☆9/11(木)ロッテ22回戦

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Bs 6-1M
スカイマーク:20,812人)

勝:岸田4勝
敗:清水10勝9敗
S: -

HR:西岡11号,ローズ35号,36号,カブレラ34号



2008年通算:128戦中67勝61敗1分 勝率 .528
パ・リーグ順位:2位
対ロッテ:13勝9敗0分
大石采配通算:78戦中46勝32敗1分 勝率 .597
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー!!!!
13打数3安打3打点3四球 .231



毎日感じますがオリックス強い!!!


ローズに2発!カブレラに1発!


効果的に得点を挙げての完勝です♪



『まさに“記録男”だ。
 4番・ローズが2回に35号ソロ,5回に36号3ランと今季5度目の1試合2本塁打
 主砲の3安打4打点の活躍が,チームに今季3度目の4連勝,6度目の同一カード3連勝をもたらした。

 「(3打席目まで)きょうは全部初球だから,3打席で3球。サンキュー・ベリー・マッチ!」

 バット同様ダジャレも“舌好調”だ。
 1本目はバックスクリーン手前へ着弾する会心の130メートル弾。
 そして2本目は右翼場外の階段を直撃する特大140メートル弾。
 ともに初球を迷わず振り抜いた。
 主砲は2打席目も初球を左越え二塁打しており,前日のサヨナラ打から数えて4打席連続の初球打ち。
 「昨日のサヨナラ打で気持ちが盛り上がっていた」。前夜同様,この夜も果敢に攻めた。

 「単独13位?その数字はすごく嬉しい。でも,僕はチームの勝利のためにプレーしているんだ」

 この日の2発で日本通算438本塁打。秋山(ダイエー)を抜き,歴代単独13位に浮上した。
 さらにメジャーでの6年間,計13本塁打を足すと,日米通算450号も突破。
 近鉄時代のチームメート・大石監督も
 「日本に来た最初は細かったので,ここまで打つとは思っていなかった。読みはすごかったですけどね」
 と最敬礼してみせた。

 さらにリーグ首位独走の打点は102とし,1988年の門田(南海)以来,
 史上2人目となる40歳以上での100打点も記録した。
 それでも「100打点?5年ぶり。気分はいいがタイトルよりチームが勝つことが大事」と,
 個人記録には見向きもしない。

 「優勝した近鉄の時と(チームの)タイプは違うけど,雰囲気は似ている。
 近鉄時代とは違う。あのときは打ち勝つ野球だったし,今年は投手陣が抑えている。
 僕はチームを優勝させるためだけにやっている」。
 まだ見ぬ日本一へ向け,ローズのバットがさらなる熱を帯びる。』



主砲にしてチームの顔となっているローズ
やんちゃな弟分のカブレラの面倒も良く見る裏選手会長って感じですね。


お疲れだった表の選手会長をやっとスタメンから外し
ゴッツが5番でいいところで打点を挙げてくれてます。

待ってましたの浜中も2打数2安打で好調を維持

北川会長は当分代打の切り札で5番は後藤,浜中の併用でいいかもしれません。


もう少し選手の談話の記事を



『ローズ(通算438本塁打秋山幸二を抜いて歴代13位に浮上)
 「すごくうれしいことだけれど,チームが優勝することのほうが大事だからね。
 カブレラの存在? 目の前で歩かされると,ほおをたたかれた感じがする。
 絶対にやり返してやるという気持ちになるし,互いに刺激しあっている」

 カブレラ(34号)
 「打った瞬間入ると思った。完ぺきにとらえられた」

 大石監督(岸田をプロ初完投目前で代え)
 「香月も登板間隔が空いていた。(岸田の消耗を避けるなど)今後のことも考えた」』



その岸田も西岡の先頭打者HRでずるずる行くことなくナイスピッチ
結果としてはその1失点のみで8回までスイスイ投球
あわやプロ初完投かという内容でした。



『先発・岸田が8回5安打1失点の好投で4勝目を挙げた。
 初回,西岡に先頭打者本塁打を許したものの以降は立ち直り,
 3回から7回まではパーフェクト投球を披露。
 先発3連勝の右腕は「テンポを意識して投げました。きょうは絶対に勝ちたかったので。
 ただ(西岡に)打たれた球は甘かった」と振り返った。
 大石監督は「岸田は最初は打たれましたけど,その後はしっかり抑えてくれた」と好投を称えた。』



昨日の投手陣の失態など吹き飛ばしてしまうイケメン岸田の好投

何度も言うようですが




オリックス強いです!!!!!!!!!




昨日も姿を見なかった御大は



『発熱による体調不良のため9日からベンチを外れているオリックス清原和博内野手(41)が
 11日,神戸市内の病院で検査を受け左足すねの蜂窩織炎(ほうかしきえん)と診断された。
 あす13日からの札幌遠征には帯同せず神戸で治療に専念。
 16日・ソフトバンク戦(京セラ)からの実戦復帰を目指す。
 清原の体調不良の原因は当初,風邪とみられていたが,点滴治療でも熱が下がらず。
 血液検査などを行った結果,蜂窩織炎と判明。
 細菌感染によって起こる皮膚と皮下組織の感染症で,
 清原の場合は左足すねの打撲から発症し発熱したとみられる。
 本屋敷コンディショニングコーチは
 「1日でも早くグラウンドに立てるように最善の手を尽くします」と話した。』



10/1まで体調管理が難しいですが男の花道はなかなか険しいです。



最後にうれしい話題



オリックス伊藤光捕手(19)が11日,出場選手登録された。
 代わりに中山慎也投手(26)が出場選手登録を抹消された。再登録は21日以降。』



期待の強肩,俊足ルーキーのひーくんが1軍昇格♪

夏場一時期ケガをしたとの情報もありましたが元気なようですね。
日高の次の正捕手ですから大事に育ててもらいたいですね。

代走鈴木と並ぶ俊足捕手です(本業での活躍を期待)


今日は移動日・・・試合がない日はつまんないですが選手には十分休養してもらいたいです。


いい試合を毎試合ありがとう!!!




【写真は,お前がいて俺がいる。カブレラ&ローズの兄弟仁義