やっちまったなぁ~***開設記念日前夜祭

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365日毎日更新しててっきり今日が開設記念日だと思ってましたが
今年はうるう年のため1日多かったので明日が1周年の開設記念日でした。


早々とお祝いコメントくれた皆様申し訳ございませんでした。


という訳でAOKUさんに上げられたハードルも少し下げて気楽に1周年前夜祭を開催します♪


明日は試合の記事が中心となると思うので今日が事実上自由に記事を書ける日かな


怒濤の快進撃の後なんとか2位をキープしているオリックス
こんなにがんばってるのにマスコミの記事は悪意のあるものも目立ちます。


まずは,が~ねっとさん絶叫のこの結果についても



オリックス浜中治外野手(30)が18日,出場選手登録を抹消された。
 住友チーフコーチは「調整ではない。状態が悪いというよりも誰を選ぶかだった。
 投手を落とすと中継ぎが苦しくなるので」と説明。
 今季の成績は84試合に出場し,打率・252,29打点,9本塁打
 代わって近藤一樹投手(25)が登録された。』



村松復活で小瀬好調とくれば外野手で誰をという話なんでしょうが
好調な選手を下にというのはなんとなく微妙な感じですね。

それだけオリックスは選手の層が厚くなったのか?!


ちょっと古い記事ですがその辺が悪意的に書かれているのがこの記事です



オリックス・大石監督が,「代打清原」抜きの24人態勢で突き進んでいる。
 10日のロッテ戦もサヨナラ逆転勝ちを収め,残り17試合で5分の成績ならAクラス確保が濃厚に。
 ますますチーム一丸の戦いが望まれるが,
 ベンチ内の応援団長兼代打の清原は前日の練習中に発熱を訴えリタイア。
 この日も球場に姿を見せなかったが「登録抹消はない」と指揮官は明言。その余波は-。
 チームはクライマックスシリーズ(CS)進出に向け猫の手も借りたい状況。
 ケガ人が出れば即,2軍から補充する態勢は整っている。
 が,こと清原に関しては,オーナーの「CSでもベンチを盛りあげてくれそう」の言葉もあり,
 現場はアンタッチャブルだ。
 「8月3日,2年ぶりに1軍復帰を果たした際,上からの指令で,とにかくベンチに置けと…。
 監督の権限はその日,代打で使うかどうかの指揮権だけに限定されているようだ」(球団関係者)
 今回の欠場は発熱による風邪の症状といわれるが,先月15日にも同様の症状でベンチから外れた。
 約1カ月ちょっとの1軍生活で,プロ選手が2度も風邪をひくとは,
 自己管理の甘さを指摘されても仕方がない。
 ただ,チーム内ではあくまで別格扱いで,清原を糾弾する声は少ない。ある選手はこう語る。
 「23年間のプロ野球生活ご苦労さんでした,という気持ちで接している。
 清原さんが初ヒットを打てば喜ぶし,初打点の時もベンチは沸いた。
 いっとき,CSへのプレッシャーを忘れさせてくれる清涼飲料水みたいなモノ。
 ただ,すぐに泡となって消えますが」
 大石監督も清原を受け入れたときから,
 このようなケースがあるのは想定内だったようで,どっしり構えている。
 「今回の風邪? 風邪であるような,ないような」と報道陣をケムに巻きながら,
 「今後のことは全くわからないが,今のところ抹消はない」。
 10月1日に京セラドーム大阪で行われる引退セレモニーまではこのまま“塩漬け”も覚悟か。
 ともあれ,清原がベンチ入りして以来,チームは上昇一途。
 験担ぎのいかついマスコットとして大切に扱うのもよろしかろう。』



結果として清原は風邪じゃなく膝から来る病気だったのですが
皆が一丸となって盛り上がってるところを無理矢理雰囲気を壊す記事もないだろうと憤慨しながらも
これでCS進出できなかったらもっと酷評されるなと思いました。



清原関連では記事が面白いのかこんな記事も



『Aクラス入り目前のオリックス・大石監督だが,その基盤はもろい。
 02年から7人もの監督交代劇を承認している宮内オーナーの顔色をうかがいながら,
 今回も一部フロントが,京セラドームで引退セレモニー(10月1日)を行う
 清原の監督就任を願望していたという。
 毎年のように監督が交代してきたオリックス
 02年の石毛(03年途中解任)からリー,伊原(現巨人コーチ),仰木(故人),
 中村(現球団本部長),コリンズ(今年5月辞任表明),そして大石監督。
 オリック本社の幹部は苦笑する。
 「グループのCEOとして宮内さんは沈着冷静で,企業の合併,吸収でも我々が驚くほど粘り強い。
 ところが,野球となると短気そのもので,結果を迅速に求めたがる。社内の7不思議のひとつですかねェ」
 球団幹部に“なぜこんなに弱いのか”と詰問するコトもしばしばで,
 昨年も序盤,低迷するチーム状況に“トレードはすべて失敗だし,フロントが悪い。
 刷新する”との指令を出し,幹部を震撼させている。
 大石監督もオーナーの“朝令暮改”に翻弄されてきた
 。当初,監督ではなく代行の肩書で「今シーズンはこのままでいってもらう」と暫定的なものだった。
 ところが7月戦線を17勝8敗1分で乗り切るや,
 8月2日,清原の1軍復帰会見と同時に1年半契約での監督昇格も発表された。
 身分保証を得た大石監督だが,“興行第一主義”の一部フロントは現在,
 Aクラス争いにあっても低迷が続く観客動員のカンフル剤に,と清原監督を視野に入れ,
 今後もオーナーの心変わりを待つ。
 「現在,クライマックスシリーズ(CS)進出が濃厚で,来季(に清原)という期待は消滅したとみていい。
 オーナーの経営理念のひとつは“いくら優れたセールスマンでも,
 マネジメントを経験していない者にはトップは任せられない”というもの。
 いくらスターでもいきなり監督はなく,修行を積む必要がある」と本社関係者。
 「ただし,君主は豹変するから(苦笑)」とも付け加える。
 ひとまず安泰の大石監督も基盤はいまだ脆い。
 来季以降のチーム作りをするには残る13試合を乗り切りCS挑戦が絶対条件になる。』



この話はシーズンが終わってからでいいと思うのに外野は面白がって記事にしますね。
他球団からもやっかみからローズ,カブレラ,清原,浜中と自前の選手でない構成で
ミニ巨人と揶揄されているのも目にします。


強者が妬まれるのはつきものということで
気にせずファン道を進もうと誓いを新たにしました。


さて今日から本拠地に帰っての試合となります。
先発は省吾のリベンジから



『目下CS進出マジック「7」が点灯中。
 23日のロッテ戦までの4連戦で4連勝し,
 対象球団がすべて敗れた場合のみ最短で23日に本拠地でCS進出が決定するが,
 24日以降は10月1日まで本拠の試合が組まれていない。
 清川投手コーチは「CSの重圧がかかった中で,どれだけ自分のベストが尽くせるかが大事」
 と投手陣にさらなる奮起を促した。
 きょう20日の日本ハム戦(京セラ)で先陣を切る山本は
 「早くCS進出を決めて,スッキリしたい」と力を込めた。』



頼むぞ省吾!!

今季の熱い闘いはまだ終わらないし,
生涯オリックス(=阪急)ファンは変わりません!!!


また1年明日から積み上げてブログ更新するぞぉ!!




【写真は,外野の声に負けずみんなでチャンピオンフラッグを誓うの図】