★9/15(月)日ハム22回戦

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Bs 4-5 F
(札幌ドーム:31,473人)

勝:ダルビッシュ14勝4敗
敗:加藤2勝4敗32S
S: -

HR: -



2008年通算:131戦中67勝63敗1分 勝率 .515
パ・リーグ順位:2位
対日ハム:12勝10敗0分
大石采配通算:82戦中46勝35敗1分 勝率 .568
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー!!!!
13打数3安打3打点3四球 .231



3連休に3連敗・・・

おっちゃんの好投により3点差で迎えた9回表
今年のオリックスは違うでという攻撃でダル攻略したのもつかの間

緊張男加藤がリラックス投法できずに陥落

いつもなら大輔にまたハラハラさせられたよで終わるところでしたが
残念ながら北の大地に秋風は思いのほか冷たかったようです。



『サヨナラの打球は無情にも右中間ではずんだ。
 1点リードで迎えた9回裏。
 4番手でマウンドに上った守護神・加藤が打たれた。
 2死二,三塁から5番・スレッジにサヨナラ打を浴び力尽きた。
 3位・日本ハムとの“直接対決”で痛い3連敗を喫し12日に4だったゲーム差は1まで縮まった。
 「(最後は)足が(マウンドに)引っかかりました。逆転した直後だったので,本当に申し訳ない」
 値千金の勝利は目前だった。3点を追う9回。
 8回まで3安打無得点,12奪三振と完ぺきに抑え込まれていたダルビッシュを攻略した。
 先頭の9番・森山の四球を足がかりに1死一,三塁の好機を作り,カブレラ,ローズが連続適時打。
 さらに1死一,二塁から,5番・日高の左中間2点二塁打で逆転に成功した。
 「前回(4月24日の札幌でのサヨナラ負け)もダルビッシュ
 そういうことは考えずマウンドに上ったのですが…」。守護神は敗戦の責を一身に負った。
 大石監督はサバサバとした表情で「加藤が打たれたらしようがない。
 9回はよく逆転まで行ったのですが結果(が総て)なので」と振り返った。
 前日14日にはコーチ,フロント,マネジャーたちと札幌市内の飲食店で2時間半の“決起集会”。
 それも実らず3連敗を喫したが,落ち込んでいる暇はない。
 きょう16日からは本拠地にソフトバンクを迎えての3連戦。
 左すねの炎症で戦線離脱中の清原がチームに合流する可能性もある。
 「やり直しや」と住友チーフコーチ。失った分は取り戻せばいいだけだ。

 大石監督(3連敗に)
 「先発に少し重圧があるのかもしれない」

 日高(九回に4-3とする2点二塁打
 「負けたら一緒です」』



間をとる意味でもスレッジより小谷野勝負でもいいくらいだったので
もっとボール球で勝負して欲しかった気がします。

高橋を三振に取った時に逆に嫌な予感がしました。
投げ急ぎが心配でしたがその通りの結果になってしまいました。


打つ方では,前日の5番後藤に引き続き5番日高が的中した采配だっただけに残念です。

北川会長は得意の併殺打と外野フライで精彩なし
なまじ当てるのが上手いので1塁にランナーがいると併殺の予感がするので
バントしてくれないかなぁといつも思います。

ここまで苦言を書くと今日の試合は活躍してくれるかな?!(ジンクス頼み・・・)


さて1億3千万円の谷間投手は昨日もいい投球で9回のつかの間の逆転劇を演出してくれました。



『先発・オルティズが6回3失点(自責1)と試合をつくった。
 今季最後の先発となることが決定的な助っ人右腕は
 「調子は悪くなかった。チームの勝利のためにベストを尽くしたつもりだったが
 3点取られて降板したのが悔しい」と実質上の“残留テスト”を振り返った。
 指揮官は「十分だと思います」と“合格点”を与えた。』



今季は登板機会なしで来季残留?
デイビーも解雇されたし年俸カットで保険にというところでしょうか。
コロンカは微妙でヤングは解雇でしょうね。

ラロッカはまだ契約を切ってないですがどうなることやら・・・



AOKUさんのご指摘で2万ヒットだったことが発覚!!
あとちょっとで1周年を迎えます。

その日はぜひ勝ち記事で迎えたいですね!


今日からのソフバン3連戦で落ちかけてる鷹を完全に落としておきましょう!!




【写真は,来年もその姿が見れるか?オルティズおっちゃんの来季は?!】