たちの記事を



『夢か幻だったクライマックスシリーズ(CS)の出場が現実化しつつある現状に,
 ローズ,カブレラ,そして大石監督がそれぞれにゲンを担ぎ出している。
 主力と指揮官の願いは天に通じるか。
 4日のヒーローは5回逆転の34号満塁アーチを放ったローズだ。
 「相手チーム,投手に失礼になる」とめったにガッツポーズを見せないローズが,
 一塁ベースを回る際,小さく拳を振り上げた。
 「あれは相手チームに向かってではなく,自分のために自然と出たポーズ」
 日本球界で12年。外国人は敵をできるだけ少なくすることが生き残るための術とわきまえているが,
 さすがにグランドスラムの味は格別だったよう。
 しかし,「彼の一発が試合を決めた」と大石監督から絶賛されても,
 お立ち台でのヒーローインタビューはかたくなに拒否した。
 「近鉄時代,お立ち台に立った翌日はヒットさえないコトが多かった。
 今は本塁打王打点王より,チームがチャンピオンになるコトを考えているだけ。
 だからヒーローインタビューだけは極力断っている」

 だめ押しの32号2ランを放った36歳のカブレラは“ママ”が元気の素。
 「ほぼ毎日,ベネズエラにいるママ(トマーサさん)に電話している。
 よくアドバイスされるのは“自分の力を信じて打席に立ちなさい”。勇気がわくよ」
 人一倍寂しがり屋で,常に遊び相手が必要なタイプ。
 シーズン序盤に2カ月ほど帯同していたいとこが最近,再来日。
 常に行動をともにするなど“異国の孤独”を紛らわしている。
 カブレラの性格をよく知る大石監督も「カブちゃん」と練習中にも声をかけ,
 「気分よくプレーしてもらいたい」と清原に対する以上に気遣いを見せる。

 その大石監督は「現役時代からゲンを担がなかった。
 もし,スパイクを左右どちらから履くかなどにこだわり,ついうっかり逆のことをしたら気分が悪い。
 だから無頓着でやってきた」と言う。
 しかし,監督になってからは「毎回申し訳ないが,とにかく1試合,1試合を全力で戦うだけ。
 2位も関係ない…ということに」のワンパターンコメントにこだわっている。』



たしかに大石監督の試合後のコメントはいつも一緒ですね(笑)
予断を許さない状況だけに監督自ら気を引き締めてるんでしょう。


関係ないですが,自分もささやかながらゲン担ぎをしてて
ファンクラブのパスポートに毎試合の対戦結果を記入しているのですが
記入専用のペンを絶対に右肩上がりの方向にパスポートの上に置くようにしてます。


事実それ以降7月から成績が急上昇してきたのでなんとなく続けているおまじないです。




次にオリックスの2位躍進がシアトルのあの人に伝わった?!記事を



『その快進撃がついに海を渡った。
 シアトル在住の“史上最強OB”がエールを送った。
 ヤンキース戦に快勝したマリナーズイチローの口からビックリ仰天の“助っ人発言”だ。
「オレ,行こうか? 手伝いに。盛り上がるんじゃない?」
 00年まで在籍したイチローが電撃復帰?を示唆してしまうほど,古巣が気になって仕方がない。
 イチローが青波のユニホームを脱ぎ,田口,谷らスター選手が,次々と流出した。
 そして8年連続Bクラス。負の歴史にピリオドを打つのは,今しかない。
 偉大な先輩に朗報を届けるためにも,CS進出切符をもぎ取りたい。

 ★オリックスイチロー
 イチローポスティングシステムでメジャー移籍した01年以降も毎年1月になると,
 神戸市内の合宿所「青濤館」で自主トレを行う。
 05年には故仰木彬監督(享年70)の誘いで,宮古島の春季キャンプに参加した。
 06年には巨人から移籍した清原と初の合同練習。
 またオリックスは00年から8年連続でBクラス(4位3度,5位1度,6位4度)。
 イチロー移籍後は下降線をたどった』



イチロー,田口,長谷川,木田と主力が軒並みメジャー移籍してからですもんね・・・
でもイチローも田口も青波愛が今でも感じられる気がするのはファンとしてうれしいことです。

イチローも気にかけてる快進撃に追随してくるカモメさんを叩きたい今日からの3連戦
先陣を切るのは新人王をほぼ手中に収めた聖小松



『◆ 2位攻防戦…「先陣任せた」 ◆
 一気に叩きつぶせ。3位・ロッテとの2位攻防戦。オリックス小松聖投手(26)が先陣を切る。
 12勝目を挙げれば“パ5球団完全制覇”も達成できる。
 残り19試合。1勝の重みがより増してきた。
 「ロッテと2ゲーム差?知っています。ロッテにだけ勝っていないので,その思いもあります」。
 午前11時からスカイマークで最終調整を終えた小松は自らを鼓舞した。
 5連勝中の小松は11勝3敗(防御率2・67)を誇る。
 が,ロッテ戦では3試合に登板して0勝0敗(12回で16安打,防御率5・25)と
 “苦投”を強いられてきた。
 「相手は好調なので一発を警戒していきたい。気を付けるのは大松,好調な橋本さんの左です」
 3連勝中のロッテを支える好調打線の情報もしっかり頭に入っている。
 今江の故障離脱情報も得て,「右の強打者が抜けたのは大きい。守備でも抜けたのは大きいと思う」と続けた。
 「自分を出さないことには,結果はついてこない。きっちり抑え,うちの流れをつくりたい」
 01年の大久保以来となる新人王獲得に花を添えるため,
 悲願のクライマックスシリーズ出場の足場をも固める。』



前回は敵地でのヒーローインタビューのため「キタ~~~~!」は封印されてましたが
今日も好投をして思う存分おたけんでください!


9月中盤は本拠地戦が多く移動もなくてオリックスには追い風
故障者も続々復活で波に乗れそう

イチローら日本一の味を知るOBからの声援を受けて青波快進撃!!!




【写真は,勝ってもすまし顔が多い中,笑顔の大ちゃん♪心から笑うのは夢の先が叶うときか?!】