★9/14(日)日ハム21回戦

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Bs 6-9 F
(札幌ドーム:30,457人)

勝:坂元5勝1敗
敗:金子10勝9敗
S:MICHEAL2勝2敗27S

HR:カブレラ35号,後藤11号,稲葉19号,高橋9号,スレッジ12号



2008年通算:130戦中67勝62敗1分 勝率 .519
パ・リーグ順位:2位
対日ハム:12勝9敗0分
大石采配通算:81戦中46勝34敗1分 勝率 .575
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー!!!!
13打数3安打3打点3四球 .231



あぁ連敗ですか・・・
連敗なんてしないと思ってた今日この頃だっただけに昨日の負けは痛かった。

ここ2試合の先発の不調は痛いですね。



『重圧なのか-。クライマックスシリーズ進出マジック点灯に王手をかけて臨んだ一戦。
 4回まで3点リードと完勝ペースで試合を進めながら,
 2日連続でCSへのカウントダウン開始とはいかなかった。
 “エース”金子がまさかの6回途中7失点で降板した。
 「絶対に勝たないといけない試合だったのに,
 このような投球になってしまって申し訳ない」と肩を落とした。
 これで2試合連続で先発投手がKO。中継ぎ陣も打ち込まれた。
 8月以降の躍進を支えてきた投手陣に,心身両面で疲れの色が見え始めた。
 8月17日以来,約1カ月ぶりの連敗を喫した。
 快進撃を続けてきたチームが,ここに来て失速気配。
 それでも大石監督は「連敗?そりゃ連敗もあるでしょ」と泰然自若。
 その上で「ここに来ての連敗は(報道陣に)多少大げさに扱われるかもしれませんね」と苦笑した。
 指揮官に焦りの色は見えない。
 無心で上位チームの背中を追い続けた大石オリックス
 逆に追われる立場となり,見えない重圧との戦いが始まったのか。
 泣いても笑っても残り14試合。「一戦必勝」の攻めの姿勢を貫くだけだ。

 大石監督(金子の六回の続投に)
 「次に備えさせようとしたが,裏目に出た」

 北川(連敗に)
 「どんな状況でも相手より1点多く取らないといけない」

 後藤(11号3ランなど4打点)
 「良かったけれど,九回の好機で打ちたかった」』



投手陣はお疲れですが,相変わらず打線は好調
ローズも猛打賞だし新5番打者の光尊も



『今季4度目の5番に座った後藤が自己最多の11号3ランを含む2安打4打点と気を吐いた。
 3回2死一,二塁から右越えにアーチをかけ
 「好機だったので初球から狙っていた。
 前でタフィーさんが歩かされたので何とか結果を出すことができてよかった」と振り返った。
 5点を追う7回1死一,二塁でも右中間に適時二塁打を放ったが敗戦。
 試合後は「切り替えていくしかない」と前を向いた。』



ホームラン記録としては,昨年は後藤の10本が最高で
その前年は清原,相川の11本が日本人のHR記録だったオリックス

今年は,北川12本,後藤11本,日高,下山10本と例年にない当たり年

打線好調は最後まで維持してもらいたいですね。



最後に今週の週べにマスコット特集として
阪急のブレービーくんやオリックス初期のブルーパイレーツが載ってました。
しかもブレービーからネッピーまで活躍された島野さんの記事を
スカイマークスタジアム球場長の花木さんが寄稿されてました。

ブレービーの息子勇太なんてTKうぇ~ぶ兄さんなんか涙ものだと思いますよ。

みなさんぜひ購入してみてください。
本柳のロングインタビューもありますよ。


阪急から続く栄光の軌跡をマスコットから再確認したところで
オルティズおっちゃんのダル退治にいざ出陣でございます!!




【写真は,がっくりち~ちゃんの寂しそうな背中。自責点7で防御率4点超えのピンチ・・・】