☆9/21(日)日ハム最終戦

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Bs 5-10 F
(京セラドーム:25,036人)

勝:坂元6勝1敗
敗:本柳2勝7敗
S: -

HR:小谷野5号,後藤12号



2008年通算:136戦中70勝65敗1分 勝率 .519
パ・リーグ順位:2位
対日ハム:13勝11敗0分
大石采配通算:87戦中49勝37敗1分 勝率 .570
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー!!!!
16打数3安打3打点3四球 .188




ちょっと個人的理由によりサクッと更新


とにかく逆転されてから散々な試合でした。
悪いなりに投げてた金子を早めの継投がよかったのか悪かったのかという内容でした。



オリックス投手陣が大炎上、手痛い逆転負けを喫した。
 8人投手をつぎ込み、毎回の22安打で10失点。
 1試合8投手、被安打22はともに今季のワーストだった。
 「こういうこともあるでしょう。いつもいつも抑えられるわけではない。
 信頼?揺らぐことは全くありません」
 目を覆いたくなるような惨状にも、大石監督は言い切った。
 事実、試合前にも「出る投手、出る投手が打たれることはそんなにない。
 悪かった投手を代えたら、次の投手が抑えてくれた」と語っている。
 打者一巡の猛攻で5点を失った6回を、負の連鎖ととらえた。
 「監督が『残り13試合を全員で取りにいこう』と話された時、選手も意気に感じた。
 萎縮せずにいった結果、思い切り腕も振れていました。皆、いい顔をしていました」。
 投手陣を預かる清川コーチも大石監督と同様、
 「こういうこともあります。切り替えていこう、です」と続けた。
 ただし、4回途中で降板した先発・金子には「クセとかポイントを修正しないと」と課題を口にした。
 「自分の球を評価するわけではないが、あれだけ打たれると…。
 遅い系、速い系と分かっているのかなと…」。
 試合後にビデオをチェックした金子も疑心暗鬼に陥る。
 CSで日本ハム打線と対戦する可能性もある。先発の柱と頼む金子が“宿題”を抱えた。』



金子は日ハムキラーとはいえない最近の状況ですね。
CSではロッテか日ハムかどっちかと対戦するようになると思いますので
しっかり修正してもらいましょう!




 『敗戦の中で光ったのは、1点を追った3回の集中打だった。
 1死満塁から4番・ローズの右中間2点二塁打で逆転すると、
 目下、絶好調の5番・後藤が右翼席へ12号3ランを叩き込んだ。
 二塁の守備でもファインプレーを連発した後藤は
 「フォークだと思います。チャンスだったので、より集中して打席に入りました。完ペキです!」
 とコメント。
 残り8試合、カブレラ、ローズ、後藤の強力クリーンアップがチームを引っ張る。』



ポストラロッカはゴッツで決まり!!
これだけでも完敗の試合で救われる出来事でした。



『5点を追った9回1死一塁でスタンドが沸いた。
 大引の代打として清原の名がアナウンスされたのだ。
 結果はカウント0-1から3球続けてフルスイングでの空振り、
 日本ハムの守護神・マイケル中村の前に三振に倒れた。
 大石監督は「残り試合も少ないですからね。少しは見たいでしょう」と起用意図を説明。
 10月1日の引退試合を前に京セラドームでの試合はあと2試合のみ。
 ファンへの“粋な計らい”だった。』



常にフルスイングですからどうしても一発が欲しいんでしょうね。
でも清原なら何かやってくれる気がするのは自分だけじゃないはず。



大敗なんで気持ちをさっさと切り替えて
今日のロッテ戦で黒かもめを叩いておきましょう!!




【写真は,下を向いてる暇はないよ!上を向いて大ちゃんの図】