☆9/20(土)日ハム23回戦

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Bs 6-1 F
(京セラドーム:20,222人)

勝:山本10勝6敗
敗:グリン6勝14敗
S: -

HR:ローズ39号



2008年通算:135戦中70勝64敗1分 勝率 .522
パ・リーグ順位:2位
対日ハム:13勝10敗0分
大石采配通算:86戦中49勝36敗1分 勝率 .576
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー!!!!
15打数3安打3打点3四球 .200



7年ぶり70勝達成☆☆☆☆☆☆☆
CSマジック5!!!!!



山本省吾の10勝達成で小松,金子に続いて3人目の2ケタ勝利投手の誕生です。



『先発・山本が7回途中まで8安打1失点の粘投で自身初の2ケタ10勝目を挙げた。
 小松,金子に次いでチーム3人目の2ケタ。
 オリックスでは99年の川越,金田,星野伸以来,9年ぶりの“2ケタトリオ”結成となった。
 殊勲の8年目左腕は「小松,金子に続いた?1等を狙ったんですが,3着になってしまった」
 と話した上で試合を振り返り
 「初回から飛ばしていこうと思った。低めにボールを散らして自分の形でいけた」と納得の表情を見せた。』



広島の福山で行われたOP戦では,中山が先発しメロメロ
その時隣に居合わせた関西から来た親子は
オリックスには,今年も先発の左投手はおらんいうこっちゃ。」
と言ってましたが予想に反して中山でも高木でもない山本が左腕エースとなってくれました。



そして,年齢を感じさせない不惑砲は



『集中砲火を浴びせて苦手右腕に打ち勝った。
 今季対戦成績1勝2敗,前回対戦まで防御率1・61に抑え込まれていたグリンを2回に攻略。
 2001年の仰木オリックス以来,7年ぶりの70勝を決定づけたのは,主砲のバットだった。
 「少しバットの先だったけど逆方向にうまく打ち返すことができたよ」
 3点を取ってなおも2死二,三塁で4番・ローズが,
 グリンの投じた144キロシュートを逆方向へ技ありの39号3ラン。
 3試合連続の一発で勝利を大きく手繰り寄せた。
 「あと1?そうだね。あと1本だね。状態?いい感じだよ」
 快挙に王手をかけた。8月21日に不惑を迎えた主砲。
 1988年の門田以来,20年ぶり,史上2人目の「40歳40本」にあと1本に迫った。
 同時に自身2年連続7度目となる大台に王手。トップに立つ25歳・中村(西武)に3本差に迫った。
 日本で12年目。この日まで積み上げた441本の本塁打をともに生み出したのは,唯一無二の“相棒”だ。
 来日した96年以来,一貫してミズノ社製のバットを使用。
 34インチ,約890グラムのサイズは12年目を迎えた現在も不変だ。
 担当者は「ここまでサイズを変えないのは珍しい。ローズ選手のこだわりなんでしょう」と話す。
 こだわりの“刀ひと振り”で戦い続けるローズは,まさにサムライだ。
 「ローズは本当にスゴイ」と大石監督。猛打爆発で対日本ハム7年ぶり勝ち越しも決めた。
 「70勝?そうなんですか。知らないです」。一戦必勝の大石オリックス
 CS進出マジックを「5」まで減らした。』



不惑砲と言えば門田だと思ってましたが
40歳40発のオリックス不惑砲の代名詞が門田とローズのふたりとなる日も近い?!


2回の猛撃を演出したふたりも



オリックス・下山(二回に2点適時打)
 「甘い球が必ずくると思った。タイミングが合わなくても打ってやろうと思っていた」

 オリックスカブレラ(二回に適時二塁打
 「バットを内から出す意識で,コンパクトに打ち返すことができた」』



シモヤマン,アレックスも好調です♪


ブログ開設1周年記念日に勝ち記事で喜びも倍増です♪♪


今の秘かな夢を・・・

オリックス2位CS進出後,宿敵西武を倒しCS優勝!

実はカープセ・リーグ単独3位に躍り出ており,
このまま3位でCS勝って首位争いに疲れたGとTを押しのけてCS優勝したら・・・



地元広島でオリックス日本シリーズを観戦♪♪♪



条件は厳しいけど秘かな夢でした。
(初の関西ダービーも魅力的なんですが・・・が~ねっとさんごめんなさい・・・)


ブログを始めた昨年と状況が大きく違うなぁと改めて驚いた1周年となりました。




同じオリックスファンの皆様これからもよろしくお願いたします。




【写真は,10勝ヤマモトマンと最近勝負強いシモヤマンの笑顔笑顔のチーム70勝目】